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(令和3年8月2日公開)横浜市長からの緊急事態宣言の発出に伴う市民の皆様に向けたメッセージ

最終更新日 2021年8月3日

動画(手話あり)

メッセージ全文

 横浜市民の皆様
 市長の林文子です。

 本日、神奈川県をはじめとする首都圏3県に、緊急事態宣言が発出されました。期間は8月31日までです。これを受け、横浜市は、市民利用施設の利用を20時まで、イベント開催時は21時までとし、原則として宣言期間中の施設利用の新規予約受付を停止します。また、市主催・共催のイベントは、引き続き、原則21時までとし、人数上限を5,000人かつ収容率50%以内に変更します。

 今、これまで以上に強い感染の波が押し寄せています。横浜市の新規感染者数は、7月中旬以降急増し、本日は825人と過去最多となりました。直近1週間の新規感染者数は3,390人で、前週と比べ実に2.4倍に達しています。
 急増の一因となっているのが、従来よりも感染力の強いデルタ株です。急速に置き換わりが進み、県内では、デルタ株の感染者の割合が約44%まで増加しています。
 横浜市内で確保している陽性患者さんのための病床554床の稼働率は、約58%です。そのうち、重症の方は7月に入り15人前後で推移していましたが、下旬から急増し、現在は、38人となっています。中等症の方も、7月上旬に100人前後だったところ、現在は237人と、過去最多となっています。横浜市は、市内医療機関に働きかけ、陽性患者さんの病床を更に32床増やしていきます。
 現在、感染症・医療調整本部「Y-CERT(ワイ・ サート)」を中心に、入院・転院や搬送の調整を円滑に進めており、通常医療と感染症医療をしっかりと両立しています。しかし、熱中症による救急搬送も増えており、これ以上の感染拡大が続けば、コロナ対応のために、通常医療を抑制せざるを得ない事態になりかねません。私たちは何としても、今後の感染拡大を抑え込む必要があります。

 横浜市が全力を注いでいる高齢者の皆様へのワクチン接種は、7月末までに、約73万人の方に2回目の接種を受けていただきました。おかげさまで、ワクチン接種による効果が出始めています。陽性患者さんに占める高齢者の方の割合は、今年2月時点で31%でしたが、7月は、実に5%と大きく抑えられています。職域や大学で、ワクチン接種の機会がある方は、ぜひ積極的にお受けいただくようにお願いします。
 今後も、希望するすべての皆様が接種を受けられるよう、国から、必要となるワクチンをしっかりと確保し、着実に進めていきます。

 ワクチン接種により感染の拡大を抑制していくには、まだ時間がかかります。その間、どの程度感染を抑えられるか、皆様お一人おひとりの行動にかかっています。
 夏休みに入り、帰省や旅行、会食など、外出する機会も増え、親しい方々と会う機会も多くなります。改めて、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。大人数や長時間の飲食、密で閉鎖的な空間での会話など、感染リスクの高まる行動は、お控えください。
 いま、オリンピックは、無観客で開催されています。ご自宅から、選手の皆様の活躍を応援することも、感染予防につながる大切な行動です。

 横浜市は、一日も早く、かつての日常を取り戻すことができるよう、ワクチン接種をはじめとする感染症対策を最優先に、力を尽くしていきます。また、事業者の皆様からの特別経営相談を受け付けています。引き続き、事業者の皆様へのご支援にも全力で取り組んでいきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

動画内で使用している資料

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