広報よこはま16面 2017(平成29)年5月号 エリート選手が、赤レンガ倉庫を駆けめぐる! 2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会 5月13日(土)14日(日)山下公園(中区)周辺特設会場 山下公園スタート・フィニッシュ  スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(ランニング) 3種目の総合力で競うトライアスロン。その最高峰の大会が「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」です。世界各国から集まった選手たちが、山下公園やみなとみらい21地区など横浜の観光地を舞台に熱戦を繰り広げます。8回目の開催となる今大会、横浜の街はトライアスロン一色に染まります。 5月13日(土)エリートパラトライアスロン:6時55分~9時10分 エリート女子:10時6分~12時16分 エリート男子:13時6分~15時6分 テレビ中継予定  NHK BS1 13日(土)10時~15時15分 14日(日)エイジの部(一般参加):7時15分~14時 エリートコースに「赤レンガ倉庫」  今大会の注目は、13日開催のエリートパラトライアスロン、エリート男女の部。バイクコースに新たに赤レンガ倉庫間を走るコースが加わり、世界のトップアスリートが赤レンガ倉庫イベント広場を駆けめぐります。選手たちには高度なテクニックが求められ、より疾走感あふれるレースを間近に観戦できます。 (C) Shugo TAKEMI 見応え十分、パラトライアスロン  リオデジャネイロパラリンピックに出場した選手をはじめ、世界のトップアスリートが集まるエリートパラトライアスロン。今大会でも熱い戦いが繰り広げられます。14日にはエイジパラトライアスロンも開催。スポーツに情熱を注ぐ姿は見応えがあります。 (C) Shugo TAKEMI レースとともに楽しむ「EXPO」  選手や一般来場者から大人気の「EXPO(エキスポ)」。全国都市緑化よこはまフェア開催の中、花と緑にあふれた山下公園に50社以上が出展。会場でしか手に入らない大会グッズや横浜ならではの飲食物、楽しいステージイベントが、観戦を盛り上げます。よこはまウオーキングポイントとの大会連携企画も開催します。 エリートコース図 山下公園 スタートの興奮、種目を切り替えるトランジションでの歓声、そしてフィニッシュに向かう選手と観客とのハイタッチ。大会の魅力が凝縮された観戦ポイントです。 横浜三塔エリア 県庁・横浜税関・開港記念会館周辺は、上位争いを繰り広げるランやバイクの駆け引きが最大の見もの。選手の息づかいが聞こえてきます。 赤レンガ倉庫・みなとみらい21地区エリア 横浜の観光スポットを選手が駆けめぐる人気の観戦ポイント。大観覧車前や新たにエリートコースに加えられた赤レンガ倉庫の間を疾走するバイクのスピードに圧倒されます。 スイム:1.5km(0.75km×2周回) バイク:40km(4.45km×9周回) ラ ン:10km(2.5km×4周回) 交通規制にご協力ください 開催両日の会場方面への移動には公共の交通機関を利用してください。交通規制・う回については外出前にホームページで確認いただき、当日は案内看板や現場スタッフの指示に従ってください。 問合せ 事務局 電話045-680-5538 ファクス045-641-2371 「横浜トライアスロン」で検索