広報よこはま 2017(平成29)年9月号15ページ ■自殺予防週間 特別相談会 日時・期間 各13時〜16時。9月14日(木)・21日(木)・26日(火)・28日(木) 会場 市役所市民相談室 対象・定員 各日先着。こころの健康相談3人、借金相談6人 申込み 9月11日から電話か直接、市民局市民相談室(電話045-671-2306 ファクス045-663-3433)へ ■小学校、義務教育学校前期課程就学通知・就学時健康診断通知発送 外国籍の入学希望者は区役所登録担当へ 日時・期間 10月中旬 対象・定員 2018年4月入学者 問合せ 前記か教育委員会学校支援・地域連携課(電話045-671-3270 ファクス045-681-1414)、健診は健康教育課(電話045-671-3275 ファクス045-681-1456) ■私立学校等就学奨励費(小中学校・中等教育学校前期課程) 対象・定員 国・公立学校か市内の私立学校への通学または外国籍の子を市内外国人学校へ通学させるのが経済的に困難な人 申込み 9月4日〜15日に通学校へ 問合せ 前記か教育委員会学校支援・地域連携課(電話045-671-3270 ファクス045-681-1414) ■市住宅供給公社住まいるインの移転  (1)住まいの相談窓口(2)ヨコハマりぶいん・高齢者向け優良賃貸住宅等賃貸住宅募集窓口 日時・期間 10月1日(日) 会場 (1)西区高島2-18-1横浜新都市ビル(2)神奈川区栄町8-1ヨコハマポートサイドビル 問合せ 市住宅供給公社(電話(1)045-451-7762(2)045-451-7766 ファクス045-451-7707) ■「都市計画の方針」「線引き」  全市見直しに関する都市計画案の縦覧 意見書の提出等詳細は問合先へ 日時・期間 9月下旬〜10月上旬(予定) 会場 縦覧=問合先。閲覧=区役所区政推進課(中区を除く)かホームページで 問合せ 建築局都市計画課(電話045-671-2657 ファクス045-664-7707) ■環境アセスメント図書の縦覧  中外製薬株式会社横浜研究拠点プロジェクト 環境影響評価方法書 意見書の提出は問合先へ 日時・期間 9月25日(月)〜11月8日(水)(予定) 会場 問合先か戸塚区役所企画調整係 問合せ 環境創造局環境影響評価課(電話045-671-2495 ファクス045-663-7831) 施設から ■みなとみらいホール〔西区みなとみらい2-3-6、電話045-682-2000 ファクス045-682-2023、9月4・25日休み〕 (1)市招待国際ピアノ演奏会(2)菊地裕介 関本昌平 2台ピアノ(3)フィリップ・ジョルダン指揮 ウィーン交響楽団 日時・期間 (1)11月3日(祝)14時(2)11月22日(水)12時10分(3)11月26日(日)15時 費用 (1)3500円(2)1800円(3)8000円〜1万8000円、会場で販売中 ■山手西洋館〔エリスマン邸(中区元町1-77-4、電話・ファクス045-211-1101、第2水曜休み)〕 絵本読み聞かせ 日時・期間 9月21日(木)・10月19日(木)10時30分 対象・定員 6歳以下と保護者、当日先着30組60人 ■金沢動物園〔金沢区釜利谷東5-15-1、電話045-783-9100 ファクス045-782-9972、月曜(祝日の場合翌日)休み、10月は無休〕 (1)シルバーウイークイベント(2)文化祭 (1)ステージやブース出展(2)自然環境関連イベント 日時・期間 荒天中止。(1)9月16日(土)〜18日(祝)(2)10月7日(土)〜9日(祝) 費用 500円 ■横浜能楽堂〔西区紅葉ケ丘27-2、電話045-263-3055 ファクス045-263-3031、9月11日・10月2日休み〕 (1)横浜狂言堂(2)能の花 能を彩る花(3)初めての能楽教室 (1)「栗焼」「月見座頭」(2)「紅葉狩 紅葉ノ舞 群鬼ノ伝」(3)謡・仕舞、能管、太鼓 日時・期間 (1)10月8日(日)14時(2)11月23日(祝)14時(3)11月〜2018年2月、各全10回と合同発表会 費用 (1)2000円、9月9日12時から電話かホームページで(2)5000円〜7000円、会場で販売中(3)2万4000円 申込み (3)9月15日までにホームページで ■歴史博物館〔都筑区中川中央1-18-1、電話045-912-7777 ファクス045-912-7781、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 展示「横浜に稲作がやってきた」 日時・期間 9月16日(土)〜11月12日(日) 費用 300円 ■野島青少年研修センター〔金沢区野島町24-2、電話045-782-9169 ファクス045-701-9599〕 秘密基地作り 申込方法等詳細はホームページで 日時・期間 10月28日(土)〜29日(日)の1泊2日 対象・定員 小学3〜6年生、抽選30人 費用 5000円 申込み 10月10日まで ■横浜にぎわい座〔中区野毛町3-110-1、電話045-231-2515 ファクス045-231-4545、9月20・21日休み〕 (1)爆笑演芸会(2)笑福亭福笑 独演会(3)小満ん・正蔵 二人会(4)ハマコタ 入船亭小辰 ひとり会(5)小南治改メ三代目桂小南 襲名披露公演 日時・期間 (1)10月11日(水)14時(2)10月14日(土)14時(3)10月15日(日)14時(4)10月22日(日)14時(5)10月30日(月)19時 費用 1500円〜3100円、会場で販売中 ■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720、祝日休み〕 教室「地産地消ヨコハマの野菜たち」 日時・期間 10月6日(金)13時30分 会場 戸塚公会堂(戸塚区戸塚町127) 対象・定員 当日先着500人 ※手話通訳希望者は9月15日までに申込みを ■自然観察の森〔栄区上郷町1562-1、電話045-894-7474 ファクス045-894-8892、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 (1)秋の森まるごと体験(2)自然案内人講座 申込方法等詳細はホームページで。(1)小学生以下は保護者同伴 日時・期間 (1)10月22日(日)10時(2)11月4日(土)・5日(日)9時30分、全2回 対象・定員 (1)先着30人(2)中学生以上、先着30人 費用 (2)1000円 申込み 9月11日から ■帆船日本丸・横浜みなと博物館〔西区みなとみらい2-1-1、電話045-221-0280 ファクス045-221-0277、月曜(祝日の場合翌日)休み、9月19日開館〕 (1)乗りものクイズラリー(2)総帆展帆(3)総帆展帆協力者募集(4)親子お魚料理教室 (1)会場の5施設でクイズに答えると先着で特典あり(3)(4)申込方法等詳細はホームページで 日時・期間 (1)10月29日(日)まで(2)9月23日(祝)10時30分から帆を広げ、16時までにたたむ。荒天中止(3)訓練日=10月14・15・21日の土・日曜10時、全3回。予備日22日(4)10月14日(土)9時 会場 (1)日産グローバル本社ギャラリー、日本郵船氷川丸、原鉄道模型博物館、帆船日本丸・横浜みなと博物館、三菱みなとみらい技術館(4)中央卸売市場 対象・定員 (3)訓練に参加可能な原則18〜59歳(4)小学4年〜中学3年生と保護者、抽選15組30人 費用 (1)各施設による(4)1000円 申込み (3)9月30日(4)10月4日まで ■開港資料館〔中区日本大通3、電話045-201-2100 ファクス045-201-2102、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 展示「横浜の西洋人社会と日本人」 日時・期間 10月22日(日)まで 費用 200円 横浜を感じるミニコラム アッとヨコハマ Welcome to YOKOHAMA! 『ラグビー魂を伝えたい!』 吉田 義人(ラグビー元日本代表・世界選抜)  僕には3つの故郷がある。まずは生まれ育った秋田県男鹿半島、海と山に囲まれ自然の宝庫だ。ある日「ラグビーやろうぜ!」と友達が楕円球のボールを持ってきた。前後左右予測がつかず転がる不思議なラグビーボールにたちまち夢中になり、雪の積もった田んぼで日が暮れるまで遊んだ。これがラグビーとの出逢い、9歳の時だった。次は大学時代から現役選手として数々の想い出を授かった東京。3つ目は今現在、家族と共に暮らす横浜。緑豊かで海もある横浜はどことなく男鹿半島の景色と似て懐かしさを感じる。  その横浜が2019年ラグビーワールドカップ決勝地になった。震えが止まらなかった。ラグビーは先頭になって相手と闘う「勇気を試されるスポーツ」。一人ひとりにポジションが与えられ、誰もが適材適所で仲間に貢献でき、それが誇りになる。助け合い認め合うことで仲間と一致団結し共に成長していく。イギリスのパブリックスクールで教育に取り入れられてきたラグビーは、子どもたちの心身の成長に最適なスポーツだと思う。一人でも多くの日本の子どもたちにラグビーに親しんでもらうため世界初で0歳からのラグビーリトミックを開発し、ラグビー普及活動を始めた。「Welcome to YOKOHAMA!」世界中の子どもたちと友達になれる日のために。  決勝戦では世界最強の闘いの中、横浜市民の皆さんと「ラグビー」を合言葉に世界中のお客様を歓迎するその日を思うと熱い気持ちが込み上げてくる、このラグビー魂を伝えたい! プロフィール 吉田義人さん:横浜市在住。秋田工業高校、明治大学主将として共に全国優勝。19歳で日本代表入り。世界の15人に3度選抜、伊勢丹ラグビー部主将〜筑波大学大学院スポーツ教育修士号取得。31歳で渡仏、日本人初の1部リーグプロラグビー選手となる。横河電機ヘッドコーチとして全勝優勝でトップリーグに昇格。明治大学ラグビー部監督就任、14年ぶり対抗戦優勝を果たす。現在、日本スポーツ教育アカデミー理事長として活動。7人制ラグビーチーム「サムライセブン」監督 一人でも多くの日本の子どもたちにラグビーに親しんでもらいたい 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。