広報よこはま 2017(平成29)年10月号15ページ ■個別ぜん息相談 日時・期間 各14時。(1)15歳以上(中学生除く)=11月8日・12月13日・1月10日・2月14日の水曜(2)15歳未満=11月16日・12月21日・1月18日・2月15日の木曜 会場 みなと赤十字病院 対象・定員 各先着。(1)2人(2)3人 申込み 10月11日から電話で健康福祉局保健事業課(電話045-671-2482 ファクス045-663-4469)へ ■季刊誌「横濱」58号発売 「相鉄線、新たな魅力」。デイジー版は10月下旬から市役所市民情報センターで販売 日時・期間 10月6日(金) 会場 市役所市民情報センター、県内・都内の主な書店ほか 費用 610円 問合せ 市民局広報課(電話045-671-2331 ファクス045-661-2351) ■都市計画マスタープラン青葉区プランの公表 関係図書縦覧は問合先か都市整備局地域まちづくり課で。ホームページからも可 問合せ 青葉区企画調整係(電話045-978-2217 ファクス045-978-2410) ■公共事業事前評価市民意見募集  (1)(仮称)神奈川処理区横浜駅周辺雨水幹線及び東高島ポンプ場整備事業  (2)飯島雨水調整池整備事業 資料の閲覧・配布は期間中、市役所市民情報センター、区役所広報相談係((1)神奈川・西区(2)栄区)、問合先で。ホームページからも可 日時・期間 10月2日〜11月2日 問合せ 環境創造局下水道事業マネジメント課(電話045-671-2839 ファクス045-664-0571) ■市民意見募集  (1)第3期障害者プラン中間見直し  (2)住生活基本計画改定素案  (3)防災計画「震災対策編」の修正  (4)第2期健康横浜21中間評価  (5)公共建築物の再編整備の方針(素案)  (6)第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画 資料の閲覧・配布は期間中、市役所市民情報センター、区役所広報相談係((3)は庶務係)、問合先で。ホームページからも可 日時・期間 (1)10月25日まで(2)(3)10月2日〜11月1日(4)10月10日〜11月10日(5)10月24日〜11月27日(6)10月31日〜12月28日 問合せ (1)健康福祉局障害企画課(電話045-671-3604 ファクス045-671-3566)(2)建築局住宅政策課(電話045-671-2922 ファクス045-641-2756)(3)総務局危機対処計画課(電話045-671-4096 ファクス045-641-1677)(4)健康福祉局保健事業課(電話045-671-2454 ファクス045-663-4469)(5)財政局公共施設・事業調整課(電話045-671-3845 ファクス045-651-7599)(6)健康福祉局高齢健康福祉課(電話045-671-3412 ファクス045-681-7789) 施設から ■みなとみらいホール〔西区みなとみらい2-3-6、電話045-682-2000 ファクス045-682-2023、10月23日休み〕 (1)熱帯JAZZ楽団 (2)NHK交響楽団定期演奏会 (3)ジルヴェスターコンサート 日時・期間(1)12月3日(日)19時(2)12月16日(土)14時(3)12月31日(日)21時 費用(1)4000円(2)4600円〜8800円(3)5100円〜1万300円、会場で販売中 ■横浜能楽堂〔西区紅葉ケ丘27-2、電話045-263-3055 ファクス045-263-3031、10月16日休み〕 (1)横浜狂言堂(2)能の五番 朝薫の五番 (1)「磁石」「止動方角」(2)能「放下僧」、組踊「二童敵討」 日時・期間 各14時。(1)11月12日(日)(2)2月4日(日) 費用 (1)2000円(2)5000円〜7000円、(1)10月7日(2)11月11日12時から電話かホームページで ■横浜にぎわい座〔中区野毛町3-110-1、電話045-231-2515 ファクス045-231-4545、10月18・19日休み〕 (1)名作落語の夕べ(2)五街道雲助一門会(3)よこはま文菊開花亭(4)三遊亭円楽独演会(5)爆笑演芸会 日時・期間 (1)11月4日(土)18時(2)11月8日(水)19時(3)11月10日(金)19時(4)11月13日(月)14時(5)11月15日(水)14時 費用 3100円、会場で販売中 ■陶芸センター〔中区本牧三之谷59-3、電話045-623-8904 ファクス045-625-9087、10月12・16日休み〕 陶芸祭 作陶展、体験教室(有料)ほか 日時・期間 11月3日(祝)〜6日(月)10時〜16時(6日は15時まで) ■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720、祝日休み〕 教室「健康食品と機能性表示食品」 日時・期間 11月28日(火)13時30分 会場 港北公会堂(港北区大豆戸町26-1) 対象・定員 当日先着300人 ※手話通訳希望者は11月7日までに申込みを ■男女共同参画センター横浜〔戸塚区上倉田町435-1、電話045-862-5052 ファクス045-862-3101、第4木曜休み〕 夫婦関係・離婚をめぐる法律講座 調停・裁判編 日時・期間 11月21日(火)10時 対象・定員 女性、先着35人 費用 1200円 保育 2か月〜未就学児(予約制・有料) 申込み 10月11日から電話か直接会場へ ■三溪園〔中区本牧三之谷58-1、電話045-621-0635 ファクス045-621-6343〕 菊花展 日時・期間 10月26日(木)〜11月23日(祝) 費用 700円 ■都市発展記念館〔中区日本大通12、電話045-663-2424 ファクス045-663-2453、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 展示「みなとみらいの誕生」 日時・期間 10月7日(土)〜1月8日(祝) 費用 300円 ■自然観察の森〔栄区上郷町1562-1、電話045-894-7474 ファクス045-894-8892、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 (1)つながりの森を歩こう (2)生きものと出会う森さんぽ 申込方法等詳細はホームページで。 日時・期間 (1)11月23日(祝)9時30分 (2)12月2日(土)・3日(日)10時 対象・定員 各抽選。(1)中学生以上、30人(2)3〜6歳の未就学児と保護者、40人 申込み (1)11月10日(2)11月18日まで ■市立動物園〔(A)ズーラシア(旭区上白根町1175-1、電話045-959-1000 ファクス045-959-1450、火曜休み・10月は無休)、(B)野毛山動物園(西区老松町63-10、電話045-231-1307 ファクス045-231-3842、月曜〈祝日の場合翌日〉休み・10月は無休)、(C)金沢動物園(金沢区釜利谷東5-15-1、電話045-783-9100 ファクス045-782-9972、月曜〈祝日の場合翌日〉休み・10月は無休)〕 (1)ハロウィン装飾 (2)アニマルアートコラボ展 日時・期間 (1)10月1日(日)〜31日(火)(2)10月7日(土)〜11月5日(日)、荒天中止 会場 (1)(A)(B)(C)、(2)(C) 費用 (A)800円(C)500円 ■帆船日本丸・横浜みなと博物館〔西区みなとみらい2-1-1、電話045-221-0280 ファクス045-221-0277、月曜(祝日の場合翌日)休み〕 (1)展示「江戸へ魚を送れ!」 (2)総帆展帆 日時・期間 (1)10月7日(土)〜11月26日(日)(2)10月29日(日)10時30分から帆を広げ、16時までにたたむ。荒天中止 ■山手西洋館〔ブラフ18番館(中区山手町16、電話・ファクス045-662-6318、第2水曜休み)〕 ハロウィンウオーク 仮装スタンプラリー。先着6000人にカードを配布。詳細はホームページで 日時・期間 10月29日(日)10時〜16時。荒天中止 会場 山手周辺13施設 ■野島青少年研修センター〔金沢区野島町24-2、電話045-782-9169 ファクス045-701-9599〕 (1)もしもの備え 帰宅体験ハイク (2)クリスマスキャンプボランティア募集 申込方法等詳細はホームページ((2)は10月11日から)で。(2)個別支援学級に通う小中学生をサポート 日時・期間 (1)11月3日(祝)〜5日(日)の2泊3日(2)11月26日(日)と、12月9日(土)〜10日(日)の1泊2日 対象・定員 (1)小学3〜6年生と保護者、抽選20組40人(2)18〜30歳(高校生除く)、先着30人 費用 (1)1組1万8000円 申込み (1)10月20日まで(2)10月11日から 横浜を感じるミニコラム アッとヨコハマ 『鈴なりの応援に驚いた』 瀬古 利彦(横浜DeNAランニングクラブ総監督)  陸上競技を本格的に始めたのは高校から。中学では野球部でしたが、陸上部の生徒より私の方が走るのが速かったので、頼まれて市の陸上大会に出場したら、2,000mで優勝しちゃった。それからは野球と陸上の掛け持ちをしていました。  早稲田大学在学中は、箱根駅伝で「花の2区(鶴見〜戸塚)」を4年連続で走りました。毎年走っていたのに、走ることで目いっぱいだったので、横浜のまちを走ったイメージが全くないんです。のちに母校のコーチとして箱根駅伝に参加して、初めて横浜駅前の歩道橋の上の観客の多さに驚きました。もう「鈴なり」ですよ。特に復路。横浜の人の多さは、箱根駅伝のコースのなかでナンバー1なんじゃないかな。あんなにたくさんの人が新年に駅伝選手の応援に集まってくれる。すごいです。  走る魅力は「自分に勝った」という満足感だと思います。苦しい、やめたいという気持ちとの葛藤と、走り終えた時の自分に勝ったという満足感。自分に勝てたという自信。あぁ、幸せだな。自分をほめようと思える時間。そんなご褒美のために頑張れる。  「走る」って、苦しいようにみえて本当はすごく楽しい。もちろん、楽しくなるには時間が必要です。ただ走る、というのはしんどいけれど、目標ができると練習に張りあいが出ます。どんどん試合に出て、走る楽しさを知ってほしいですね。 プロフィール 瀬古利彦さん:1956年三重県桑名市生まれ。高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1500mで二冠を達成。名門早稲田大学では、故中村清監督の下、ランナーとしての才能を開花。箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次では区間新(当時)を獲得。スーパーエースとして活躍し、名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた。現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力している。 今も消えない走りへの情熱。指導にも力がこもる。 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。