広報よこはま4面 2026(令和8)年2月号 No.924 あなたはどうする? 2人に1人はがんになる時代  生涯のうち2人に1人がかかると言われている「がん」は、年齢に関わらず誰にでも起こりうる病気です。 早期発見と適切な治療や相談で、自分や家族、大切な人を守りましょう。 まずは早期発見 定期的にがん検診を受けましょう  初期のがんは自覚症状がないことが多く、気がつかないまま進行することがあります。 「自分は大丈夫」と思わず、自覚症状のない時こそ検診を受けましょう。横浜市では、職場で検診を受けられない人など、がん検診の機会がない人へ受診の場を提供しています。  今後、無料で検診や検査が受けられる機会を拡充し、早期発見・早期治療をさらに後押ししていきます。 横浜市のがん検診の種類 肺 40歳以上 エックス線検査 胃 50歳以上 内視鏡またはエックス線検査 前立腺 50歳以上 血液検査 男性のみ 乳 40歳以上 マンモグラフィまたはマンモグラフィ+視触診、女性のみ 大腸 40歳以上 便潜血検査 子宮頸部 30〜60歳 HPV検査、20〜29歳・61歳以上 細胞診検査、女性のみ 横浜市けんしん専用ダイヤル 電話045-664-2606(月〜土曜8時30分〜17時15分〈日祝・休日を除く〉) FAX 045-664-3851 がんのことをなんでも相談! 全国自治体初 生成AIが答える がん相談サービス「よこはまランタン」 ※「ランタン」は一般財団法人在宅がん療養財団が開発・運営しているサービスです。 ここがポイント! 匿名・無料で利用できる 医師などが監修した信頼できる情報をお届け 24時間365日いつでも 横浜市の制度や支援情報がすぐ見つかる 利用方法 1 二次元コードからアクセス 2 相談したい内容を入力 3 AIが回答を提示 4 必要に応じて再質問も可能 よこはまランタンと話す 写真▲問合せ例 質問 38歳で在宅でがんの治療を続けたいです。何か助成を受けられますか? AI回答 38歳で在宅でがんの治療を続ける場合、条件を満たせば助成を受けられる可能性があります。 横浜市には、40歳未満(0〜39歳)の在宅療養中のがん患者を対象にした「若者がん患者の在宅療養支援助成」があります。 その他の質問例 他の助成制度は? 申請の手続きは? 訪問診療の費用は? 専門相談員が答える がん相談支援センター 市内14か所  がんの治療や今後の療養といった心配事に、看護師やソーシャルワーカーなどの専門相談員が寄り添います。 他院に通院している人や家族も利用できます。 小児がんと向き合う子どもたちの“新たな居場所”づくり  小児がんは、15歳までにかかるさまざまな「がん」の総称です。横浜市では、長期入院などで同世代の友達と過ごす機会が少ない子どもたちが互いに交流できる場として、仮想空間(メタバース)を活用しています。 問合せ 医療局がん・疾病対策課 電話045-671-2721 ファクス045-664-3851