広報よこはま4ページ OPEN YOKOHAMA 2024(令和6)年4月号 No.902 〇4月から市役所の組織が変わります  市民の皆さんからのニーズや政策課題にスピード感を持って対応していくため、組織を見直し、3つの新局の設置と政策局の名称変更を行います。 [令和6年3月まで] ・温暖化対策統括本部 ・都市整備局(GREEN×EXPO 2027推進、上瀬谷基盤整備・交通) ・環境創造局(脱炭素関連、上瀬谷公園整備)   ↓ [令和6年4月から]【新局】脱炭素・GREEN×EXPO推進局 [令和6年3月まで] ・環境創造局(みどり、公園(上瀬谷以外)、農、環境保全)   ↓ [令和6年4月から]【新局】みどり環境局 [令和6年3月まで] ・環境創造局(下水道) ・道路局(河川)   ↓ [令和6年4月から]【新局】下水道河川局 [令和6年3月まで] ・政策局(基地対策)   ↓ [令和6年4月から]都市整備局 [令和6年3月まで] ・政策局 ・総務局(施策評価)   ↓ [令和6年4月から]【名称変更】政策経営局 [令和6年3月まで] ・政策局(大学調整)   ↓ [令和6年4月から]総務局 【新局】脱炭素・GREEN×EXPO推進局  GREEN×EXPO 2027の開催に向けた準備や機運醸成に取り組みます。また、脱炭素化の早期実現に向けた取り組みを推進します。 【新局】みどり環境局  公園やみどりを生かしたまちづくり・にぎわいの創出や、環境を保全する取り組みを推進します。 【新局】下水道河川局  気候変動に伴って激しさを増す自然災害に対応するため、下水道部門と河川部門が一体となって治水対策を推進します。 【名称変更】政策経営局  持続可能な市政の実現に向けて、データに基づく市政運営を戦略的に推進します。 ※令和6年度の局の設置などに関する内容は、市会での議決後に確定します。 【問合せ】総務局人事課 電話045-671-2738 ファクス045-662-7712 〇[4月1日から]予防接種・感染症に関するお知らせ 1.乳幼児対象の2つのワクチンがまとまった5種混合ワクチンの接種がはじまります  これまで実施している4種混合ワクチンとヒブワクチンのいずれの成分も含む5種混合ワクチンの接種が4月からはじまります。4月1日以降初めて接種する人※は、原則5種混合ワクチンでの接種となります。  ※既に4種混合ワクチンまたはヒブワクチンで接種を開始している人は、残りの回数も原則同一ワクチンでの接種となります。 2.小児用肺炎球菌ワクチンにより効果の高いワクチンが追加されます  子どもの感染症の2大要因のひとつである肺炎球菌について、これまでのワクチンより多くの型に対して予防効果が期待できる、15価ワクチンによる接種が可能になります。  【対象者】生後2か月から生後60か月まで  【接種回数】規定の間隔をあけて4回 こどもの予防接種についてはウェブページを確認してください。 3.成人用肺炎球菌ワクチンの対象が原則65歳の人のみになります  66歳以上の人に接種機会を提供する経過措置は終了しました。今後は、65歳の人と、60〜64歳で指定する障害がある人が対象となります。 成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種についてはウェブページを確認してください。 <3月31まで> ワクチン:4種混合 対象疫病:ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ 対象者:生後2か月から生後90か月まで 接種回数:4回 合計8回 ワクチン:ヒブワクチン 対象疫病:Hibによる髄膜炎・急性喉頭がい炎 対象者:生後2か月から生後60か月まで 接種回数:4回※ 合計8回 ※接種開始時期により回数が異なります <4月1日から> ワクチン:5種混合 対象疫病:ジフテリア・破傷風・百日せき・ポリオ・Hibによる髄膜炎・急性喉頭がい炎等 対象者:生後2か月から生後90か月まで 接種回数:4回 ◆新型コロナウイルスに関するお知らせ ・感染症/ワクチン接種 コールセンターが終了しました  今後は、救急相談センターや予防接種コールセンターを利用してください。 ・今受診できる病院・診療所の案内等について  救急相談センター 電話#7119または電話045-232-7119(ダイヤル回線・IP電話) 年中無休・24時間受付 ・令和6年度のワクチン予防接種  詳細は市ウェブページに掲載しています。※情報は随時更新します。 新型コロナウイルス関連情報はウェブページを確認してください。 【問合せ】横浜市予防接種コールセンター(接種予約はできません) 電話045-330-8561 ファクス045-664-7296[月〜金曜<祝・休日除く> 9時〜17時]