広報よこはま2ページ OPEN YOKOHAMA 2023(令和5)年8月号 No.894 〇横浜市はすべての中学3年生までの医療費を無料にします 受診の際には小児医療証を忘れずに!  8月1日から、神奈川県内の医療機関等を受診する際に、小児医療証を窓口に提示すると、保険診療分が無料になります。 ※入院の差額ベッド代や文書料、健康診断等、保険給付とならないものは、8月以降も助成対象外です。 こんなときはどうする? ◆小児医療証を忘れてしまった…!  小児医療証を忘れて受診した場合には、医療機関等の窓口で自己負担額を支払い、居住区の保険年金課で払い戻しの申請をしてください。 払い戻しに必要なものはウェブページを確認してください。 ◆届出内容に変更が生じた…!  加入している健康保険や住所・氏名の変更、小児医療証の紛失などの場合は、居住区の保険年金課に届出をしてください。 ◆小児医療証が届かない…!  6月30日までに申請したにもかかわらず、8月になっても届かない場合は下記の横浜市小児医療証発行事務処理センターに問合せをしてください。 ◆まだ申請をしていなかった…!  小児医療証がないと、8月以降も医療機関等の窓口で自己負担額の支払いが必要になりますので、至急申請をしてください。 申請について詳しくはウェブページを確認してください。 【問合せ】小児医療費助成の申請について 横浜市小児医療証発行事務処理センター 電話045-323-9407(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜17時) ファクス045-323-9406  小児医療費の払い戻しや変更の届出について 居住区の保険年金課 〇少しの間、子どもを見ていてほしい…の声に応えます 「はじめてのおあずかり券」 「子サポdeおあずかりおためし券」の配布が始まっています  令和5年4月1日以降に生まれたお子さんのいる世帯に、7月から一時保育などを無料で利用できるクーポンを配付しています。「用事を済ませたい」「自分の時間をつくってリフレッシュしたい」など、どんな理由でも一時的にお子さんをお預かりします。 ・はじめてのおあずかり券 使用期間:生後57日〜満2歳になった月の末日 預かるところなど:認可保育所や認可外保育施設など 配布内容:24時間分 ※30分単位で利用可能 配布方法:利用施設で面談後、横浜市WEB予約システム上に電子クーポンを配付 詳しくはウェブページを確認してください。 ・子サポdeあずかりおためし券 使用期間:生後57日〜満2歳になった月の末日 預かるところなど:子育てサポートシステムに登録した地域の人 配布内容:8時間分 ※1時間単位で利用可能 配布方法:子育てサポートシステム会員登録後に紙クーポンを配付      7月から子育てサポートシステムがさらに使いやすくなりました ! 1時間の利用料が800円から500円になりました。 詳しくはウェブページを確認してください。 【問合せ】はじめてのおあずかり券について こども青少年局保育・教育運営課 電話045-671-3564 ファクス045-664-5479  子サポdeあずかりおためし券について 横浜子育てサポートシステム本部事務局 電話045-671-4157 ファクス045-550-3946