広報よこはま3ページ OPEN YOKOHAMA 2023(令和5)年6月号 No.892 〇小児医療費助成は必ず申請を! 横浜市は8月からすべての中学3年生までの医療費を無料にします ※保険診療分が対象です ◆今まで小児医療費助成の対象外だった人 [小児医療証を持っていない人] 6月30日(金)までに、横浜市電子申請・届出システムまたは 郵送で申請が必要です  5月末頃に申請書を発送しています。6月30日(金)までに横浜市電子申請・届出システムまたは郵送(必着)で申請してください。この日までに申請した人には、7月下旬に医療証を発送します。申請書が届かない場合は、問い合わせてください。 ※申請が遅れた場合は、医療証が7月中に届かないことがあります。 ※医療証がない場合は、8月以降も医療機関で保険診療分の支払いが発生します。払い戻しをするには、医療証を申請し交付を受けた後、居住区の保険年金課で払い戻しの申請が必要です。 ◆現在小児医療証を持っている人 原則として、申請手続きは必要ありません ※加入している健康保険や住所・氏名が変更になったなど、居住区の保険年金課へ届出が必要な場合があります。  1歳以上の人には7月下旬、0歳の人には誕生月の末日に新しい医療証を送付します。 【問合せ】小児医療費助成の申請について 横浜市小児医療証発行事務処理センター 電話045-323-9407(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜17時)ファクス045-323-9406 「横浜市 小児医療費助成」で検索 〇電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(令和5年度非課税世帯) 物価高騰の影響を特に受ける非課税世帯に3万円を支給します 7月中旬より、対象世帯の世帯主あてに案内を送付します。  世帯により手続き方法が異なります。内容を確認の上、必要に応じて手続きしてください。 ※この事業は、関連する補正予算の成立が前提となります。 【対象世帯】令和5年6月1日時点で横浜市に住民登録があり、世帯全員の令和5年度住民税均等割が非課税の世帯 【支給額】1世帯あたり3万円(支給は1回のみ) 【受付期間】7月19日(水)〜10月18日(水)(必着) 【申請方法】郵送申請(一部の人は申請不要) 注意 特殊詐欺や個人情報の詐取に注意してください 「横浜市 緊急支援給付金」で検索 【問合せ】専用ダイヤル 電話0120-045-320(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜19時) ファクス0120-303-464 〇自宅を守るための崖地対策 自宅の崖地・よう壁の確認をしましょう  近年、大雨や台風などによる被害が各地で発生しています。よう壁の安全度が簡単に点検できるチェックシートを使って、自宅の周辺を改めて確認してみましょう。 ※石積み・ブロック積みのよう壁が対象です。 チェックシートはウェブページからダウンロードできます。 ◆どうやってチェックするの? (1)よう壁の種類を確認 (2)排水の状態を確認 (3)よう壁の状態を確認 注意1.倒れそうな立木や落石はありませんか? 注意2.水の吹き出しはありませんか? 注意3.よう壁に亀裂が入ったり水抜き穴が詰まったりしていませんか? 注意4.二段よう壁等による危険な土留めはありませんか? <相談無料> 事前申込制 地盤品質判定士による「横浜市 がけ地相談会」を開催します 【日時】7月27日(木)・28日(金)・29日(土) 10時〜12時、13時〜17時 【定員】各日12組 ※相談時間は1組1時間以内です。 【会場】横浜市技能文化会館(中区万代町2-4-7) 【対象】市内に宅地等を所有する人(法人を除く) 【申込期間】7月3日(月) 9時〜7日(金) 17時 【申込方法】ウェブページで申込み 【問合せ】建築局建築防災課 電話045-671-2948 ファクス045-663-3255