広報よこはま16ページ OPEN YOKOHAMA 2023(令和5)年2月号 No.888 ○新型コロナワクチン接種情報 ※1月13日現在の情報に基づき作成しています。国の方針等により内容が変更となる場合があります。 最新の情報はウェブページを確認してください。 ◆オミクロン株対応ワクチン接種 ・集団接種:2月25日(土)で全て終了します。 ・個別接種・3月末まで接種を行います。 注意:オミクロン株対応ワクチン及び2022年11月8日以降の武田社ワクチン(ノババックス)は、いずれか1回限りの接種です。3・4・5回目として接種済みの方に、次の接種券は送付されませんのでご注意ください。 ◆乳幼児接種(生後6か月〜4歳)  ワクチン接種期限の3月末までに3回の接種を完了できない場合でも、一定の効果は期待されています。可能な範囲での接種をご検討ください。 ※4月以降のワクチン接種について、感染状況や法律上の位置づけ等を踏まえ、国で検討しています。国から方針が示され次第、横浜市のワクチン接種体制について、お知らせしていきます。 ◆引き続き、感染対策をお願いします  ・三密の回避や換気  ・集まりは少人数・短時間、大声での会話を控える  ・体調が悪いときは、外出を控える  ・検査キットや解熱鎮痛薬を常備 横浜市の新型コロナウイルス感染症に関する問合せ 電話0120-547-059 ファクス045-846-0500 24時間受付 新型コロナワクチン接種に関する問合せ 電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191 毎日9時〜19時 ※小児・乳幼児接種に関する問合せは18時まで ○横浜市は「特別市」を目指しています ◆特別市ってなに?  国の事務を除くすべての事務を担う新たな地方自治体です。県と市で分かれている事務を市が行うことで、二重行政を完全に解消し、市民サービスの向上を図ります。  ※「特別自治市」の通称として「特別市」を使用しています。 ◆特別市はどうして必要なの?  特別市になって、行政の無駄を省くことで事務手続きの簡素化やより良い行政サービスの提供が実現できます。特別市が早期に実現できるよう取組を進めています。 ◆「横浜特別市大綱」を公表しました  横浜市が目指す「特別市」について、背景や制度概要、実現までのプロセスをまとめています。詳しくは、ウェブページで確認してください。 ※Twitterで、特別市などの情報を発信しています。  Twitterユーザー名:@ykhm_daitoshi ◆指定都市市長会シンポジウムin横浜 特別市制度の実現に向けて 【日時】3月11日(土)15時30分〜17時30分(15時開場) 【会場】慶應義塾大学藤原洋記念ホール(港北区日吉4-1-1) 【定員】300人 【申込方法】ウェブページまたはファクスで氏名、電話番号、メールアドレスを記入の上、申し込んでください。  ※申込者多数により参加不可の場合は3月10日までに連絡します。連絡がない場合は、参加可能です。 第1部 基調講演 「地方制度改革の歴史と展望(仮)」 中川 貴元さん(総務大臣政務官) 第2部 パネルディスカッション 「特別市制度の実現に向けて」  横浜市長の山中 竹春、一橋大学教授の辻 琢也さんのほか、スペシャルゲストも登壇し、アナウンサーの佐藤 美樹さんの進行の下、討論を行います。 申込など詳しくはウェブページを確認してください。 【問合せ】政策局制度企画課 電話045-671-2952 ファクス045-663-6561 市政へのご意見・ご提案  ・手紙:「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。市役所や区役所、公共施設に専用封筒もあります。  ・インターネット:「市民からの提案」で検索 横浜市LINE公式アカウント  市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。 広報よこはまをアプリやウェブで  広報よこはま市版は無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。音声読み上げや多言語に対応しています。 広報テレビ・ラジオ番組  ・テレビ:ハマナビ(tvk 土曜18:00〜18:30)  ・ラジオ:YOKOHAMA My Choice!(FMヨコハマ 日曜9:30〜10:00)       ホッと横浜(ラジオ日本 木・金曜16:30〜16:35)       Public Service Announcement(Inter FM897 月〜金曜6:12〜6:15/12:55〜12:58) 【発行】政策局広報課 電話045-671-2332 ファクス045-661-2351  横浜市役所 〒231-0005 中区本町6-50-10 電話045-671-2121(代表)