広報よこはま4ページ OPEN YOKOHAMA 2023(令和5)年2月号 No.888 ○「出産・子育て応援金」制度が始まります  横浜市では妊娠届出時・出産後にそれぞれ5万円を支給します。 支給額  出産応援金(妊娠届出時) :妊婦1人あたり5万円  子育て応援金(出生届出後):新生児1人あたり5万円 対象  (1)2022年4月1日から2023年3月31日までに出産した人  (2)2023年1月31日時点で妊娠中の人  (3)2023年2月1日以降に妊娠届出を提出した人 申請方法  ウェブページまたは郵送  対象(1)(2)の人には、申請方法を記載した通知を順次発送予定です。詳しくは、出産応援金は妊娠届出時、子育て応援金は「こんにちは赤ちゃん訪問」時に案内します。 【問合せ】横浜市出産・子育て応援金コールセンター 電話0120-616-626(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜17時) ファクス045-550-3946 ○マンガで知る 心臓リハビリテーション  心臓の病気は、毎年多くの人が亡くなる、誰もがかかりうる病気です。また、一度かかってしまうと、治療をして良くなっても、繰り返しやすい病気です。  病気を繰り返さないようにする治療として注目されているのが、心臓リハビリテーションです。「適切な運動」「バランスのよい食事」「薬の正しい使用」など、心臓にとって良い生活習慣を身に付けられるようにしていきます。  横浜市では多くの人に心臓リハビリテーションを知ってもらうため、マンガ冊子を作成しました。ウェブページで読むことができるので、ぜひご覧ください。  ※冊子版の入手方法については、問い合わせてください。 【問合せ】医療局がん・疾病対策課 電話045-671-2721 ファクス045-664-3851 ○よこはまシニア通信 65歳以上の人へ 介護保険料の納め忘れはありませんか  保険料は介護保険サービスに必要な費用をまかなう重要な財源です。介護保険制度を維持していくためには、保険料の納付が大切です。納め忘れのある人には督促状などを送付していますので、指定期日までに納付してください。 指定期日までに納付がない場合  ・サービス利用の有無にかかわらず、法令に基づき財産差押などの滞納処分を受ける場合があります。  ・保険料を納付している人との公平を図るため、サービス利用時の自己負担が多くなる場合があります。 1年以上の滞納  サービス費用が一時的に全額自己負担になり、後日、申請により保険給付分が払い戻されます。 2年以上の滞納  滞納期間に応じて一定期間、サービス費用の自己負担が3割または4割になり、また、高額介護サービス費などの支給が受けられない場合があります。 【問合せ】健康福祉局介護保険課 電話045-671-4254 ファクス045-550-3614 ○ごみ収集車の火災が多発しています!  生ごみなどに混ざったリチウムイオンバッテリーが収集車の中で発火するため、コードレス掃除機や電気シェーバーなど、バッテリーを取り外せない充電式小型家電は、「別の袋」に入れて、燃やすごみの日に出してください。  ・燃やすごみに混ぜない  ・燃やすごみの日に、生ごみとは「別の袋」で ごみの出し方についての記事は「広報よこはまプラス」から 【問合せ】各区資源循環局収集事務所か資源循環局業務課 電話045-671-3819 ファクス045-662-1225 ○「無許可」の廃棄物回収業者に注意!  一度に大量に出る家庭ごみの収集を業者に依頼する場合は、「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に依頼してください。  無許可の業者へ依頼すると、高額な料金請求や不法投棄など、さまざまなトラブルに巻き込まれる恐れがあります。 注意:業者の見分け方などの注意点や、許可業者の探し方を確認しましょう 【問合せ】資源循環局一般廃棄物対策課 電話045-671-2547 ファクス045-663-0125