広報よこはま2ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年12月号 No.886 〇ヨルノヨ ヨルノヨでは、再生可能エネルギーの導入やカーボンオフセットの実践などにより、脱炭素に取り組んでいます。 ・街全体が光と音楽で躍動する「NIGHT VIEWING」  17時30分から21時の30分ごとに1日8回、水際線や歴史的建造物、高層ビル群など34施設が連動し、光と音楽で躍動します。横浜港大さん橋国際客船ターミナルからは、横浜でしか巡り合えないパノラマビューを楽しめます。 ・街を巡りながら楽しむ光の演出「NIGHT WALKING」  新港中央広場には光のドームなどを設置するほか、新たに大さん橋ふ頭ビルや山下公園ではプロジェクションなどを実施します(山下公園のプロジェクションは12月1日から)。また、会場や水際線をつなぐ道には光のオブジェ「PORTAL」の設置や、ライティングを行います。 ・ヨルノヨの世界を仮想空間(メタバース)内に再現  仮想空間内では、実在アーティストを3D映像により再現した音楽ライブを開催します(協力:ソニーグループ)。12月下旬公開予定。 ・横浜の夜をぶらりと楽しむキャンペーン「ハマぶらりー」  ヨルノヨや地域主体のイルミネーションを巡ってスタンプを集めると、素敵な賞品が当たるデジタルスタンプラリーや、食事やショッピングがお得になるデジタルクーポンの発行などを行います。 地域でのイルミネーションの取材記事は「広報よこはまプラス」から 【問合せ】実行委員会 電話045-323-9142 ファクス045-323-9143 〇新型コロナウイルス感染症関連情報 ■感染したかもと思ったら ・重症化リスクの低い方  検査キットで自己検査をし、陽性者登録窓口への登録にご協力お願いします。 ・以下のいずれかにあてはまる方  医療機関を受診しましょう。  65歳以上/妊婦/小学生以下/重症化リスクが高い ■新型コロナワクチン乳幼児接種(生後6か月から4歳まで)について  医療機関で接種を実施しています。接種についての疑問や不安は、かかりつけ医にご相談ください。下記「ワクチン接種に関する問合せ」でも相談が可能です。 計画的な接種をご検討ください ・3回で1セットです。1回目接種後、通常3週間あけて2回目、2回目接種後8週間あけて3回目を接種します。 (例)12月1日に1回目接種した場合    1回目(12/1)〜2回目(12/22):通常3週間    2回目(12/22)〜3回目(2/16):8週間以上 ・新型コロナワクチンの接種が無料で受けられる期間内(現時点で令和5年3月末まで)に接種を終えるには、1回目接種を原則、1月13日までに受ける必要があります。 ◆オミクロン株対応ワクチン(12歳以上)の接種間隔が2か月短縮(5か月→3か月)されています。 接種券に5か月後の接種可能日が記載されていても、お手元の接種券で今すぐ予約できます。 横浜市の新型コロナウイルス感染症に関する問合せ 電話0120-547-059 ファクス045-846-0500 24時間受付 新型コロナワクチン接種に関する問合せ 電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191 毎日9時〜19時 年末年始(12月29日〜1月3日)を除く ※小児・乳幼児接種に関する問合せは18時まで 〇電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のお知らせ  令和4年度住民税非課税世帯等に、1世帯当たり5万円を支給します。対象世帯には、11月中旬に「ご案内」を送付していますので、必ず中身を確認してください。ただし、(1)(2)に該当する世帯には、「ご案内」が届かないため、自身で申請書を入手し、申請する必要があります。 (1)令和4年度住民税非課税世帯のうち、横浜市から臨時特別給付金を受給していない、かつ令和4年1月2日以降に市外から転入した人がいる世帯 (2)家計急変世帯(令和4年中に予期せず家計が急変し、住民税非課税相当となった世帯) 【申請方法】ウェブページまたは区申請サポート窓口で申請書を入手し、必要事項を記入の上、添付書類とともに郵送 【提出期限】令和5年1月31日(必着) ※受給できるのは1回のみ、(1)と(2)で重複受給は不可 ※詳しくは、専用ダイヤル、または区申請サポート窓口で確認してください。 注意:この給付金は、広報よこはま11月号で案内しているものと同じものです。 【問合せ】専用ダイヤル 電話0120-045-320(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜19時)ファクス0120-303-464