広報よこはま3ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年10月号 No.884 〇実りの秋到来!横浜のみどりを体感しよう  横浜みどりアップ計画では、森の保全や地域での緑化、市内産農畜産物の直売所の支援など、みどりアップの輪を広げるさまざまな取組を行っています。横浜市は大都市でありながら、市民生活の身近な場所に、 樹林地や農地などの多くの緑があります。澄みわたる秋空のもと、ぜひお出かけして体感してみませんか。 「みどりアップ計画」で検索  ※横浜みどりアップ計画は、横浜みどり税を財源の一部として活用しています。 地域で取り組む緑化活動の取材記事は「広報よこはまプラス」から ■身近な場所で、緑や花、市内産の農畜産物を楽しめます ◆市内最大級の緑地で自然を感じる 「横浜自然観察の森」の自然観察センターでは、ウェルカムセンターとしてさまざまな生き物や森に関するイベントの開催や情報発信を行っています。 ※ウェルカムセンターは、市民が森に関わるきっかけを提供するため、市内5か所で運営されています。 入場無料 横浜自然観察の森 自然観察センター 【住所】栄区上郷町1562-1 電話045-894-7474 【開館時間】9時〜16時30分(月曜〈祝日の場合は翌日〉、年末年始は休館) ◆市内産農畜産物を味わう! 地産地消のイベント情報は、ウェブページを確認してください。 ◆横浜みどりアップの魅力発見! スタンプラリー開催中 「よこはまウォーキングポイント」歩数計アプリで参加できます。横浜自然観察の森や直売所などへ出かけると、商品券などが当たる抽選に使用するポイントがもらえます。 ◆里山ガーデン・秋の大花壇を公開中 入場無料 【期間】10月16日(日)まで 【開場時間】9時30分〜16時 【会場】里山ガーデン(よこはま動物園ズーラシア隣接)  このほかにも、市内43か所の市民の森や花のイベントなど、横浜のみどりを体感できるスポットが盛りだくさん!詳しくはウェブページを確認してください。 ■横浜みどりアップ計画3か年(令和元年度〜3年度)の主な実績 計画の柱1 森を育む ・108haの樹林地を新たに緑地保全制度に指定 ・保全した樹林地を227か所整備 計画の柱2 農を感じる 場をつくる ・133件の直売所・青空市などを支援 ・さまざまなニーズに合わせ、12.5haの農園開設を支援 計画の柱3 緑や花をつくる ・市民による花壇づくりを1,000か所以上の公園で実施 ・131か所の保育園・幼稚園・小中学校で芝生などの緑を創出 ※3か年の主な実績の報告書は11月頃からウェブページなどで閲覧できます。 【問合せ】計画全体について 環境創造局政策課 電話045-671-4214 ファクス045-550-4093  各事業について 環境創造局みどりアップ推進課 電話045-671-2712 ファクス045-224-6627  里山ガーデンについて NTTハローダイヤル 電話050-5548-8686(毎日9時〜20時 10月24日まで)ファクス045-633-9171