広報よこはま15ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年8月号 No.882 〇横浜市立大学医学部・附属病院(金沢区)・附属市民総合医療センター(南区)は150周年を迎えました  横浜市立大学の医学部と2つの附属病院は、市民の寄附や支援により、1871年4月20日、「横浜仮病院」として元弁天通(現 中区北仲通)に開院したところから、その歴史が始まりました。  その後、「十全医院」となり、場所や名称を変えながら、現在の医学部と附属2病院に発展してきました。 ■横浜市立大学病院 150周年記念イベント  病院の歩みを紹介する動画の上映や記念対談などを行います。150年間の歴史を振り返り、病院の未来や医療の発展を考えます。   【日時】10月1日(土)13時30分〜15時   【会場】金沢公会堂(金沢区泥亀2-9-1)    ※オンライン配信もあります  申込方法など詳しくはウェブサイトで確認してください。 「横浜市立大学病院」で検索 問合せ 横浜市立大学病院150周年記念イベント実行委員会 電話045-787-2501 または 電話045-787-2991 ファクス045-787-2767 〇2027年に開催される国際園芸博覧会の基本計画案について皆さんの意見を募集します  募集は8月24日(水)まで。資料の閲覧など、詳しくはウェブページを確認してください。 問合せ 一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会 電話045-307-2046 ファクス045-212-1223 「国際園芸博覧会」で検索 〇台風のシーズンに備え自宅の崖地・よう壁の安全を確認しましょう  不安定なよう壁は、大きな地震や大雨が降ったりすると崩れてしまうことがあります。まずは自身でチェックしてみましょう。横浜市では、チェックの目安として、よう壁の安全度を簡単に点検できるチェックシートを用意しています。 ※石積み・ブロック積みのよう壁が対象です。 「横浜市 崖 チェックシート」で検索 注意1.倒れそうな立木や落石はありませんか?   2.二段よう壁等による危険な土留めはありませんか?   3.水の噴出しはありませんか?   4.よう壁に亀裂が入ったり水抜き穴が詰まったりしていませんか? ■地盤品質判定士による「横浜市 崖地相談会」を開催します ※相談無料 <事前申込制> 【日時】9月2日(金)・3日(土) 10時〜12時、13時〜17時 各日12組 ※相談時間は1組1時間以内です。 【会場】横浜市技能文化会館(中区万代町2-4-7) 【対象】市内に宅地等を所有する人 【申込方法】8月12日(金)9時〜8月30日(火)17時にウェブページまたは電話で申込み 「横浜市 崖 相談」で検索 ■自宅を守るための崖地対策  土地所有者等が行う崖崩れによる災害を未然に防ぐための工事や、崖崩れ発生後の復旧工事について、費用を一部助成できる場合があります。  詳しくはウェブページを確認してください。 「横浜市 崖 助成金」検索 問合せ 建築局建築防災課 電話045-671-2948 ファクス045-663-3255 〇第三管区海上保安本部からのお願い  海で遊泳する際は、ライフセーバーや監視員がいる海水浴場で泳ぎましょう。また、海で安全に遊ぶための知識をウェブページで確認しましょう。 「ウォーターセーフティガイド」で検索