f広報よこはま3ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年8月号 No.882 〇環境のためにできること 学生目線で考えてみました  市内在住・在学の高校生が、持続可能な開発目標(SDGs)を理解し実践的な行動を起こすことで、横浜を「持続可能なまち」に変えていく「YOKOHAMA 未来デザイン部」ができました。ヨコハマSDGsデザインセンターと一緒にSDGsの取組を行っていきます。 「ヨコハマSDGsデザインセンター」で検索 ■YOKOHAMA 未来デザイン部  自分たちができること ・自転車や徒歩で移動し、健康で環境に良い横浜の街を目指す ・リユース、リサイクルを心がける ・使い捨てよりマイ○○を選ぶ ・LED電球を使う ・節電・節水を心がける ・食品ロスを出さない ・エアコンの使い方を工夫する(温度調節で電気使用量を抑えて、暑さを我慢せず生活する) ■Zero Carbon Yokohamaを知っていますか?  横浜市は、SDGs未来都市として選定され、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」を宣言しました。さらに、2022年には2030年の温室効果ガス削減目標を2013年度比50%に引き上げることを表明しました。 「Zero Carbon Yokohama」の実現のために、自分たちができることを実践していこう! ■みんなのおうちに太陽光  多くの人が参加するほど、おトクに太陽光発電設備を購入できる共同購入キャンペーンです。実際の購入はお見積りの提示後に判断できます。まずは無料の参加登録を検討してください。 【参加登録】8月31日(水)まで 「横浜市 みんなのおうちに太陽光」で検索 問合せ 温暖化対策について 温暖化対策統括本部調整課 電話045-671-2661 ファクス045-663-5110  SDGsについて 温暖化対策統括本部SDGs未来都市推進課 電話045-671-4371 ファクス045-663-5110  みんなのおうちに太陽光について かながわ みんなのおうちに太陽光キャンペーン事務局 電話0120-216-100(月〜金曜〈祝・休日除く〉10時〜18時) 〇新型コロナウイルス感染症関連情報 ■住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金  令和4年度住民税非課税世帯に向け、7月15日以降順次申請書(確認書)を発送していますので、返送してください。  世帯の中に市外からの転入者がいる場合は、申請書(転入用)をウェブページや各区役所の申請サポート窓口で入手の上、申請してください。 【対象世帯】次のすべてに当てはまる場合、支給対象です。   ・全員が令和4年度住民税均等割が非課税である   ・住民税課税者の扶養を受けている人のみではない   ・本給付金を受給した世帯主がいない 【支援額】1世帯あたり10万円 【申請期限】10月31日(月)まで(必着) 「横浜市 住民税非課税 給付金」で検索 注意 特殊詐欺や個人情報の詐取に注意してください 問合せ 横浜市非課税世帯等臨時特別給付金コールセンター 電話0120-045-320(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜19時)ファクス0120-303-464 ■暑い季節の感染症対策  ・体調が悪いときは、外出を控えましょう。  ・会話の際はマスクを着用し、手洗いや手指消毒、換気を徹底しましょう。  ・熱中症予防のため、暑い屋外で、近い距離で会話をしない場合には、マスクを着用する必要はありません。 ■4回目ワクチン接種 ご自身が対象になるかを確認し、早めの接種をご検討ください 重症化予防を目的とするため、接種対象が限定されています。 【接種対象】  ・60歳以上:全員 ・18歳以上 59歳以下:    *基礎疾患がある方    *重症化リスクが高いと医師が認める方 新型コロナウイルスに感染すると、基礎疾患がある方に加え、高齢の方や妊娠している方、喫煙や身体不活動(運動不足)といった生活習慣がある方も重症化しやすいとされています。(厚生労働省ウェブサイトより)  4回目接種について、事前に相談できる医療機関がある方はその医療機関の医師に、相談できる医療機関がない方は接種時の予診の際にご相談ください。 ※7月12日時点の情報に基づき作成しています。国の方針等に変更があった場合、内容が変更となる可能性があります。 問合せ 横浜市の新型コロナウイルス感染症に関する問合せ 電話045-550-5530 ファクス045-846-0500 24時間受付  ワクチン接種に関する問合せ 電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191 9時〜19時 土・日曜、祝・休日含む