広報よこはま4ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年7月号 No.881 〇よこはまシニア通信  10月から敬老パスはプラスチック製のICカードに変わります〜7月からテスト利用開始〜 敬老パスを持っている人には、7月から9月に順次ICカードを送付します  バス車内や市営地下鉄の駅に「敬老パス専用の読取機」を順次設置し、テスト利用を開始します。 ICカード型敬老パスの使い方 ・「敬老パス専用の読取機」にICカード型敬老パスをタッチして利用します。 ・敬老パス専用の読取機がバス車内等に設置されていない場合は、ICカード型敬老パスを 乗務員に提示してください。  ※バス車内に設置されているPASMO・Suicaの読取機や、市営地下鉄の自動改札機では使用できません。  ※ICカードが届くまでは、紙製のカードを利用してください。 敬老特別乗車証(敬老パス)とは?  市内の路線バス(市営・民営)、市営地下鉄、金沢シーサイドラインが利用できる乗車証です。市内に住む70歳以上の希望者に交付しています(所得等に応じた負担金が必要です)。 問合せ 横浜市敬老パス問合せダイヤル 電話045-394-3105(毎日8時〜19時)ファクス045-620-7935 ■フレイルを知っていますか?  フレイルとは、高齢期に体力や気力、認知機能など、からだとこころの機能(はたらき)が低下して、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態をいいます。  フレイルは、予防や改善が可能です。フレイル予防の4つの柱「運動・口腔(お口の健康)・栄養・社会参加」に一体的に取り組むことが大切です。  「横浜市 元気なうちから介護予防」で検索 ■ハマボノ2022 ボランティア募集  ハマボノでは、仕事の経験を活かし、幅広い年代の人々がチームを組んで約3〜4ヶ月、地域活動団体の支援をします。  【支援内容】パンフレット・マニュアルやウェブサイトの作成、ニーズ調査や事業計画書立案など。  ※打合せにはZoom等も利用  〈説明会概要〉   【日時】7月30日(土)10時〜11時30分   【会場】横浜市社会福祉センター(中区桜木町1-1 横浜市健康福祉総合センター内9階)  ※Zoomによるオンライン開催もあります 「ハマボノ」で検索 問合せ 康福祉局地域包括ケア推進課 電話045-671-3464 ファクス045-550-4096 〇新型コロナウイルス感染症関連情報  新型コロナウイルス感染症の影響で、生活が苦しい世帯に給付金等を支給します。 ■低所得の子育て世帯生活支援特別給付金 【支給額】児童1人につき5万円 【支給対象】 ・ひとり親世帯  (1)令和4年4月分の児童扶養手当の支給を受けている人  (2)公的年金等の受給により令和4年4月分の児童扶養手当の支給を受けていない人  (3)新型コロナウイルス感染症の影響で、児童扶養手当受給水準まで収入が減少した人 ・ひとり親世帯以外  平成16年4月2日から令和5年2月28日までに生まれた児童の養育者、または特別児童扶養手当の受給者のうち、  (4)令和4年度分の住民税均等割が非課税の人  (5)新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変し、住民税非課税者と同様の状況になった人  申請方法などの詳細はウェブページで確認するか、問い合わせてください。  「横浜市 子育て世帯生活支援特別給付金」で検索 問合せ 横浜市子育て世帯生活支援特別給付金コールセンター     電話0120-567-390(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜17時)ファクス045-641-8412 ■住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金   ※今回の追加内容は、すでに本給付金が支給された世帯に重ねて支給するものではありません。  7月中旬から順次確認書(申請書)を発送しますので、必要書類とともに返送してください。  【支給額】1世帯あたり10万円 【申請期限】10月31日(必着)  【支給対象】令和4年6月1日時点で横浜市に住民登録があり、新たに世帯全員が令和4年度住民税非課税となった世帯 「横浜市 住民税非課税 給付金」で検索 問合せ 横浜市非課税世帯等臨時特別給付金コールセンター     電話0120-045-320(月〜金曜〈祝・休日除く〉9時〜19時)ファクス0120-303-464 ■生活困窮者自立支援金  支援金の申請期限を延長します。  【支給額】世帯人数に応じて最大月額10万円を3か月間支給 ※要件を満たす場合は再支給の申請が可能  【延長後の申請期限】8月31日(消印有効)  【支給対象】社会福祉協議会が実施する生活福祉資金(特例貸付)の初回貸付または再貸付などを終了した世帯で、要件(収入・資産・求職等)を満たす世帯 「横浜市 生活困窮者自立支援金」で検索 問合せ 横浜市生活困窮者自立支援金専用ダイヤル 電話0120-044-500(毎日〈祝・休日含む〉9時〜18時)ファクス045-664-0403 <注意>給付金をかたった特殊詐欺や個人情報の詐取に注意してください 自宅に不審な電話や郵便物があった場合は、警察署や警察相談専用電話(#9110)に連絡してください。