広報よこはま16ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年6月号 No.880 〇横浜みどりアップ計画 みんなでみどりアップ  横浜の緑を守り、つくり、育む、横浜みどりアップ計画。あなたのまちにも、みどりアップの輪が広がっています。 「横浜みどりアップ計画」で検索 横浜みどりアップ計画 ・YouTube   横浜みどりアップ葉っぴーがYouTubeで計画を紹介しています    「横浜みどりアップ葉っぴー 動画」で検索 ・Twitter #みんなでみどりアップ   みどりアップのイベントや取組をお知らせします     アカウント名:横浜 GO GREEN     ユーザー名:@yokohama_kankyo ◆森で  ・活躍!森づくりボランティア・活動団体   多くのボランティアが、草刈り、間伐、生き物調査や環境教育を行っています。  ・市民の森を散策   市内各所にある市民の森を紹介する「市民の森ガイドマップ」を市役所市民情報センターなどで配布しています。    「市民の森ガイドマップ」で検索  ・ウェルカムセンターに寄ってみよう   森を「歩く」「知る」「関わる」楽しみ方を紹介しています。まずはウェルカムセンターへ立ち寄ってみてください。 ◆農で  ・収穫体験を楽しもう   旬の果物や野菜の収穫が体験できます。  ・市民農園/農園付公園で野菜を作ろう   自由に耕作できる区画貸しの農園や農家の指導付きの農園まで、いろいろなタイプの農園があります。  ・市内産の魅力が詰まった「直売所・青空市」   市内には多くの直売所があり、さまざまな農畜産物が販売されています。 ◆まちで  ・緑や花でまちの賑わいをつくっています   多くの人が集まる場所で、緑や花による空間演出などを展開しています。  ・球根ミックス花壇   公園愛護会の皆様のご協力により、春に1,000か所以上の公園の花壇で花が咲きました。  ・広がっています「地域緑のまちづくり」   地域の人が主体となって計画をつくり、市と協働で実現していく活動が広がっています。  ・人生記念樹 申込受付中   人生の節目に記念の苗木を配布しています。 みどりアップを楽しもう  参加できるイベントや体験スポットを紹介しています   「みどりアップ 体験」で検索 活動に参加しよう  活用できる制度の一部を紹介しています   「みどりアップ 活動」で検索 ・この取組には横浜みどり税が活用されています  「横浜みどりアップ計画」の重要な財源の一部として、市民の皆様に「横浜みどり税」をご負担いただいています。    「横浜みどり税」で検索  【税額】    個人:市民税の均等割に年間900円を上乗せ    法人:市民税の年間均等割額の9%相当額を上乗せ  【目的】市内の緑の保全・創造  【使い道】   ・樹林地・農地の確実な担保   ・身近な緑化の推進   ・維持管理の充実によるみどりの質の向上   ・ボランティアなど市民参画の促進につながる事業   [Q]森林環境税(国税)との違いは?   [A]目的と使い道が異なります。    森林環境税は、林業が成り立たない地方の山間部の森林整備や、国産木材の利用促進などを主な目的として創設されました。横浜市では、小中学校の校舎建替等の財源として活用します。     ※森林環境税は令和6年度から新たに課税される、年額1,000円の国税 問合せ「横浜みどりアップ計画」全体について 環境創造局政策課 電話045-671-4214 ファクス045-550-4093    「横浜みどりアップ計画」各事業について 環境創造局みどりアップ推進課 電話045-671-2712 ファクス045-224-6627 横浜みどり税について 各区役所税務課 または 財政局税務課 電話045-671-2253 ファクス045-641-2775