広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年6月号 No.880 〇新型コロナワクチン 4回目接種が始まっています 横浜市では、3回目接種を受けた18歳以上の方に4回目の接種券をお送りしますが、今回、4回目の接種予約ができるのは、以下の方に限られます。 3回目接種後、5か月を経過した次の方 (1)60歳以上の方 (2)18歳〜59歳で ・基礎疾患を有する方    ・その他重症化リスクが高いと医師が認める方  現在、接種対象ではない方も、今後接種券が必要になる場合がありますので大切に保管してください。  詳細は、2面をご確認ください。 ■横浜市の新型コロナのお問い合わせ窓口 24時間受付 横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター) 電話045-550-5530 ファクス045-846-0500 ■ワクチン接種に関するお問合せ 電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191 9時〜19時 土・日曜、祝・休日含む 「広報よこはま」に掲載しているイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催しています。参加時は主催者の指示の下、感染症対策にご協力ください。 〇今年の夏は参議院選挙が行われます 投票日は、ポスターや各世帯に郵送する「投票のご案内」などで確認してください。 投票所では、感染症対策を行っています。安心して投票にお出かけください。 問合せ 選挙管理委員会 電話045-671-3336 ファクス045-681-6479 市民の皆様へ 横浜市長 山中竹春  横浜市では、5月下旬から4回目のワクチン接種をスタートしました。3回目の接種から5か月を経過した18歳以上の方に、接種が可能になる日の約3週間前に接種券をお送りします。3回目までとは異なり、対象者は(1)60歳以上の方、(2)18歳以上の基礎疾患のある方等となります。インターネットでの予約受付に加え、市内のほぼ全ての郵便局(302か所)、18区役所での予約代行も引き続き行います。対象となる方は、積極的な接種をご検討ください。  コロナ禍で活動や行事を制限せざるを得ない状況の中、知恵と工夫で横浜の地域の絆をお守りくださっているのが、自治会・町内会の皆様です。その要としてご活躍いただいている18区の連合町内会長の皆様と市長との意見交換会を開催し、貴重なご意見を頂戴しています。また、地域で子育て支援等の活動を行っている団体の皆様にも私自らがお会いし、活動状況やご意見を直接お聞きしています。市民の皆様の声を丁寧に伺い、しっかりと市政に反映させてまいります。  ロシアのウクライナ侵攻により避難を余儀なくされた方々に対し、横浜市では「オール横浜支援パッケージ」により、住まい、就学・就労支援、医療・福祉など幅広い分野で、市民・事業者・関係機関の皆様と御一緒にサポートを行っています。その中で、避難民同士が母国語で交流・情報交換ができ、安心感を得られる場として、みなとみらいに「ウクライナ交流カフェ ドゥルーズィ」を開設しました。市民・事業者の皆様からの温かいご支援をつなぐ拠点としても活用していきます。  今後も、横浜で暮らす皆様の安全・安心な生活をお守りするため、市民・事業者の皆様との対話を重ねながら、市政運営に取り組んでまいります。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター(毎日8時〜21時) 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 「横浜市コールセンター」で検索 市政へのご意見・ご提案 〇手紙:「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。市役所や区役所、公共施設に専用封筒もあります。 〇インターネット:「市民からの提案」で検索 区役所の開庁時間 〇平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。 ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 〇毎月第2・4土曜日 9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 横浜市LINE公式アカウント  市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。 横浜市データ(2022年5月1日現在) 人口:3,773,214人 世帯数:1,777,482世帯 「横浜市 推計人口・世帯」で検索 広報よこはまをアプリやウェブで閲覧できます  広報よこはま市版は無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。音声読み上げや多言語に対応しています。 ※6月号は、5月13日時点の情報に基づき作成しています ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。