広報よこはま2ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年4月号 No.878 ○新型コロナウイルスワクチン接種情報 ※3月14日時点の情報に基づき作成しています。今後、国の方針等に変更があった場合には、内容が変更となる可能性があります。 「横浜市 新型コロナ ワクチン」で検索 ■5歳〜11歳のお子様への小児接種について ◆保護者の方の同意と立会が必要です  小児接種は、予防接種法附則第7条第1項の特例臨時接種として行われますが、同法第9条に規定する努力義務の対象ではありません。  接種による予防の効果と副反応のリスクの双方をご理解いただき、接種を受けるご本人(お子様)ともご相談のうえ、保護者の方の意思に基づいてご判断ください。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。  また、周りの方に接種を強制することや、接種していない人に対して差別的な対応をすることがないようお願いします。 ◆ワクチンについての疑問や不安があるとき  基礎疾患があるなど、ワクチンについての疑問や不安があるときは、日ごろからお子様を診ていらっしゃるかかりつけ医などにご相談ください。  かかりつけ医などがいない場合のお問合せ・相談窓口として、小児接種専用のコールセンターを設置しています。 ◇横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(小児接種)  電話0120-045-070  聴覚に障害がある方など、電話でのご相談が難しい方専用 ファクス050-3588-7191  まずは、日ごろお子様を診ていらっしゃるかかりつけ医などにご相談ください。 【受付時間】  9時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)  ※一般のワクチン接種コールセンターと同じ番号です。ガイダンスに沿って「2番小児接種」を選択してください。 【受付体制】  オペレーターがご案内するとともに必要に応じて医師等がご相談に応じます。 【対応言語】  8か国語に対応  日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、ポルトガル語 ◆12歳を迎える場合の接種の取り扱いについて(現在11歳の方)  現在11歳の方は、接種のタイミングにより使用するワクチンが小児用か大人用か異なります。 ※予防接種では、誕生日の前日から12歳として扱われます。 [A]12歳の誕生日の2日前までに2回の接種が終わる場合  2回とも小児用ワクチンを使用します [B]12歳の誕生日の2日前までに1回目のみ接種が終わる場合  2回とも小児用ワクチンを使用します [C]12歳の誕生日の前日以降に1回目の接種が終わる場合  2回とも大人用ワクチンを使用します ※お送りしている小児用の接種券(オレンジ色)を利用します  小児接種全般に関する詳しい情報は、「横浜市新型コロナワクチン特設ページ」「小児接種について」をご確認ください。 「横浜市 コロナ ワクチン 子ども」で検索 ■3回目接種券の発送スケジュール  これまで接種券は2回目接種から6か月が経過する週に発送していましたが、更なる前倒しを実施し、6か月経過の1〜2週間前を目安に発送します。  接種券が届いたら予約ができますが、実際に3回目接種を受けられるのは、2回目接種から6か月以上経過した日になりますのでご注意ください。 ・2回目の接種日(令和3年):10月5日〜10月18日  接種券発送時期(令和4年):4月4日(月) ・2回目の接種日(令和3年):10月19日〜11月1日  接種券発送時期(令和4年):4月11日(月) ・2回目の接種日(令和3年):11月2日〜11月8日  接種券発送時期(令和4年):4月18日(月) ・2回目の接種日(令和3年):11月9日〜11月15日  接種券発送時期(令和4年):4月25日(月) ・2回目の接種日(令和3年):11月16日以降  接種券発送時期(令和4年):5月2日以降順次発送(2回目接種から6か月経過の2週間前に発送) ◇3回目の接種券を受け取るために申請が必要な方 ・発送予定日から1週間以上経過しているが接種券が届かない方 ・海外で2回目のワクチン(国内で承認済みのファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチン)を接種した方 など 【申請方法】電子申請または郵送  詳しくは、ウェブページをご確認いただくか、ワクチン接種に関する問合せ先「横浜市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191)へお問合せください。 引き続き、感染対策にご協力をお願いいたします。