広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年3月号 No.877 ○屋外でも感染対策を万全に 屋外でリフレッシュしたい季節になりましたが、屋外であっても感染リスクはあります。基本的な感染防止策を徹底しましょう。 ・「密接」「密集」「密閉」の1つの密でも避けて、「ゼロ密」を目指しましょう。特に人と人との距離は十分に保ってください。 ・体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出を控えてください。 ・混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は控えましょう。 ・ワクチン接種後もマスクを着用、手洗い、換気など、基本的な感染対策を徹底してください。 詳しくは特設ページを確認してください。 「横浜市 コロナ情報」で検索 ■横浜市の新型コロナのお問い合わせ窓口 24時間受付  横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)  電話045-550-5530 ファクス045-846-0500 ■ワクチン接種に関するお問合せ  電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191  9時〜19時 土・日曜、祝・休日含む 「広報よこはま」に掲載しているイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催しています。参加時は主催者の指示の下、感染症対策にご協力をお願いします。 新型コロナ関連情報は2ページおよび特別号へ 市民の皆様へ 横浜市長 山中竹春  このたび、総額1兆9,749億円からなる令和4年度予算案を発表しました。新型コロナウイルス感染症や人口減少の進展を見据え、予算案では、喫緊の課題である「感染症対策のさらなる強化」と「横浜経済の回復」を最優先とするとともに、子育て世代の転入や出生率の向上につなげていくため、特に、子育て支援や教育に重点を置きました。市民サービスの向上につながるデジタル化、そしてSDGs達成に向けて、脱炭素化にも力を注いでいきます。  長期的には、人口減少や少子高齢化に伴う市税収入の減少、社会保障経費の増加により、歳入と歳出の収支差が拡大していきます。このような厳しい状況でも、持続可能な市政を進めるための道筋を市民の皆様にお示しすることが横浜市政の責任と考え、今回の予算案と同時に、中長期の財政方針となる「財政ビジョン」の素案を発表しました。今月から、パブリックコメントを実施しますので、ぜひご意見をお寄せください。  ワクチンの接種券は、64歳以下の皆様への送付を2月下旬から開始し、今月14日までに2回目接種から6か月が経過した方全員に発送します。今月4日からは5歳以上のお子さんにもお送りします。また、横浜市はいち早く、医療や消防、保育など、市民の皆様の命と暮らしを支えているエッセンシャルワーカーの皆様に抗原検査キットを配付しているほか、令和4年度は保健所等の体制を更に強化します。引き続き、あらゆるコロナ対策に、市を挙げて取り組んでいきます。  これから、桜の季節を迎えます。一刻も早く平穏な日常を取り戻し、横浜経済を回復させるため、市政運営に全力を尽くしてまいります。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター(毎日8時〜21時) 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 「横浜市コールセンター」で検索 ○新型コロナウイルスワクチン接種に関する問合せは、ワクチン接種コールセンター(電話0120-045-070)へ。 市政へのご提案 「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日 9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 横浜市LINE公式アカウント  市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。 横浜市データ(2022年2月1日現在) 人口:3,768,902人 世帯数:1,764,924世帯 「横浜市 推計人口・世帯」で検索 広報よこはまをアプリやウェブで閲覧できます  広報よこはま市版は無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。音声読み上げや多言語に対応しています。 ※3月号は、2月10日時点の情報に基づき作成しています。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※令和4年度予算の執行を伴う事業などは、市会での議決後に確定します。