広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2022(令和4)年1月号 No.875 2022年 新たな年、横浜の挑戦 ■横浜市の新型コロナのお問い合わせ窓口 24時間受付  横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)  電話045-550-5530 ファクス045-846-0500 ■ワクチン接種に関するお問合せ  電話0120-045-070 ファクス050-3588-7191  9時〜19時 土・日曜、祝・休日含む  ※1月1日〜3日は休止しています。 「広報よこはま」に掲載しているイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催しています。 参加時は主催者の指示の下、感染症対策にご協力をお願いします。 新型コロナ関連情報は2・3ページへ 令和4年の年頭にあたって 横浜市長 山中竹春  あけましておめでとうございます。皆様が新たな年を迎えられましたことを、心よりお喜び申し上げます。  市民の皆様の命と暮らしを守りながら、横浜経済を回復する。市長就任以来、常に私の胸にあるのは、その決意です。昨年「新型コロナウイルス感染症対策加速化プラン」を打ち出し、おかげさまで11月初頭、横浜市のワクチン2回接種率が8割を超え、12月にはコロナ専門病院を開院しました。横浜市は今後も、感染症対策に力を尽くし、厳しい状況にいらっしゃる市民・事業者の皆様をしっかりとお支えしていきます。  誰もが自分らしさを発揮し、いきいきと安心して暮らせる街。その実現に向けて、市民の皆様の声を丁寧に伺い、お一人おひとりに寄り添った政策を更に充実させていきます。デジタル化や防災・減災対策、都市基盤整備を着実に推進し、2027年の国際園芸博覧会に向けた準備も進めます。「次期中期計画」、「財政ビジョン」、「行政運営ビジョン」を新たに策定し、将来を見据えた市政運営につなげていきます。  今年5月には、いよいよ、いすゞ自動車株式会社様の本社が横浜に移転し、来年度下期には相鉄・東急直通線が開業する予定です。アフターコロナでの更なる飛躍を目指し、国際会議の誘致や観光振興、スタートアップの成長支援にも力を注いでいます。山下ふ頭の再開発に向けた新たな事業計画の策定も進め、市内経済の力強い回復、そして横浜の活力の創出につなげます。  多くの皆様に「住みたい、住み続けたい」と思っていただける横浜、事業者の皆様から選ばれる横浜を創っていくため、誠心誠意、市政運営に力を尽くしてまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター(毎日8時〜21時) 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 「横浜市コールセンター」で検索 ○新型コロナウイルスワクチン接種に関する問合せは、ワクチン接種コールセンター(電話0120-045-070)へ。 市政へのご提案 「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日 9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 横浜市LINE公式アカウント  市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。 横浜市データ(2021年12月1日現在) 人口:3,773,982人 世帯数:1,767,422世帯 「横浜市 推計人口・世帯」で検索 広報よこはまをアプリやウェブで閲覧できます  広報よこはま市版は無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。音声読み上げや多言語に対応しています。 ※1月号は、12月13日時点の情報に基づき作成しています。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。