広報よこはま15ページ OPEN YOKOHAMA 2021(令和3)年12月号 No.874 ○横浜10大ニュース 投票受付中! 12月10日(金)まで  今年、横浜市内で起こった出来事や市政ニュースの中から、市民の皆さんの投票で横浜10大ニュースを決定し、年末に結果を発表します。投票いただいた人の中から抽選で600人に、選べる3つのコースから横浜ゆかりのプレゼントが当たります。  この1年を振り返って、ぜひ投票してください。 「横浜10大ニュース」で検索 ◆投票方法  ウェブページまたは専用はがき付きチラシ(市役所市民情報センター、区役所広報相談係などで配布)から  ニュースを選ぶ→プレゼントコースを選ぶ→投票! 問合せ 市民局広聴相談課 電話045-671-2335 ファクス045-212-0911 ○「一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会」が設立されました  〜2027年国際園芸博覧会の横浜開催に向けて〜  11月15日に、神奈川県、横浜市、経済団体などの協力のもと、博覧会の準備や開催運営などを行う「一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会」が設立されました。  今後、協会では博覧会の基本計画の策定や会場建設などの準備に着手します。また、横浜市は開催都市として協会と連携し、博覧会の成功に向けて取り組んでいきます。  詳しくは、ウェブページを確認してください。 「2027 国際園芸博覧会」で検索 ◆2027年国際園芸博覧会−概要− 【開催場所】旧上瀬谷通信施設(旭・瀬谷区) 【開催期間】2027年3月〜9月 【会場規模】約100ha 【参加者数】1500万人〈想定〉※  (有料来場者数1000万人以上)  ※ICT(情報通信技術)の活用や地域連携など、多様な参加形態を含む 【メインテーマ】「幸せを創る明日の風景」 問合せ 都市整備局国際園芸博覧会推進課 電話045-671-4627 ファクス045-212-1223 ○用途地域等の見直しについて皆さんの意見を募集します  横浜市では、土地利用上のさまざまな課題に対応するため、用途地域等の見直しを検討しています。市民の皆さんの暮らしやすさの向上や多様な活動の実現などにつなげていくため、郊外住宅地の生活利便性の向上などを主なテーマとして見直しを行います。資料「用途地域等の指定及び見直しの基本的考え方(案)」について、皆さんの意見を聞かせてください。 ■募集要領 【募集期間】12月15日(水)〜1月14日(金) 【閲覧資料】「用途地域等の指定及び見直しの基本的考え方(案)」 【資料の閲覧場所】建築局都市計画課(市役所25階)、市民情報センター(市役所3階)、区役所広報相談係(土・日曜、祝日、年末年始を除く)。ウェブページでも閲覧できます。 【意見の提出方法】電子申請(ウェブページから申請)、郵送、FAX、Eメールまたは持参 【提出先】建築局都市計画課 〒231-0005 中区本町6-50-10 市役所25階 【Eメール】kc-youto2022@city.yokohama.jp  詳しくはウェブページをご覧ください。 「横浜市 用途地域見直し」で検索  ◆「用途地域」とは  計画的で秩序のある市街地を形成するために、土地利用の目的に応じて13種類に分けた区分及びエリアのことで、建築できる建物の種類や建て方などに関する一定のルールを定めています。 ◆用途地域等の見直し 5つの基本姿勢 [1]郊外住宅地における地域住民の生活の質の向上につながる取組の強化・推進 [2]ライフスタイルに応じた自由な住まい方や働き方を選択できる新たな郊外住宅地の創出 [3]脱炭素化やSDGsを意識したまちづくりの推進 [4]都市を再生し、地域の価値向上を図るための都市計画制度の運用 [5]用途地域等の柔軟かつ機動的な見直し 問合せ 建築局都市計画課 電話045-671-2658 ファクス045-550-4913