広報よこはま14ページ OPEN YOKOHAMA 2021(令和3)年11月号 No.873 お知らせ ■みなとみらい21まちづくりトラスト助成事業 令和4年度に行うみなとみらい21地区の振興や活性化の活動に。詳細はウェブページで 申込み 12月27日まで 問合せ 横浜みなとみらい21(電話045-682-4401 ファクス045-682-4400) ■女性の人権ホットライン強化週間 人権擁護委員による特設電話相談 日時・期間 11月12日(金)〜18日(木)の8時30分〜19時(土・日曜は10時〜17時)。専用ダイヤル(電話0570-070-810) 問合せ 横浜地方法務局(電話045-641-7926 ファクス045-641-7482) ■市立保育所の民間移管 日時・期間 2024年4月予定 会場 上大岡東(港南区)・釜利谷(金沢区)保育園 問合せ こども青少年局子育て支援課(電話045-671-2400 ファクス045-663-1925) 施設 ■みなとみらいホール〔電話045-682-2000 ファクス045-682-2023〕 オンド・マルトノ「魂の詩」 日時・期間 2月26日(土)16時〜18時 会場 県民ホール 費用 3,000円、11月16日11時から電話かウェブページで ■横浜能楽堂〔電話045-263-3055 ファクス045-263-3031〕 (1)横浜狂言堂「二九十八」「居杭」 (2)普及公演 狂言「大般若」、能「黒塚」 日時・期間 (1)12月12日(日)14時〜15時25分(2)2月26日(土)14時〜16時20分 費用 11月13日12時から電話かウェブページで(1)2,200円(2)3,500円〜4,500円 ■にぎわい座〔電話045-231-2515 ファクス045-231-4545〕 (1)笑福亭鶴光一門会 (2)三四郎・小痴楽二人会 (3)柳亭市馬独演会 日時・期間 (1)1月9日(日)14時〜16時30分(2)1月11日(火)19時〜21時(3)1月12日(水)14時〜16時 費用 3,200円、12月1日10時から電話かウェブページで ■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720〕 教室(1)健康食品の基礎知識(2)加速するキャッシュレス決済の行方 各当日先着。(1)60人(2)200人 日時・期間 各13時30分〜15時30分(1)11月30日(火)(2)12月3日(金) 会場 (1)都筑区役所(2)旭公会堂 ○生活環境の保全等に関する条例を一部改正しました (1)石綿(アスベスト)ほか大気汚染対策 (2)水質汚濁対策 (3)土壌汚染対策、地下水採取対策 (4)指定施設、その他 問合せ 環境創造局  (1)大気・音環境課(電話045-671-3843)  (2)(3)水・土壌環境課(電話045-671-2494)  (4)環境管理課(電話045-671-2733 ファクス045-681-2790) ○郵送・オンライン等で行える区役所の手続き 来庁せずにできる手続きがありますので、ご利用ください。 問合せ 市民局窓口サービス課(電話045-671-2176 ファクス045-664-5295) ○エシカル消費プレゼントキャンペーン!  暮らしに環境や社会に優しい商品を取り入れましょう。エシカル消費につながる商品を抽選でプレゼントします。  応募期間 11月30日(火)まで 「横浜でエシカル消費」で検索 応募方法 STEP1 ツイッターアカウント横浜環境情報(@yokohama_kankyo)をフォロー ↓ STEP2 キャンペーンツイートをリツイート ↓ 当選連絡(12月) 当選された方には、ツイッターのダイレクトメッセージで連絡します。 問合せ 環境創造局政策課 電話045-671-2484 ファクス045-550-4093 ○市職員の給与状況  横浜市では、市民ニーズの多様化にあわせて、必要な体制を強化するとともに、現行体制の見直しを徹底することにより、効率的・効果的な行政運営を進めています。引き続き、適切な市民サービスを提供するとともに、職員の力が最大限に発揮される人事給与制度の運用に取り組んでいきます。 [1]効率的な組織づくり ◆職員定数  令和3年度は、市立小・中学校の教職員の増員、児童相談所の執行体制強化、新型コロナウイルス対応に係る保健所等の体制強化などにより、518人の増員を行いました。一方、市立保育所の民間移管、新市庁舎整備の終了、学校給食調理業務の民間委託拡大などにより、279人の減員を行いました。  そのため、市全体の職員定数は、令和2年度の45,288人から239人増えて45,527人になりました。 ◆効率的な執行体制  人口1,000人当たりの職員数は9.87人※で、20ある政令指定都市の中で3番目に少ない人数となっています。この人数は、総務省が地方自治体の運営状況を比較する指標の一つとして公表されています。 ※普通会計の職員数(令和2年度)と住民基本台帳の人口(令和2年1月1日現在)から算出された数値です。普通会計とは、国が統一的な基準で比較できるようにした会計区分です。 [2]職員給与(表1〜4および図1は税込み額です)  職員給与は、横浜市人事委員会が民間企業の給与の実態などを調査の上、必要に応じて勧告を行い、この結果を尊重し市会の審議を経て、条例により決定されます。  市長や議長などの特別職の給料・報酬は、市民や学識経験者、市内の公共的団体などの代表者を委員とする特別職職員議員報酬等審議会からの答申に基づき、市会の審議を経て、条例により決定されます。 ◆図1 職員給与費の状況(令和3年度普通会計予算) 職員数(A)36,008人 給料 1,414億9,927万円 職員手当 474億8,403万円 期末・勤勉手当 675億499万円 計(B)2,564億8,829万円 一人当たり給与費 (B)/(A)=約712万円 注1)再任用職員、非常勤職員及び特別職を除いた普通会計の数値です。 注2)職員手当は、扶養手当、地域手当、管理職手当、通勤手当、超過勤務手当等から構成されています。 注3)全会計の職員数(再任用職員、非常勤職員及び特別職を除く)に占める、普通会計の職員数(A)の人数割合は83.8%です。 ◆表1 職員の平均給料月額、平均給与月額及び平均年齢 ・平均給料月額  一般行政職員 313,083円  技能職員 309,488円 ・平均給与月額  一般行政職員 381,012円  技能職員 369,292円 ・平均年齢  一般行政職員 40歳8カ月  技能職員 47歳11カ月 ※給料は諸手当を含みません。 ※平均給与月額は、給料、扶養手当、地域手当、住居手当、管理職手当の合計です。 ◆表2 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額(一般行政職員) ・経験年数10年  大学卒 265,551円  高校卒 229,698円 ・経験年数15年  大学卒316,431円  高校卒 269,526円 ・経験年数20年  大学卒 369,145円  高校卒 325,620円 ・経験年数25年  大学卒 392,417円  高校卒 365,269円 ・経験年数30年  大学卒 409,387円  高校卒 382,310円 ◆表3 特別職の給料・報酬(月額) ・給料  市長 1,599,000円  副市長 1,285,000円  教育長 940,000円 ・報酬  議長 1,179,000円  副議長 1,061,000円  議員 953,000円 ※表1〜3については、「令和3年地方公務員給与実態調査」に基づく数値で、すべて令和3年4月1日現在の内容です。 ◆表4 普通会計決算に占める職員人件費の比較 ・職員人件費決算額  令和元年度 3,385億円  令和2年度 3,361億円  差 マイナス24億円 ・歳出総額に占める職員人件費比率  令和元年度 19.2%  令和2年度 14.2%  差 マイナス5ポイント ※職員人件費決算額の差は、退職者数や共済費の減などの影響によるものです。また、職員人件費に非常勤職員は含まれていません。 問合せ 効率的な組織づくりについて 総務局人事課 電話045-671-2071 ファクス045-662-7712 職員給与について 総務局労務課 電話045-671-2156 ファクス045-664-7386