広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2021(令和3)年9月号 No.871 〇人が動くとコロナも動く! 感染拡大の抑制にご協力ください!  少しずつ暑さも和らぎ、スポーツを始めたり、ハイキングなどの機会をお考えかもしれません。市内では、比較的強い感染力を持つ変異株の流行が拡がっていることから、屋外であっても、飛沫を防ぎ、手を洗うなどの感染対策が必要です。 Point  集まりは少人数、いつも一緒の人と、を心がける Point  マスクの着用をせずに近距離で会話をしない。また、話す声は控えめに Point  飲食等でマスクを外す場合には会話を避ける Point  マスクを外して運動するときは1〜2m以上の距離を保つ Point  食事の前やマスクの着脱後は手を清潔に  手洗いができない場合は75%以上の濃度のアルコールスプレーを活用 Point  食器やコップの共用はしない  回し食べにも注意  ワクチン接種後も感染しなくなるわけではありません。人の移動や交流が増えると感染者が増加する傾向があり、地域の感染拡大を抑え込むために、この秋も市民一人ひとりが基本的な感染対策を徹底していくことが必要です。社会生活と感染対策の両立のため、ご協力をお願いします。 ■横浜市の新型コロナのお問い合わせ窓口 24時間受付 横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)  電話045-550-5530 ファクス045-846-0500 ■ワクチン接種に関するお問合せ  電話0120-045-070(9時〜19時 土日曜、祝・休日含む)  電話050-3588-7191 ※耳の不自由な方のお問合せ用ファクス番号です。 ■ワクチン接種後に体に異常がある時の相談先 神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター  電話045-285-0719(24時間受付、土・日曜、祝・休日含む)  ファクス045-900-0356 ※耳の不自由な方はファクスにより相談してください。  ※ワクチン接種後に生じた副反応等に係る専門的な相談に対応します。医療機関等の紹介は行っていません。日本語以外での相談も受け付けています。 ワクチン接種を受けた医療機関・かかりつけ医等  「神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター」にて受診するよう勧められた場合は、接種を受けた医療機関またはかかりつけ医等に受診あるいは相談してください。 「広報よこはま」に掲載しているイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催しています。参加時は主催者の指示の下、感染症対策にご協力をお願いします。 新型コロナ関連情報は最終面へ 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 「横浜市コールセンター」で検索 ○新型コロナウイルスワクチン接種に関する問合せは、ワクチン接種コールセンター(電話0120-045-070)へ。 ○市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 横浜市LINE公式アカウント  市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。 横浜市データ(2021年8月1日現在) 人口:3,778,876人 世帯数:1,768,776世帯 ※令和2年に実施した国勢調査の人口速報集計結果を基に推計した数値です(区の人口と世帯数も同様)。 「横浜市 推計人口・世帯」で検索 広報よこはまをアプリやウェブで閲覧できます  広報よこはま市版は無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。音声読み上げや多言語に対応しています。 ※9月号は、8月16日時点の情報に基づき作成しています。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します