広報よこはま4ページ
OPEN YOKOHAMA
2021(令和3)年7月号
No.869

■横浜からのおもてなし

◆ボランティア〜City Cast Yokohama〜
　東京2020大会では、City Cast Yokohama(横浜市・都市ボランティア)が、来街者の皆さんを「横浜の顔」として温かくお迎えします。準備を重ねてきたCity Cast Yokohamaが、競技会場周辺などで活躍する姿に注目です。

◆街なかを彩る都市装飾
　横浜の象徴的な場所である横浜赤レンガパークには、オリンピックシンボル(大型五輪モニュメント)を、東京2020オリンピック終了まで設置しています。また、競技会場周辺やみなとみらい21地区を街灯バナーフラッグなどで彩ります。

競技会場周辺の交通規制へのご協力のお願い
　7月中旬以降、競技会場周辺は、交通規制及び会場周辺の公園や駐車場などの一部施設の利用規制を行います。また、横浜スタジアム周辺の交通規制に伴い、市営バスは迂回ルートを運行します。
　競技開催日は会場周辺で混雑が予想されますので、行動時間の変更や経路の変更などへのご理解・ご協力をお願いします。
　交通規制などの詳細は東京2020大会横浜市ウェブサイトをご確認ください。

「東京2020　横浜市」で検索

■事前キャンプ・ホストタウン

◆海外選手に最高のパフォーマンスを！　事前キャンプ
　事前キャンプとは、選手が時差や気候に順応してコンディションを調整するためのトレーニングキャンプのことで、大会本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、集中力を高めていく期間です。
　横浜市では、川崎市・慶應義塾大学と連携し、英国代表チームの事前キャンプを受け入れます。
◇英国事前キャンプ情報
実施期間：オリンピック代表チーム　7月
　　　　　パラリンピック代表チーム　8月
キャンプ地(横浜市内)：横浜国際プール(都筑区)
　　　　　　　　　　　慶應義塾大学日吉キャンパス(港北区)

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◆さまざまな場面で交流を深める　ホストタウン
　東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加する国との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を登録する国の制度です。横浜市は、全国最多となる9か国のホストタウンとして登録され、スポーツをはじめ、文化、芸術、教育などのさまざまな分野において、幅広い交流を行っています。
◇横浜市のホストタウン相手国
各国の代表的な応援フレーズをご紹介します。
・英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
　応援フレーズ：「ゴー　ジービー」
・イスラエル国
　応援フレーズ：「エル　エル　イスラエル」
・チュニジア共和国
　応援フレーズ：「トゥニス　ヤ　ダオラ　オー　ララ」
・ベナン共和国
　応援フレーズ：「ミ　ド　ガン　ミ　ド　ガン　ミ　ド　ガン」
・ボツワナ共和国
　応援フレーズ：「イ　ヨー　オー　オー　オー　オー　イヤ　オオー」
・コートジボワール共和国
　応援フレーズ：「アレ　レ　ゼレフォン」
・ブルガリア共和国
　応援フレーズ：「ブルガリ　ユナツィ」
・アルジェリア民主人民共和国
　応援フレーズ：「アレ　レ　ヴェル」
・モロッコ王国
　応援フレーズ：「アレ　マロック　ヤッラ　アル　マグリブ」

問合せ　市民局オリンピック・パラリンピック推進課　電話045-671-3697　ファクス045-664-1588