広報よこはま14ページ OPEN YOKOHAMA 2021(令和3)年6月号 No.868 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、掲載中のイベント等は中止・延期となる場合がありますので、事前に問合先へ確認してください。 ■国民健康保険についてのお知らせ 令和3年度保険料額決定通知書を6月中旬に発送。均等割額の法定軽減の基準変更等あり。詳細はホームページで 問合せ 居住区の区役所保険年金課か健康福祉局保険年金課(電話045-671-2422 ファクス045-664-0403) ■児童手当の現況届提出を 対象者へ受給に必要な現況届を送付。電子申請にはマイナンバーカード等が必要。詳細はホームページで 日時・期間 6月30日(水)まで 問合せ こども青少年局こども家庭課(電話045-641-8411 ファクス045-641-8412) ■防災・減災の意識・取組に関するアンケート調査に協力を 15歳以上、10,000人へ事前に調査票を送付、同封の封筒で返送を 日時・期間 6月中旬〜7月下旬 問合せ 総務局防災企画課(電話045-671-4096 ファクス045-641-1677) ■都市計画審議会 日時・期間 6月25日(金)13時〜16時 会場 市役所市会議事堂 問合せ 建築局都市計画課(電話045-671-2657 ファクス045-550-4913) ■道志村キャンプ場 市民優待 18歳以下のキャンプ場利用料(1人1泊1,000円まで)を助成。詳細はホームページで 日時・期間 2022年3月31日利用分まで 問合せ 道志村観光協会(電話0554-52-1414 ファクス0554-52-1415)かこども青少年局青少年育成課(電話045-671-2324) ■市民意見募集 第2期子どもの貧困対策に関する計画素案について 資料の閲覧・配布は期間中、市役所市民情報センター、区役所広報相談係、問合先で。ホームページからも可 日時・期間 6月11日(金)〜7月9日(金) 問合せ こども青少年局企画調整課(電話045-671-4281 ファクス045-663-8061) ■環境アセスメント図書の縦覧 (1)旧上瀬谷通信施設地区土地区画整理事業 環境影響評価準備書 (2)(仮称)旧上瀬谷通信施設公園整備事業 環境影響評価方法書 意見書の提出は(1)建築局都市計画課(2)問合先へ 日時・期間 6月25日(金)〜8月10日(火)(予定) 会場 区役所広報相談係(旭・瀬谷区のみ)、問合先で 問合せ 環境創造局環境影響評価課(電話045-671-2495 ファクス045-663-7831) ■市立図書館の休館 全館=6月21日(月) 栄・瀬谷・緑・南=6月15日(火)〜17日(木) 中央(移動図書館も)=6月22日(火)〜24日(木) 金沢・港北・鶴見=6月29日(火)〜7月1日(木) 戸塚・保土ケ谷・山内=7月6日(火)〜8日(木) 問合せ 中央図書館(電話045-262-7334 ファクス045-262-0052) 施設 ■横浜能楽堂〔電話045-263-3055 ファクス045-263-3031〕 特別公演 狂言「二千石」、能「井筒」 日時・期間 10月17日(日)14時〜16時40分 費用 5,000円〜7000円、7月10日12時から電話かホームページで ■にぎわい座〔電話045-231-2515 ファクス045-231-4545〕 林家正蔵独演会 日時・期間 8月15日(日)14時〜16時 費用 3,200円、7月1日から電話かホームページで ■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720〕 教室「健康食品の基礎知識」 当日先着80人 日時・期間 7月30日(金)13時30分〜15時30分 会場 青葉区役所 ■開港資料館〔電話045-201-2100 ファクス045-201-2102〕 展示 七つの海を越えて「鎖国下の日本とイギリス」 事前予約制。詳細は問合せかホームページで 日時・期間 7月11日(日)まで 費用 300円 ■ユーラシア文化館〔電話045-663-2424 ファクス045-663-2453〕 展示「横浜中華街・160年の軌跡」 事前予約制。詳細は問合せかホームページで 日時・期間 7月4日(日)まで 費用 300円 ・オリンピック・パラリンピック 聖火リレートーチを展示 日時・期間 6月15日(火)〜17日(木)の9時〜17時 会場 市役所1階アトリウム ※トーチに直接触れることはできません。 問合せ 市民局オリンピック・パラリンピック推進課 (電話045-671-3697 ファクス045-664-1588) 「横浜市 東京2020」で検索 ○横浜市立図書館は開業100周年  「100年の知識を100年先も」をキャッチフレーズに、新しいサービスを続々と開始しています。 ■図書館の歴史  1921年(大正10年) 6月11日、横浜公園内に市立図書館が開業しました。1927年に野毛坂へ移転した後、1974年に磯子図書館が開館したのを皮切りに、現在では全18区に図書館があり、さまざまなサービスを提供しています。 1927年頃の横浜市図書館全景の写真 ■図書館のサービス ◆身近な場所で! ◇本を借りる・予約する  1人6冊まで2週間本が借りられます。また、インターネットで予約した本を、図書館などで受け取ることができます。 ◇図書館サービスの拡充 NEW  現在1台で巡回している移動図書館「はまかぜ号」を、もう1台増やします。また、図書館以外の場所で予約した本の受け取りや返却ができる図書取次サービスも、市内10か所に加え令和3年度中に港北区北部でのサービス開始を予定しています。 ◆いつでもどこでも! ◇電子書籍サービス NEW  パソコンやスマートフォンで本を読むことができます。絵が動く絵本や音声付の語学書など、電子書籍ならではの機能をお楽しみください。 ◇オンライン対面朗読サービス NEW  身体障害者手帳を持っている視覚障害の人向けに、遠隔コミュニケーションアプリを利用したサービスを開始しました。  その他100周年を記念したイベントも予定しています。詳しくはウェブページを確認してください。 「横浜市立図書館 開業100周年」で検索 問合せ 中央図書館企画運営課 電話045-262-7334 ファクス045-262-0052 ○養育費の確保を支援します  横浜市では、ひとり親家庭の人が養育費を確実に受け取れるよう支援するため、2つの補助制度を実施します。 ◆公正証書等の作成費用補助  公正証書の作成手数料、調停の申立てまたは訴訟に必要な収入印紙や戸籍謄本等の書類取得に係る費用、郵送費等が対象です。3万円を上限として補助します。 ◆養育費保証契約の費用補助  保証会社と養育費保証契約を締結する際に必要な経費のうち、保証料として本人が負担する費用が対象です。5万円を上限として補助します。 【対象者】横浜市内に居住し、交付申請時にひとり親であり、次の受給要件の全てを満たす人  ・養育費の取り決めに係る債務名義を有している。  ・養育費の取り決めの対象となる20歳未満の児童と実際に生計を同一にしている。  ・養育費の取り決めに係る経費を負担した。  ・過去に、他の自治体を含め調停申立ておよび公正証書の作成または養育費保証契約に関する補助金を交付されていない。  ・児童扶養手当の受給者または同等の所得水準にある者※  ※養育費保証契約の費用補助のみ。 【提出書類】・申請書 ・児童扶養手当証書の写し、または戸籍謄本等 ・養育費の取り決めを交わした文書 ・領収書等 ・保証会社と締結した養育費保証契約書(保証期間1年以上のもの)の写し※  ※養育費保証契約の費用補助のみ。なお、所得が確認できる書類の提出を求める場合あり。 【申請方法】申請書をウェブページからダウンロードし、必要書類を添付してこども青少年局こども家庭課に郵送 【申請開始】2021年7月1日(木)(対象となる経費は2021年4月1日(木)以降に負担したもの)   詳しくはウェブページを確認してください。 「ひとり親家庭への支援 横浜市」で検索 問合せ こども青少年局こども家庭課 電話045-671-2390 ファクス045-681-0925