広報よこはま15ページ OPEN YOKOHAMA 2021(令和3)年4月号 No.866 ○みんなが集まるほど安くなる「みんなのおうちに太陽光」キャンペーン参加者募集!  地球温暖化対策に貢献し、災害時の電気の確保にも役立つ「太陽光パネル」と「蓄電池」の設置を希望する家庭や個人事業者などを募集しています。本キャンペーンは、多くの方が参加するほど安い費用で購入・設置できる仕組みです。「太陽光パネル」、「蓄電池」のどちらか片方だけの設置でもかまいません。また実際に購入するかは、事前のお見積りや現地調査・最終のお見積りを確認しご判断ください。2020年に実施したキャンペーンでは、946世帯に参加登録いただき、市場価格より平均約32%もお得になりました。 【対象者】市内居住者・個人事業者など 【登録期限】6月30日(水)まで 【参加方法】キャンペーンページから参加登録をしてください。 「みんなのおうちに太陽光 かながわ」で検索 問合せ 「みんなのおうちに太陽光」について 事務局 (月〜金曜〈祝休日除く〉10時〜18時)電話0120-216-100 電話0570-076-100(携帯電話・PHS)(協定締結事業者:アイチューザー株式会社)  記事全体について 温暖化対策統括本部調整課 電話045-671-2623 ファクス045-663-5110 ○STOP!受動喫煙 子どもの周囲でタバコを吸わないで! 子どもは受動喫煙による健康への影響が大きいため、特に配慮が必要です。 ◆みなさんへのお願い ・家庭では、同居家族が受動喫煙の影響を大きく受けます。家庭内での喫煙を控えるとともに、禁煙にチャレンジしましょう。 ・屋外では、公園の遊具周囲、学校などに接する道路、駅前など、子どもの周囲で喫煙しないようご配慮ください。 詳しくは、ウェブページをご覧ください。 「横浜市 受動喫煙防止」で検索 タバコをやめようと思ったら横浜市禁煙情報サイト「禁煙NOTE」へ 問合せ 健康福祉局保健事業課 電話045-671-2454 ファクス045-663-4469 ○みんなの(インクルーシブな)まちは、あなたのアクションから ふくまちガイド(横浜市福祉のまちづくり推進指針 改定版)を策定しました  本市では、「横浜市福祉のまちづくり条例」に基づき、福祉のまちづくりを推進しています。福祉のまちづくりとは、ソフト(みんながお互いに交流し、支え合う)とハード(建物や道路などのバリアフリー化)の取組を一体的に進めることにより、誰もがあらゆる分野の活動に参加できるまちづくりのことです。例えば、困っている様子の人に声をかけ、ちょっとした手伝いをするなど、日常の身近なところから誰もが参加できます。  そこで、福祉のまちづくりを進めるうえでヒントとなる情報をまとめた「ふくまちガイド」〈横浜市福祉のまちづくり推進指針(令和3年度〜7年度)〉を作りました。ふくまちガイドをきっかけに、ちょっとしたことから始めてみませんか。 ※「インクルーシブ」は、「全ての人が受け入れられ、参加できる」、「誰も排除しない(されない)」、「誰一人取り残さない」という意味合いで用いられます。 「横浜市 ふくまちガイド」で検索 問合せ 健康福祉局福祉保健課 電話045-671-2387 ファクス045-664-3622