広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年11月号 No.861 ○市内経済の再生に向けた取組  本市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内事業者や観光産業への支援などを通じて、経済の再生に取り組んでいます。  ◆「新しい生活様式」に対応した取組をウェブサイトなどで紹介し市内事業者を応援  ◆本市助成付きの日帰り旅行商品の販売などを通じて観光・MICE産業を復興支援    あうたびに、あたらしい  Find Your YOKOHAMAキャンペーン  横浜市助成50% × GoToトラベル最大35%(GoTo記載の商品) ■新しい生活様式を取り入れましょう ・マスクの着用・手洗い・消毒・換気の徹底 ・密閉・密集・密接を避ける ・多人数の会食や飲み会を避ける 横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター 電話045-550-5530 ファクス045-664-7296(毎日9時〜21時) 新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター 電話045-664-7761 ファクス045-664-7296(毎日9時〜21時) ■「広報よこはま」に掲載されているイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催しています。  参加する際は、主催者の指示の下、マスクの着用をお願いします。体調が悪い場合や、発熱がある場合は参加を控えてください。  また、会場では手指消毒や検温をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。  詳しくは各問合先、または各ウェブページで確認してください。 食を通じて健康と笑顔を 横浜市長 林 文子  日増しに秋が深まり、木々が美しく色づく季節となりました。今年はコロナ禍での秋となりますが、こうした時だからこそ、心と身体の健康を保つため、身近な公園や里山で秋の美しい風景に触れ、旬の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか。  都市農業が盛んな横浜は大都市でありながら、市域の約7%にあたる約2,920ヘクタールの農地があり、郊外部にはのどかな田園風景が広がっています。野菜や果物、米、肉から乳製品、花に至るまで多様な農畜産物が生産され、農業産出額は県内でもトップクラスです。横浜市は、こうした農業の魅力を「横浜農場」としてPRし、生産者や飲食店などの皆様とご一緒に、地産地消の取組を進めています。  市内の直売所や青空市では、生産者の皆様から直接、新鮮な農畜産物を購入することができます。市庁舎でも、JA横浜にご協力いただき、7月から毎週木曜日に直売を開始しました。朝採れの新鮮な野菜や、市内産小麦を使った生パスタなどが並び、多くのお客様で賑わっています。地産地消月間となる11月の木曜日には、キッチンカーもやってきます。また、市内には横浜の農畜産物を使った料理を味わえる飲食店も多くあります。ぜひ、横浜の秋の味覚をお楽しみください。  今年の冬は、新型コロナウイルス感染症に加え、インフルエンザにも注意が必要です。今年度、65歳以上の方は12月末まで、無料でインフルエンザ予防接種をお受けいただけます。ぜひ、積極的な接種をお願いいたします。引き続き感染予防を行っていただき、栄養価の高い旬の野菜などを食事に採り入れ、この秋をどうぞ健やかに、笑顔でお過ごしください。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,757,630人 世帯数:1,731,071世帯 (2020年9月1日現在) ※国勢調査の結果が発表され次第、更新します (区の人口と世帯数も同様) ウェブページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。