広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年10月号 No.860 ○新型コロナウイルス感染症 くらし・経済対策(9月補正) ■市民と医療を守る 感染拡大防止策と万全な医療提供体制の確保 ■横浜経済と市民生活を守る 経済再生に向けた企業活動の支援や雇用対策等困難な状況にある方々への支援 ■新たな日常に取り組む 学校・地域・行政におけるデジタル化等の推進 ◆新しい生活様式を取り入れましょう ・マスクの着用・手洗い・消毒・換気の徹底 ・密閉・密集・密接を避ける ・多人数の会食や飲み会を避ける 横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター 電話045-550-5530 ファクス045-664-7296(毎日9時〜21時) 新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター 電話045-664-7761 ファクス045-664-7296(毎日9時〜21時) ◆イベントに参加する際は、マスクの着用をお願いします。体調が悪い場合や、発熱がある場合は参加を控えてください。  また、イベント参加の際に手指消毒や検温などをお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。 コロナ禍で初めての秋を迎えて 横浜市長 林 文子  夏の厳しい暑さが和らぎ、朝晩の涼しさに秋の訪れを感じるようになりました。今年は、秋の恒例行事であるお祭りや運動会などは例年どおりの開催が難しく、これまでとは違う秋をお過ごしになっている方も多いと思います。  こうした中でも、地域では街の清掃や防犯パトロールが再開され、コロナ禍にあっても地域の絆をつないでいこうと、会合をオンラインで開催する取組も始まっています。商店や飲食店では、手指消毒や換気の徹底、飛沫感染防止のためのアクリル板の設置など、感染症対策が進んでいます。あらゆるところで、コロナと向き合い、日々の生活や活動を取り戻すため、ご尽力いただいている皆様に、心より感謝申し上げます。  横浜市は、5月、6月に続き、「くらし・経済対策」として9月に成立した総額169億円の補正予算により、「感染症対策の強化」と「経済再生の実現」の両輪を回していきます。さらに「新しい生活様式」に対応した社会づくりを加速させるため、自治会町内会の新しい活動スタイルや、感染症対策に取り組む事業者の皆様をご支援してまいります。  ズーラシア隣接の里山ガーデンでは、多くの皆様に秋を感じていただけるよう、約120品種25万本の花々で彩られる「秋の里山ガーデンフェスタ」を開催しています。ご自宅でもご覧いただけるよう、会場の映像も配信中です。また、横浜みなとみらいホールをメイン会場に、トップアーティストの迫力ある演奏を「横浜WEBステージ」のサイトを通じてお届けしています。このような時だからこそ、新しい形で自然や芸術などに触れていただける機会を提供してまいります。  どうぞ皆さまも、感染症対策を徹底していただき、充実した秋をお過ごしください。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,757,630人 世帯数:1,731,071世帯 (2020年9月1日現在) ウェブページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索 ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。