広報よこはま15ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年7月号 No.857 ○横浜武道館(サブアリーナ)が7月24日オープン!  横浜武道館(サブアリーナ)1階の武道場には、柔道や剣道が4面分確保できるスペースがあり、大会だけでなく、個人や団体での練習にも利用できます。また壁面に鏡が設置されている多目的室は、ダンス系の利用に最適です。プロジェクターを使用した会議や研修会場として使えるよう、スクリーンも設置されています。  2階のアリーナは、市民のスポーツ練習・大会、文化イベントだけでなくプロチームの試合にも対応できます。施設の利用料金など、詳しくはウェブページを確認してください。 2024年4月には、現横浜文化体育館の跡地にメインアリーナがオープンします。「観る」をコンセプトとした約5,000席の観覧席と大型ビジョンを備えた施設となる予定です。 横浜武道館(サブアリーナ)の写真 横浜武道館(サブアリーナ) 1階武道場の写真 横浜武道館(サブアリーナ) 2階アリーナの写真 ※画像はイメージ図です。横浜武道館の画像に関する著作権は、梓設計・フジタ設計共同企業体に帰属します。 【所在地】中区翁町2-9-10 【アクセス】JR関内駅徒歩6分 【開館時間】9時〜22時 【休館日】不定休 【フロア案内】1階 武道場・多目的室 2階 アリーナ 【観覧席】武道場 約500席 アリーナ 約3,000席  【駐車台数】54台 ※2020年10月より、誰でも気軽に参加できる各種スポーツ教室・文化系教室を開催する予定です。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご利用が延期・中止となる場合があります。 「横浜武道館」で検索 問合せ 横浜武道館 電話045-226-2100 ファクス045-226-2110 または 市民局スポーツ振興課 電話045-671-3288 ファクス045-664-0669 ○あなたの命を守る「防火戸」とは? 〜防火戸の存在と役割を知り、正しく使いましょう〜  「防火戸」は、マンションや学校、商業施設などの建物の階段やエレベーター付近にあり、火災時に閉まった状態になることで、火や煙が建物に広がるのを防ぎ、避難経路を確保するなど、あなたの命を守ってくれる法律で設置が定められた重要な設備です。 火災時に防火戸が有効に機能した事例の写真(写真提供:東京消防庁) ・火災発生現場の写真 ・防火戸を開けた外側の様子の写真 防火戸の役割の図((C)2018 City of Yokohama+NDC Graphic) [◯]防火戸を正しく使用 →炎、煙の拡大を防ぐ [×]防火戸を正しく使用していない →炎、煙が建物全体に  防火戸には、普段は壁に埋め込まれていて火災時に煙を感知して自動的に閉まるタイプと、シャッターの隣などに設置されていて常に閉まっているタイプの2種類があります。詳しくはウェブページを確認してください。 ◆こんな使い方は危険です!  防火戸の前に物を置いたままにしたり、ストッパーなどで扉を開けたままにすると、防火戸が正しく機能せず、火災時に命にかかわる重大な事故につながる危険性があります。 ・随時閉鎖式防火戸の前に荷物 ・ストッパーで開放固定 ◇市では防火戸の存在を知らせ、適切な維持管理につなげてもらうために、「防火戸ステッカー」を作成しました。市役所や18区役所、消防署の防火戸に貼付しており、市立の学校への貼付も進めています。市内の民間施設にも、無償でステッカーを配布していますので活用してください。  防火戸ステッカー(無償)の申込みについてはウェブページを確認してください。 防火戸ステッカーの写真((C)2018 City of Yokohama+NDC Graphics) 「横浜市 防火戸」で検索 問合せ 建築局違反対策課 電話045-671-3974 ファクス045-664-2667 ○あなたはご存知ですか?  ともに生きる社会  かながわ憲章 「ともに生きる」のロゴ 問合せ 神奈川県福祉子どもみらい局共生社会推進課 電話045-210-4961 ファクス045-210-8854 ○7月25日(土)の土曜日開庁について  全国的なシステムメンテナンスのため、マイナンバーカードの業務(カード交付、更新、電子証明書の更新、暗証番号再設定など)及び、住民基本台帳カードの業務を行うことができません。カードをお持ちで引越しなどの手続きが必要な方は、別日にご来庁ください。 「横浜市 土曜日開庁」で検索