広報よこはま2ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年6月号 No.856 ○新型コロナウイルス感染症「くらし・経済対策」  市民生活や企業・事業活動を守るため、さまざまな支援を実施していますので、ご活用ください。  掲載されている支援策のほかにも、さまざまな支援があります。詳しくはホームページを確認してください。 ■375万市民のくらしを守る 市民の皆様へ ●特別定額給付金(1人10万円)  横浜市特別定額給付金は、郵送またはオンラインにより申請を受け付けています。 【給付対象者】 令和2年4月27日(基準日)において、横浜市の住民基本台帳に記録されている人 【申請・受給権者】給付対象者が属する世帯の世帯主 【給付額】給付対象者1人につき10万円 【申請方法・申請期限】 ◇郵送申請 ・対象者の世帯主あてに申請書を送付します。(5月下旬より順次発送しています。) ・(1)給付金の振込口座等を記入した申請書、(2)本人確認書類(運転免許証、保険証、年金手帳等のコピー)、(3)振込口座を確認できる書類(通帳などのコピー)を、申請書に同封された返信用封筒に入れて返送してください。 ・申請内容を確認後、順次、指定口座に振り込みます。 ◇オンライン申請 ・オンライン申請を行えるのは、署名用電子証明書が設定されたマイナンバーカードを所持している世帯主です。 ・特別定額給付金ポータルサイトから、申請方法を確認のうえ、申し込んでください。 「特別定額給付金 ポータルサイト」で検索 ◇申請期限 令和2年9月10日まで(郵送申請は当日消印有効) 「横浜市 特別定額給付金」で検索 ◆特別定額給付金を装った 詐欺にご注意!  自宅や職場などに市役所・区役所や総務省をかたり、受取方法などに関する不審なメールなどが届いた場合は、管轄の警察(または警察相談電話♯9110)に連絡してください。 ◇市役所・区役所や総務省では、以下のようなことは絶対に行いません ・現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすること ・受給にあたり、手数料の振り込みを求めること ・メールを送り、URLをクリックして申請を求めること 問合せ 横浜市特別定額給付金受付センター 電話0570-045592(月〜金曜9時〜17時、5・6月中は土・日曜も対応) ファクス045-681-8379(市民局総務課定額給付金担当) ●子育て世帯への臨時特別給付金(対象児童1人につき1万円)  子育て世帯を支援するため、児童手当を受給している、0歳〜中学生(新高校1年生含む)の子がいる世帯に対して、「子育て世帯への臨時特別給付金」(対象児童1人につき1万円)を支給します。受給にあたっては、原則手続きは不要です。(公務員は手続きが必要)令和2年6月15日以降順次振込予定です。 ※特例給付の受給者(児童手当の所得制限を超過し、児童1人あたり月額5,000円を受給している受給者)は対象外です。 「横浜市 子育て世帯への臨時特別給付金」で検索 問合せ こども青少年局こども家庭課 電話045-641-8411 ファクス045-641-8412 ●住居確保給付金(住居を失ったまたは失う恐れのある場合)  住居を失ったまたは失う恐れのある場合に家賃相当額の給付金を支給します。  新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した人も対象となる可能性があり、郵送での申請受付も行っています。詳しくはホームページを確認してください。 「横浜市 住居確保給付金」で検索 問合せ 健康福祉局生活支援課 電話045-671-2403 ファクス045-664-0403 ●その他の支援 ◇生活福祉資金(特例貸付)  新型コロナウイルス感染症の影響で、休業や失業等により生活資金に悩んでいる場合 問合せ 個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンター(0120-46-1999)または各区社会福祉協議会 ◇税・公共料金等の支払猶予  新型コロナウイルス感染症の影響による、税、公共料金、国民年金保険料の支払い猶予・減免について 「横浜市市民税・保険料・公共料金等の減免・猶予等」で検索 ◇傷病手当金の支給(新型コロナウイルス感染症関連)  新型コロナウイルス感染症で会社などを休み、事業主から十分な給与等が受けられない場合 問合せ 居住区の区役所保険年金課 ◇労働相談 新型コロナウイルス感染症に関連する労働相談問合せ先 横浜しごと支援センター 電話045-681-6512 ファクス045-641-9775 「横浜しごと支援センター」で検索