広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年6月号 No.856 ○新型コロナウイルス感染症「くらし・経済対策」 ●市民と医療を守る ●375万市民のくらしを守る ●横浜の活力を守る ※詳しくは、2・3ページへ 特別定額給付金については2ページに掲載しています。 市民の皆様へのお願い ・外出する場合は、混雑する場所・時間を避けたり、人との距離を空けるなど、感染リスクの高い「密閉」「密集」「密接」を避ける行動をとってください。 ・「こまめな手洗い」「手指のアルコール消毒」、咳やくしゃみの症状がある人は「咳エチケット」といった基本的な予防対策を徹底してください。また、バランスの良い食事や十分な睡眠を心がけてください。 ◆新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口(毎日9時〜21時)  横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター  感染症の特徴、予防方法、有症時の対応など、全般的な相談  電話045-550-5530  新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター  「新型コロナウイルス感染症が疑われる方」の相談  電話045-664-7761  新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は、市ホームページを確認してください。 「横浜市 新型コロナ」で検索 一刻も早く日常を取り戻していくために 横浜市長 林 文子  4月に緊急事態宣言が発出されてから約2か月の間、市民の皆様には、「不要不急の外出の自粛」や「密閉」「密集」「密接」を避ける行動、「こまめな手洗い」「咳エチケット」の徹底など、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。  横浜市は、「新型コロナウイルス感染症くらし・経済対策」として、過去最大規模となる5,743億円の補正予算を計上し、緊急的な取組をまとめました。お一人あたり10万円の特別定額給付金の支給をはじめ、患者の症状に応じた医療の提供や医療現場の支援、PCR検査体制の強化、中小企業の皆様の経営を支える新たな融資メニューの創設、商店街や小規模事業者の皆様への支援など、市民、事業者、医療従事者の皆様をお支えする取組を進めています。  横浜の経済活動の回復と、市民の皆様のこれまでの日常を一刻も早く取り戻せるよう、引き続き、市を挙げて全力を尽くしてまいります。  そして、感染拡大防止には、市民の皆様のご理解とご協力が欠かせません。皆様お一人おひとりの行動が、命を守る、大切な人を守る、社会を守ることにつながります。ご一緒に、この困難を乗り越えてまいりましょう。どうぞよろしくお願いいたします。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日の開庁については市ホームページを確認してください。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,760,467人 世帯数 1,729,908世帯 (2020年5月1日現在) ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ホームページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索