広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年4月号 No.854 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ■感染を防ぐために心がけること ◇「こまめな手洗い※」「手指のアルコール消毒」「咳エチケット」 ◇バランスの良い食事や十分な睡眠 ◇換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避ける ※手洗いの方法について、詳しくは最終ページを確認してください。 ■正しい情報に基づいた適切な対応のお願い  新型コロナウイルスに関して、SNSなどをはじめとしたネット上でさまざまな真偽不明の情報が拡散されています。真偽不明な情報の拡散は、多くの人の不安をあおり、混乱を生みます。  情報は、厚生労働省や本市のホームページなどにて確認するようお願いします。  掲載されているイベントなどは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取組に伴い、中止・延期になる場合がありますので、事前に確認してください。  新型コロナウイルス感染症に関連する最新情報は、ホームページを確認してください。 「横浜市 新型コロナ」で検索 ◆新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口(毎日9時〜21時)   横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター  感染症の特徴、予防方法、有症時の対応など、全般的な相談  電話045-550-5530  新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター  「新型コロナウイルス感染症が疑われる方」の相談  電話045-664-7761 ◆市内中小企業の皆さまへ  市内中小企業を対象に、「特別経営相談窓口」を設置しています。また、新型コロナウイルス感染症の影響で売上が一定以上減少した場合などの資金繰り支援として、制度融資において「新型コロナウイルス感染症対策特別資金(売上20%以上減少型)」などを創設しました。事業者の皆さまに向けた情報をまとめていますので、詳しくはホームページを確認してください。 「横浜市 新型コロナ 事業者」で検索 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて 横浜市長 林 文子  新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、横浜市では、市民の皆様の健康・安全を最優先に対策に取り組んでいます。児童生徒の健康や安全を第一に考え、市立学校全510校で休校を実施してまいりました。また、皆様にご利用いただいている本市施設については、福祉施設など一部を除き休館としたほか、本市主催のイベント等についても中止・延期を行いました。市民や関係者の皆様には、ご理解とご協力をいただき、心から感謝いたします。  市内経済への影響を最小限にとどめるため、特別経営相談窓口を設置するとともに、横浜市独自に制度融資の支援メニューを創設するなど、中小企業の皆様への資金繰り支援の強化にも取り組んでいます。今後も中小企業の皆様にしっかりと寄り添い、ご支援につなげてまいります。  市民の皆様には引き続き、感染症の拡大を防止するため、「こまめな手洗い」「咳エチケット」「休養・睡眠・バランスの良い食事」などに努めていただくようお願いいたします。また、国や県、横浜市が発信する正確な情報に基づいて冷静に行動してください。  今後とも、市民の皆様の暮らしを守り、社会経済活動をお支えしていくために、全力を尽くしてまいります。市民、事業者の皆様におかれましては、引き続きご協力をお願い申し上げます。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,748,386人 世帯数 1,713,760世帯 (2020年3月1日現在) ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ホームページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索