広報よこはま15ページ OPEN YOKOHAMA 2019(令和元)年10月号 No.848 ■第3期障害者プラン説明会 各当日先着。(1)300人(2)(3)100人 日時・期間 (1)11月14日(木)10時〜11時30分(2)11月19日(火)10時〜11時30分(3)11月23日(土・祝)14時〜15時30分 会場 (1)横浜ラポール(2)保土ケ谷公会堂(3)ウィリング横浜 問合せ 健康福祉局障害企画課(電話045-671-3604 ファクス045-671-3566) 施設 ■みなとみらいホール〔電話045-682-2000 ファクス045-682-2023〕 リオネル・アヴォ オルガンリサイタル 日時・期間 10月19日(土)15時〜17時 費用 2,500円、会場で販売中 ■横浜美術館〔電話045-221-0300 ファクス045-221-0317〕 展示「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」 日時・期間 1月13日(月・祝)まで 費用 1,700円 ■関内ホール〔電話045-662-1221 ファクス045-662-2050〕 陽だまりコンサート 3歳以下入場不可 日時・期間 11月22日(金)13時30分〜15時30分 費用 1,000円、会場で販売中 ■横浜能楽堂〔電話045-263-3055 ファクス045-263-3031〕 横浜狂言堂「二千石」「素袍落」 日時・期間 11月10日(日)14時〜15時40分 費用 2,000円、10月12日12時から電話かホームページで ■にぎわい座〔電話045-231-2515 ファクス045-231-4545〕 名作落語の夕べ 日時・期間 11月2日(土)18時〜20時30分 費用 3,100円、会場で販売中 ■男女共同参画センター横浜〔電話045-862-5052 ファクス045-862-3101〕 夫婦関係・離婚をめぐる法律講座 調停・裁判編 女性、先着35人 日時・期間 11月19日(火)10時〜12時 費用 1,200円 保育 2か月〜未就学児(予約制・有料) 申込み 10月11日から電話かホームページで ■陶芸センター〔電話045-623-8904 ファクス045-625-9087〕 陶芸祭 作陶展、体験教室ほか。詳細はホームページで 日時・期間 11月1日(金)〜4日(月・休)の10時〜16時(4日は15時まで) ■消費生活総合センター〔電話045-845-5640 ファクス045-845-7720〕 教室「不当・架空請求トラブルにあわないために」 各当日先着。(1)80人(2)300人 日時・期間 各13時30分〜15時30分(1)11月21日(木)(2)11月25日(月) 会場 (1)金沢区役所(2)港北公会堂 ■ユーラシア文化館〔電話045-663-2424 ファクス045-663-2453〕 展示「サウジアラビア女性の50年」 日時・期間 10月5日(土)〜12月22日(日) 費用 300円 ■帆船日本丸〔電話045-221-0280 ファクス045-221-0277〕 乗りものクイズラリー 会場の6施設でクイズに答えると特典あり。費用等詳細はホームページで 日時・期間 11月17日(日)まで 会場 市電保存館、日産グローバル本社ギャラリー、日本郵船氷川丸、原鉄道模型博物館、帆船日本丸、三菱みなとみらい技術館 ■こども植物園〔電話045-741-1084 ファクス045-742-7604〕 小型(草花用)プランター助成 よこはま緑の推進団体加入の団体に、1団体30個まで譲渡。詳細は問合せを 申込み 10月25日までに申込書(10月7日〜18日に電話で問合先に請求)で ■環境活動支援センター〔電話045-711-0635 ファクス045-721-6356〕 親子で遊んで発見 森の宝物たち 小学1〜3年生と保護者、各抽選15組30人 日時・期間 各13時〜16時。12月7日(土)・14日(土) 申込み 11月10日までにホームページで ■自然観察の森〔電話045-894-7474 ファクス045-894-8892〕 つながりの森を歩こう 中学生以上、抽選30人。詳細はホームページで 日時・期間 11月24日(日)10時〜15時 申込み 11月11日まで ○視力と聴力の検査の対象年齢が変わりました  子どもの視力や聴力に異常があると、弱視になったり、言葉の発達が遅れたりすることがあります。しかし、異常を早く発見して適切な治療を行えば、その影響を最小限に抑えることができます。本市では、9月1日から検査の対象年齢を3歳児に変更しました。検査を受ける方法を確認して、必ず検査を受けてください。 【対象者】2015年4月2日〜2016年4月1日生まれ 【検査を受ける方法】 ・市内の幼稚園・保育園などに通っている場合、園から調査票が配られます。 ・市内の幼稚園・保育園などに通っていない場合、すでにはがきを送付していますので、はがきの内容に沿って、直接検査機関に申込みしてください。検査機関から調査票が送付されます。 ※どちらの場合も、検査は自宅でできます。 ●問合せ こども青少年局こども家庭課 電話045-671-2455 ファクス045-681-0925 ○まだまだこれから楽しめる!ラグビーワールドカップ2019TM  ファンゾーン in 神奈川・横浜 入場無料  現在開催中のラグビーワールドカップ2019は、これからクライマックスを迎えます。「チケットは持っていないけれど観戦してみたい!」「みんなで盛り上がりたい!」そんな人には、「ファンゾーン」がお勧めです。  ファンゾーンでは、380インチの大画面によるパブリックビューイングで試合の臨場感を味わえます。そのほか、トーク・音楽などのステージや、体験型のラグビーアトラクション、出場国の料理など、盛りだくさんの内容で、家族・友人みんなで楽しめます。  いよいよ11月2日(土)には決勝が横浜で行われます。この機会を逃さず、一生に一度の体験をしてみませんか? 【会場】臨港パーク(西区みなとみらい1) 【開催日】10月5日(土)〜11月2日(土)の土・日曜と11月1日(金) TM(C)Rugby World Cup Limited 2015 「横浜ラグビー情報」で検索 ●問合せ 神奈川・横浜ファンゾーンコールセンター 電話045-330-0236 アッとヨコハマ 横浜を感じるミニコラム 「防災や救急救命の大切さを伝えたい」 元プロレスラー 蝶野 正洋(ちょうの まさひろ)さん  横浜市の都筑区に住んで10年近くが経つけれど、横浜の第一印象は夜が早いこと(笑)。19時頃には車の通りが少なくなるでしょ。都内に住んでいた頃には考えられなかった。でもそれは、夜にはみんな家に帰って家族とご飯を食べたりしているってことで、人間としてあるべき姿だなと思う。  そもそも横浜に引っ越して来たのは、子育てがしやすい街だと感じたから。都内では、なかなかベビーカーを押して買い物ができる場所がないし、駐車場も少ない。当時は世田谷に住んでいたけれど、買い物といえば港北ニュータウン。道も広いし、街中のビルには授乳室やおむつ交換台が普通にある。本当にファミリーには過ごしやすい街だと思う。  横浜に引っ越してきてすぐの2011年3月、東日本大震災があって、幸い今住んでいるところは大きな被害はなかったけれど、慰問で被災地に行ってプロレスをしたり、ボランティア活動をさせてもらった。それがきっかけで、今は地域防災や救急救命の啓発活動にも携わっていて、防災関連のイベントに呼んでもらうことも多くなった。  今年はプロレスデビューから35周年。今後は少しでも多くの人に防災意識をもってもらえるように、社会貢献活動にも力を入れていきたい。 防災・救急救命の啓発活動にも積極的に取り組む蝶野さんの写真 プロフィール 蝶野 正洋さん 横浜市都筑区在住。2児の父親。1984年に新日本プロレスに入門。第75代NWAヘビー級王座を始め数々のタイトルを獲得。現在はリング以外にも活動の幅を広げ、TV、イベント、講演など、多方面で活躍。特に地域防災活動に力をいれている。マルティーナ夫人と設立したブランド「ARISTRIST(アリストトリスト)」では、アパレル、靴などのトータルデザインを手掛けている。