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平成30年度 第2回 富岡並木ふなだまりgionbune公園愛護会

最終更新日 2019年3月15日

世代、地域を越えて受け継いでいきたいものがあります!『「もっとみんなに近い水辺へ」をめざして』をテーマに話し合いました

  1. 出席団体
    富岡並木ふなだまりgionbune公園愛護会
  2. 日時
    平成30年6月19日(火曜日)15時00分から16時00分
  3. 団体概要
    「富岡並木ふなだまり公園」で、自転車やSUP(スタンドアップパドル)の機動力を生かした清掃活動等を行う、新しいスタイルの公園愛護会です。

団地の中の小さな海「富岡並木ふなだまり公園」

  • 富岡並木ふなだまり公園は、金沢区の団地の中にあり、汽水域でもある水面があることが特徴的な公園です。
  • ふなだまりの問題は、季節や潮の流れによっては、海から流れてくる落ち葉、魚の死骸、ヘドロが水際に溜まり、臭いを放つときがあることです。
    陸と海を同時に清掃しないと、この公園はきれいにならないと、昨年8月に設立されたのが、私たちの公園愛護会です。
  • 毎年7月に富岡並木ふなだまり公園で行われている伝統神事「祇園舟」(横浜市指定無形民俗文化財第1号)を見て感動し、この公園は祇園舟を抜きにして語れないと思い、団体名を「富岡並木ふなだまりgionbun(ぎおんぶね)e公園愛護会」としました。
  • 自転車とSUPの機動力を生かした清掃活動、専門家や他組織との連携、世代や地域を越えた会員構成が私たちの主な特徴です。
    小さなお子様からシニアまで、この地域に住む方に限らず、ふなだまりに興味があり活動趣旨に賛同いただける方で構成されています。

富岡並木ふなだまり公園

自転車やSUPでの清掃をはじめとした様々な活動

  • 自転車でのごみ拾いを毎日、SUPで水面のごみ拾いを毎週1回行っています。SUPでは、マジックハンドやパドルでごみを拾っています。
    落ち葉が押し寄せる時期は、70リットルのごみ袋に7~10袋ものごみが毎週集まります。
  • 自然環境保全活動としては、花壇や堆肥づくりなどの他に、定期的な水質調査や葦植えによる水質浄化という活動も行っています。住民の方からも公園がきれいになったと言われ、一定の成果も出てきているので、今年は、水質に関する活動に力を入れたいです。
  • 歴史学習活動として、過去の地図や文献を調べたり、地元の歴史を知る高齢者にインタビューしたものを文字に起こしてデジタル資産化を図ったりする活動もしています。
  • 将来構想としては、区内の海に桟橋を設置し、SUPやカヤックなどで行き来できるような「運河の駅」を導入して、都市型マリンスポーツの最先端エリアとして富岡並木地区の再活性化を図りたいと考えています。

懇談の様子

活動への想い

  • 様々な世代で構成され、SUPのような新しいものも取り入れつつ、楽しみながら活動していることがこの会の魅力だと感じています。
  • 娘と身近な場所でSUPができるならと思って活動に参加しました。この公園愛護活動でいろいろな方と出会って、自分の気持ちが向上していくのを実感でき嬉しく思っています。
  • 私たちの「楽しみながら、のんびりと、歩いて、乗って、漕いでゴミを拾う」清掃活動を、「ゴミポタリング」と名付け、略して「ゴミポタ」と呼んでいます。今後もこの「ゴミポタ」を広めていきたいと思います。
  • ごみ拾いでは、挨拶などの声掛けが大切だと感じています。会う人全員に挨拶をしていったところ、活動を理解してくれる人が増え、ごみも減っていきました。「声掛け」、「笑顔」、「ごみ拾い」の3つの行為を、1つのものと考えて行動し、お互いが理解し合っていけば、やがてまちを動かす力になるのではないでしょうか。
  • 地域で話す中で、「ふなだまりは3K(臭い、汚い、危険)だから近づいてはいけない」と今の親世代、子ども世代に伝わっていると知りました。そのようになったきっかけは自分たちシニア世代であるということに気づき、ショックを受け、それならば自分たちが解決したいとこの活動を始めました。
  • 活動を行ってから、ふなだまりもきれいになってきました。最近では、干潮の際に、親子連れがふなだまりの中に入って遊んでいるのを見て、活動をしてよかったと感じています。
  • 他区に住んでおり、この会を知って初めてふなだまりに行ってみましたが、羨ましいほどの素晴らしい場所でした。ふなだまりを中心として人間関係がつくられ、この場所で生まれた子どもたちがそれを良かったと思えると嬉しいです。
  • 様々な世代で構成されているこの会に参加したことで、自分の親世代の方と活動することが、こんなに楽しいのだということに気づき驚きました。活動を通して人とのつながりが強くなりました。
    子どもたちも様々な世代と交流することで、思い入れのあるまちをつくっていって欲しいと感じています。

懇談の様子

市長のコメント

  • 富岡並木ふなだまり公園を守り、もっと良い財産にしようと様々なご活動をされていることに感銘を受けました。ふなだまりも含め、いろいろな形で水に親しめる場所があることは、横浜の魅力の1つだと思っています。
    皆様のように老若男女、様々な年齢層で構成されている団体は、意外と少ないのではないでしょうか。志のある若者や、包容力のある先輩方もいて素晴らしいチームだと思います。その中で活動して、ご自身の成長を実感できたというお話も嬉しく思いました。私は、それぞれが得意なことを通して人の役に立てることが、人に対しても地域に対しても良いものであると思っています。自分の強みは1人では気が付かないこともあるので、お互いに理解し、確認し、称賛し合える環境をつくることも大切です。
    ご活動がすぐに認められないこともあるかもしれませんが、継続して活動することにより、実績が積み重なることで理解されることもあります。
    ぜひこれからもご活躍していただければと思います。本日はありがとうございました。

懇談の様子

今回のティー・ミーティングには、「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の認定企業3社等から、以下の商品のご提供をいただいております。
 ・株式会社ウイッシュボン 「横濱みらい」、「横濱レンガ通り」
 ・株式会社サンドグラス 「横浜三塔物語 紅茶ティーバックギフト」
 ・株式会社丸加 「横浜絵コースター」
 「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の詳細については、   
  https://www.yokohamagoods001.org/(外部サイト) をご覧ください。
  また、菓子皿は、財団法人横浜市資源循環公社から「リユース食器」をご提供 いただいております。
 「リユース食器」の詳細については、
  http://www.shigenkousha.or.jp/reuse01.html(外部サイト) をご覧ください。

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市民局広報相談サービス部広聴相談課

電話:045-671-2333

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ファクス:045-212-0911

メールアドレス:sh-kochosodan@city.yokohama.jp

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