このページの先頭です

平成30年度 第5回 女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」

最終更新日 2019年3月15日

女子ラグビーの発展と社会貢献を目指して!「地域密着の女子スポーツチームとしてできること」をテーマに話し合いました

  1. 出席団体
    女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」
  2. 日時
    平成31年3月5日(火曜日)15時30分から16時30分
  3. 会場
    医療介護複合施設 ONE FOR ALL 横浜
  4. 団体概要
    戸塚区を拠点とする女子ラグビーチームで、日本代表選手を多く輩出しています。スポーツを通じた地域の活性化や社会貢献活動に取り組んでいます。

地域に根差したチームづくり

  • 女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」(以下、「TKM」という)は、「医療法人 柏堤会」により、日本初の医療法人が運営する女子ラグビーチームとして、平成23年8月に発足しました。
  • これまでの成績として、7人制の大会では「Regional Women’s Sevens 2018関東大会」で優勝、全国規模の大会である「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2018東京大会」で第3位となりました。
    15人制の大会では、「第3回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」で優勝することができました。
  • また、女子ラグビーワールドカップ2017アイルランド大会では、TKMから4名の選手が日本代表として参加しました。2021年のニュージーランド大会に向けては、数名の選手が日本代表候補となっています。
  • 私たちはラグビー選手、そして「医療法人 柏堤会」が運営する各施設で働く職員として、練習と仕事を両立しており、半日は病院に勤務し、半日は、横浜FCのグラウンドをお借りして練習をしています。
  • 病院で働いている選手は、窓口の受付や患者様への対応などを行っています。介護老人保健施設で働いている選手は、介助補助などを担っています。
    私たちの職場は、約70%が女性で構成されており、女性が活躍する職場づくりが進められています。
  • 現場で働く職員全員が、ラグビー精神である「One for All , All for One」の精神を生かし、様々な職種の職員が協力して仕事をし合える組織づくりを大切にしています。
    さらに、医療法人ならではの特色を生かしたサポート体制として、選手が怪我をしてしまった際の医療の提供やアスリート向けの食事の管理、引退後のセカンドキャリアを視野に入れた人材育成が充実しています。
  • また、TKMでは、社会貢献活動にも力を入れており、戸塚駅周辺の清掃やラグビー教室の開催、ダイバーシティ活動、ラグビーワールドカップ2019™のPR活動などにも取り組んでいます。

 スポーツ・地域活性化の活動

  • 戸塚駅周辺と柏尾川プロムナードの清掃活動では、毎月第1・3水曜日の朝30分を使って、戸塚区役所の職員の皆さんと一緒に合同清掃を行っています。
  • 戸塚区内の小学校などで開催する小学生向けのラグビー教室では、子どもたちにルールを学んでもらいながら、選手と一緒に試合に近い形で体を動かしてもらっています。ラグビーの楽しさを知ってもらい、成人になってもスポーツに親しみのある子どもたちが増えると嬉しいです。
  • 毎年、東戸塚小学校で開催している「戸塚ふれあい区民まつり」では、ラグビーの体験ブースを出しており、地域の方々にラグビーを知っていただける機会づくりに努めています。
  • ダイバーシティ推進活動パートナーシップでは、ウィルチェアー(車椅子)ラグビーチーム「横濱義塾」と提携しており、障害者への理解を深めるためのスポーツイベントの支援などに取り組んでいます。
  • ラグビーワールドカップ2019™の啓発イベントでは、パブリックビューイングでトークショーに参加したり、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とコラボしたイベントに出演したりしました。
    コラボイベントでは、来場者のラグビー体験をお手伝いしたり、「三番勝負」と称して、ラグビーとバスケットボール、それぞれのシュートやパスなどプレーを披露したりしました。
  • ピンクリボン運動の一環として、「YOKOHAMA TKM ピンクリボンカップ」といった女子15人制の大会を長野県菅平で開催しています。
    乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推奨し、ピンクリボン運動の認知度を高めることで、女性がいつまでも元気に過ごすことができることを目指した活動です。
  • これらの活動がラグビーワールドカップの盛り上がりに繋がり、子どもたちにラグビーをやってみたいと興味を持ってもらえたら嬉しいです。

懇談の様子

 活動を通じて感じるTKMの魅力

  • TKMでは、世界で活躍できる日本代表選手を輩出することを目指し、その人材育成として、日頃のトレーニングに費やす時間を充実させたり、チームの練習以外にも個人の課題解決に取り組んだりしています。
    今後も日本代表選手としての自覚と責任を持ち、ラグビーと向き合っていきたいです
  • 女子ラグビーチームの中でも、TKMは練習と仕事を両立できる実業団チームとして、病院スタッフと選手が共に支え合い、選手が働きやすい職場づくりが進められていることに感謝しています。
  • 私の出身地のイタリアでは、一日仕事をした後に、ラグビーの練習をしていましたが、TKMでは、練習と仕事の時間が半日ずつで、職場の支援体制が充実しています。練習に行くときは、職場の皆さんが「頑張ってください。」と声をかけてくれることをとても心強く思いますし、仕事に行くのがとても楽しいです。
  • 今後、ラグビー専用のグラウンドができ、横浜市で市民の皆様に生でラグビーを観戦していただく機会が増えていけば、ラグビーブームが継続されるとともに、横浜市に観戦に来られた方に、みなとみらいなどの観光地を楽しんでいただけるのではないかと思います。

市長が選手の皆様とパス体験をしました

市長のコメント

  • 皆様の試合の映像や、スクラムを組んでいるところを目の前で実演いただき、ラグビーの迫力をあらためて肌で感じました。
    また、日頃から、地域の皆様や子どもたちのために、様々な啓発活動にも取り組んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
    今年9月に開幕するラグビーワールドカップ2019™は、多くの方にラグビーを知っていただく絶好の機会です。皆様のお力添えもいただきながら、更にラグビーを盛り上げ、大人から子どもまで多くの市民の皆様にラグビーを楽しんでいただける環境づくりに力を入れていきたいと思います。
    また、皆様が練習を通して強い絆で結ばれ、仕事と競技を両立しながら、笑顔いっぱいでご活躍されている姿に心を動かされました。皆様の活動は、地域の方々を始め、見る人に喜びや元気を与え、友情の大切さを教えてくれるものだと思います。
    ぜひ今後もプライドを持って、素晴らしい活動を継続していただきたいです。
    本日はありがとうございました。

懇談の様子

このページへのお問合せ

市民局広報相談サービス部広聴相談課

電話:045-671-2333

電話:045-671-2333

ファクス:045-212-0911

メールアドレス:sh-kochosodan@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:885-901-575

先頭に戻る