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平成30年度 第4回 神奈川大学 学生ボランティア活動支援室 「まち×学生プロジェクト」

最終更新日 2019年3月15日

神奈川区六角橋の地域コミュニティ活性化!「地元地域と学生との交流で顔の見える関係を」をテーマに話し合いました

  1. 出席団体
    神奈川大学 学生ボランティア活動支援室 「まち×(かける)学生プロジェクト」
  2. 日時
    平成30年12月17日(月曜日)15時30分から16時30分
  3. 会場
    神奈川大学 横浜キャンパス
  4. 団体概要
    神奈川区六角橋で地域と学生が連携し、交流を深めるための企画・運営を行っており、お互いの顔が見える関係づくりを進めています。

まちの活性化プロジェクト「まち×学生プロジェクト」

  • 神奈川大学学生ボランティア活動支援室「まち×学生プロジェクト」(以下「まちかけ」という。)は、平成27年9月に行われた地域ケアプラザ主催の会議に地域の方と学生が集まって意見交換を行ったところ、お互いが交流する機会を持ちたいと思っていたことが分かり、それをきっかけに活動が始まりました。
  • 地域と学生がお互いの意見やアイデアを直接やりとりできる場づくりからスタートしましたが、当初、なかなか学生が集まりませんでした。
    そこで、どの世代も参加しやすい映画上映会の開催や地域の方から大学を知るための大学探検など、交流の機会を増やしていくと、学生の方から「地域の方を大学に招いた企画がしたい」とプロジェクトに参加があり、そこから大きな縁が広がっていきました。
  • そして、「まち」(六角橋自治連合会や六角橋商店街、地域交流委員会)と「学生」(神奈川大学学生ボランティア活動支援室や大学機関など)が連携し、さらに、双方を調整する役割として、「かける」(六角橋地域ケアプラザと神奈川区社会福祉協議会)で構成されたプロジェクトになりました。
  • それから、私たちは(1)学生と地域が気軽に挨拶し合えるまちにする、(2)学生のアイデアや学びを応援してもらい形にする、(3)卒業後も戻ってきたい、住み続けたいまちを共につくることを目標に、地域と学生を繋ぐための3大企画「六神祭(ろくじんさい)」、「神大(じんだい)マルシェ」、「オレンジプロジェクト」の運営を行っており、今年からは新たな企画「地域を繋ぐキャンドルナイト」も始めました。
  • また、毎月1回の定例会を定着させることもでき、メンバーには、自治会町内会の会長や神奈川区役所の職員、学生が参加しています。学生が話をしやすい雰囲気をつくるために、学生が司会・進行を行うといった工夫をしています。
    定例会を通じて、地域や学生がそれぞれだけでは考えもしなかった、また解決できなかった問題を解決できるようになり、様々なアイデアを形にすることができています。

 地域と学生を繋ぐ交流イベントを展開

  • 六神祭(ろくじんさい)」は、平成28年から毎年8月に神奈川大学横浜キャンパスで開催しています。地域の方に学生をもっと身近に感じてもらうことを目的に、六角橋自治連合会の皆さんと協力した企画で、小学生から高齢者まで様々な年代の方が参加して、フラメンコ舞踏やオカリナ演奏などのパフォーマンス披露や交流会を行っています。
    この企画を通じて、地域との繋がりが生まれ、人脈が広がり、これまでできなかったことができるようになりました。
  • 神大(じんだい)マルシェ」は、平成29年から始まった企画で、学生に自分たちのまちでもある神奈川区のものや人をもっと知ってもらおうというものです。
    そこで、神奈川区の地産地消をテーマとして、区内の農家や障害者地域作業所などによる、神奈川区の特産品の販売や歴史紹介を行いました。地域と学生が買い物をしながら交流をする場になっているのではないかと思います。
    今後、より多くの人を呼び込めるようなイベントを企画し、地域の方も学生も参加しやすい企画にしていきたいです。
  • 「オレンジプロジェクト」は、9月21日の「世界アルツハイマーデー」前後に行っている認知症啓発運動で、平成28年から始まりました。
    誰もが安心して暮らせるまちを地域全体でつくっていくために、学生がデザインした認知症啓発のランチョンマットを神奈川大学の学食で使用しました。また、六角橋商店街の認知症サポーター店舗には、学生がデザインした「みまもり協力店」の認定シールを貼らせてもらったりしています。
    この企画は、今年11月にNHK厚生文化事業団主催の「認知症にやさしいまち大賞」で特別賞を受賞しました。
  • 「地域を繋ぐキャンドルナイト」は、今年から立ち上げた企画で、地域の方や学生が作った約2,000本のキャンドルを灯すイベントで、12月14日に神奈川大学で開催しました。
    3大企画を通じて繋がった地域の方と学生が「また会おうね!」を合言葉に、再び繋がることができる場になっています。

 地域と学生の力を生かしたまちづくりを

  • 「まちかけ」の魅力は、メンバーそれぞれの強みを活動に生かせていることやメンバー同士の仲が良く、自由に活動できることです。
    また、地域のパワーをもらって、学生が成長できることはとても嬉しいことです。
  • これまでの企画を通じて、繋がりのできた団体の輪が広がり、活動を広くしていくことができました。様々な立場や所属の異なる団体が繋がることで、地域に新しい風を生み出しています。
  • 今後は、中核メンバーが代わっても、継続できる組織にしていきたいです。また、地域の方も学生も、各企画に参加しやすい仕組みづくりを進め、多くの方に「まちかけ」の魅力を広めていきたいです。

市長のコメント

  • 皆様の活動をお伺いし、地域のパワーと学生の力が掛け合わさり、充実した活動を展開されており、大変感銘を受けました。
    皆様は、地域の方の顔と顔を繋ぐ、様々な活動に取り組んでおり、地域にとってかけがえのない存在になっていると思います。
    私は横浜市を「学生を大切にして地域で育てるまち」にしていきたいと考えています。皆様はまさに、地域や学生、地域ケアプラザなどが広く連携し、多くの人材が様々なジャンルで活躍する理想的なものになっていると感じました。
    また、お互いが学び合い、刺激を受けて良い関係を築けていると思います。
    皆様の活動により、地域と学生が持続的に顔と顔、そして、心と心が繋がっていけることは、大変尊いものであり、ぜひ今後もこの活動を続けてほしいです。
    本日は、ありがとうございました。

懇談の様子

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市民局広報相談サービス部広聴相談課

電話:045-671-2333

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ファクス:045-212-0911

メールアドレス:sh-kochosodan@city.yokohama.jp

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