創業おうえん資金(経営者保証不要特別)
最終更新日 2023年10月17日
目次
融資対象者 | 次のいずれかに該当する方
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資金使途 | 運転資金及び設備資金 |
融資額 | 3,500万円以内 |
利率(年利) | 固定金利:1.9%以内
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融資期間 | 運転資金10年以内 設備資金10年以内 |
担保 | 不要 |
連帯保証人 | 不要 |
保証料率 | 0.45%(1/4助成) |
その他 | 融資を受けた後、原則として会社を設立して3年目および5年目のタイミングで中小企業活性化協議会による「ガバナンス体制の整備に関するチェックシート」に基づいた確認および助言を受ける必要があります。詳細は 中小企業庁Webページ下段【「ガバナンス体制の整備に関するチェック」(ガバナンスチェック)について】(外部サイト)をご覧ください。 |
※NPO法人の方は、本資金のご利用はできません。
- 信用保証委託申込書(横浜市信用保証協会所定の様式)
- 申込人の印鑑証明書(※1、2)
- 納税証明書(※1)又は領収書の写し(納期の到来している横浜市民税)
- 決算書(確定申告書)の写し(原則、直近2期分)
- 法人は履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)又は登記情報提供サービスで取得したもの(※1、2)
- 許認可事業の場合は許認可証の写し
- 設備資金は見積書及びレイアウト・カタログ等の写し
※1 証明書は3か月以内の最新のもの
※2 横浜市信用保証協会申込時は写しで可
融資対象者 | 必要書類 | お問合せ先 |
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共通 |
※計画の策定にあたっては (公財)横浜企業経営支援財団(外部サイト)で相談を受けます。 | - |
<利率優遇者1> | 市区町村が発行する「証明書(写)」 | 横浜市経済局新産業創造課 |
<利率優遇者2> (公財)横浜企業経営支援財団が実施する横浜ビジネスグランプリのファイナリストの方 | 横浜市創業おうえん資金(横浜ビジネスグランプリ)認定申請書兼認定書【利率優遇者2】(様式(ワード:45KB)、様式(PDF:201KB)) | (公財) 横浜企業経営支援財団 |
<利率優遇者3> | 横浜市創業おうえん資金(YOXOアクセラレータープログラム)認定申請書兼認定書【利率優遇者3】(様式(ワード:45KB)、様式(PDF:209KB)) | 横浜市経済局新産業創造課 |
<利率優遇者4> 「令和3年度創業期ビジネス支援事業『ヨコハマ起業家伴走支援プログラム』」の支援を受けた方 | 令和3年度創業期ビジネス支援事業『ヨコハマ起業家伴走支援プログラム』支援決定通知書(写) ※「令和元年度ヨコハマアクセラレーションプログラム事業 支援決定通知書(写)」又は「令和2年度スタートアップ企業伴走支援プログラム事業 支援決定通知書(写)も可 | 横浜市経済局新産業創造課 |
<利率優遇者5> | 修了後に交付される修了書である「Certificate of Compltion(写)」 | 横浜市経済局産業連携推進課 |
<利率優遇者6>
| 株式会社日本政策金融公庫による融資実行後の「金銭消費貸借契約書(写)」
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※上記以外の書類が必要になる場合があります。
- ①中小企業者は、お取引のある又は最寄りの金融機関に、融資の相談・申込みを行います。
- ②金融機関は、融資の審査後、横浜市信用保証協会に保証を依頼します。
- ③横浜市信用保証協会は、保証の審査後、保証を決定します。
- ④金融機関は融資を実行します。
※横浜市中小企業融資制度の利用にあたっては、金融機関、横浜市信用保証協会の審査があります。
また、各資金の記載内容は概要をお知らせすることを目的としたもので、一切の融資実行・保証承諾をお約束するものではありません。
銀行 | みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな・横浜・群馬・きらぼし 第四北越・山梨中央・北陸・静岡・スルガ・阿波 神奈川・東日本・大光・静岡中央 |
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信用金庫 | 横浜・かながわ・湘南・川崎・さわやか・芝・城南・世田谷 |
政府系金融機関 | 商工組合中央金庫 |
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