【令和2年度の募集は終了しました】令和2年度中小企業設備投資等助成制度(先端設備導入型)
設備投資をサポートします!
最終更新日 2020年8月28日
お知らせ
令和2年度の申請の受付は終了致しました(7月3日)。
<横浜市役所の移転について>
横浜市役所は移転します。移転先の新市庁舎の最寄り駅は、桜木町駅又は馬車道駅となります。
本助成金の担当課(経済局ものづくり支援課)は、5月18日から新市庁舎で業務を開始します。
アクセスマップはこちら(PDF:292KB)
制度概要
「中小企業設備投資等助成制度(先端設備導入型)」は、横浜市内の中小企業者(※)が行う生産性の向上に資する設備投資に対し、経費の一部を助成します。対象事業は、交付申請書提出後に設備の売買契約を締結し、設備を稼働し、助成対象経費全額の支払いを2020年12月25日までに完了しているものとします。ただし、新型コロナウイルス感染症の対策に資する設備投資に限り、2020年1月6日まで遡って対象とします。
詳しくは、本ページ下段にある「募集案内」をダウンロードし、ご確認ください。
(1) 予算額
約1億4,100万円
(2) 助成対象の設備と申請の区分
助成対象となる設備は、生産性の向上に資する次の設備等です。
〇機械装置 〇測定工具及び検査工具 〇器具備品 〇建物付属設備 〇ソフトウェア
区分 | 対象となる設備等の条件 |
---|---|
省エネルギー型 | 従来の設備等と比較して、同一の効果又は成果を得るうえで、二酸化炭素の排出量が削減できる生産、販売活動の用に直接供される設備。先端設備等導入計画の認定を受けること。 |
IoT型 | 複数の機械等がネットワーク環境に接続され、そこから各種の情報を収集し、分析、監視及び保守等を行うための機器やソフトウェア。先端設備等導入計画の認定を受けること。 |
操業環境改善型 | 周辺環境及び近隣住民等へ配慮することを目的とした、騒音、振動及び臭気等を低減させる設備。 |
コロナ対策型 | 新型コロナウイルス感染症の対策に資する設備。 (マスク・消毒液等ウイルス感染拡大防止に直接資するような製品もしくはその材料、またはそれらの容器等を製造する設備等が対象です。テレワーク導入支援は対象外ですのでご注意ください。) <本区分に限り、設備等の契約日を2020年1月まで遡って対象とする> |
発注先 | 助成率 | 助成限度額 |
---|---|---|
市内事業者 | 30% (対象経費のうち2,000万円を超える分は20%) | 800万円 |
市外事業者 | 10% |
(4) 手続の流れ
制度説明会 → 事前相談(必須) → 申請書の提出 → 契約の締結(コロナ対策型に限り、2020年1月6日まで遡って対象とする) → 交付決定 → 実績報告書の提出/現地調査 → 交付金額の確定 → 助成金の受領
業種 | 資本金の額 又は出資の総額 | 常時使用する 従業員の数 |
---|---|---|
① 製造業、建設業、運輸業 その他業種(②~④を除く) | 3億円以下 | 300人以下 |
② 卸売業 | 1億円以下 | 100人以下 |
③ サービス業 | 5,000万円以下 | 100人以下 |
④ 小売業 | 5,000万円以下 | 50人以下 |
制度説明会について <本説明会は中止となりました。>
対象となる事業や助成率等、制度の利用における注意点などをご案内する説明会を開催しますので、横浜市内に設備投資を検討している中小企業者の方は、是非ご参加ください。
※定員に達し次第、受付を終了します。助成金の交付申請に当たり、説明会の参加は必須ではありません。
【日時】 各回共通の内容です(定員は各回50名)
第1回 令和2年4月23日(木曜日) 10時~11時30分
第2回 令和2年4月23日(木曜日) 14時~15時30分
第3回 令和2年4月24日(金曜日) 10時~11時30分
【会場】 横浜市開港記念会館 2階9号室 アクセスマップ
(横浜市中区本町1-6)
【持ち物】 本ページからダウンロードした募集案内
【申込み】 次の申込みページにアクセスし、必要事項を入力のうえ、申込みを行ってください。
<説明会に関する注意事項>
現在、本市の新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る対応方針として、市が主催するイベント、会議、研修等については、4月12日まで原則、中止または延期としています。本説明会につきましても、今後、上記期間が延長された場合は中止または延期する可能性がありますのであらかじめご了承ください。
なお、説明会会場では参加者席の間隔を空けるとともにアルコール消毒液を設置するなど感染防止対策を講じた上で実施しますが、参加者の皆様におかれましてもマスク着用など基本的な予防対策をとっていただきますようお願いいたします。
事前相談について(必須) <受付終了致しました。>
申請の方法や申請者の要件を満たしているか等、事前の確認をとらせていただきます。所要時間は1時間ほどです。
※事前相談を受けていない場合、助成金の交付申請はできません。
※コンサルタント等の第三者だけでの参加は認められません。
【実施期間】 2020年 5月20日(水曜日)~6月12日(金曜日)
【会場】 横浜市役所の31階(経済局ものづくり支援課)となります。
横浜市役所は移転しますので、来庁の際は必ずアクセスマップ(PDF:292KB)をご確認ください。
【持ち物】 次の書類をお持ちください。
・会社概要(パンフレット等)
・導入する設備等の製品カタログ等
・このページからダウンロードした募集案内
【申込受付中!】 次の申込みページにアクセスし、必要事項を入力のうえ、申込みを行ってください。
申請書の提出について<申請の受付終了致しました。>
交付申請書の受付期間:2020年6月22日(月曜日)9時~7月3日(金曜日)17時
※申請額の合計が予算に達し次第、受付を終了します(先着順)。
※電話で提出の日時を予約の上、持参してください。(郵送不可)
申請に必要な書類は、募集案内で確認をしてください。
各種様式のダウンロードはこちらから。
第5号様式(1)(入札又は見積りに係る理由書1,000万未満)(ワード:39KB)
第5号様式(2)(入札又は見積りに係る理由書1,000万以上)(ワード:39KB)
実績報告書の提出について
実績報告書の提出期限:2020年12月25(金曜日)17時
※提出期限までに書類を全て提出できない場合は、助成金の交付を受けられません。
※電話で提出の日時を予約の上、持参してください。(郵送不可)
※実績報告書の作成にあたりご不明な点がございましたら、個別に対応させていただきますので、電話または御来庁いただきますようお願い申し上げます。
各種様式及び記載例のダウンロードはこちらから。
第18号様式(エネルギー効率効果確認書)(ワード:39KB)
エネルギー効率効果確認書の根拠資料 例①(PDF:995KB)
エネルギー効率効果確認書の根拠資料 例②(PDF:417KB)
エネルギー効率効果確認書の根拠資料 例③(PDF:881KB)
エネルギー効率効果確認書の根拠資料 例④(PDF:667KB)
エネルギー効率効果確認書の根拠資料 例⑤(PDF:8,791KB)
近隣地域に対する騒音、振動、臭気の改善が確認できる書類 例①(PDF:1,739KB)
実績報告書類 提出後のながれ
・ 申請書・報告書の実態及び効果について、現地調査を実施します。電話にて現地調査の日時を調整させていただきます。
・ すべての審査が終了後、助成金交付額の確定通知書及び請求書を送付します。 速やかに請求書を提出してください。
・ 3月下旬(予定)までには、助成金を指定の口座に振り込ませていただきます。
手続きの留意事項
・申請を予定される方は、必ず「事前相談」をしてください。
・投資の契約締結(発注書、請書の取交し含む)は、申請が受理された日の翌日以降に行ってください。契約を先に行った場合は、申請を受理することはできません。
・申請額の合計が予算に達し次第、受付を終了します(先着順)。
・次項の「募集案内」をダウンロードし、詳細を確認ください。
募集案内のダウンロード
以下の詳細が記されています。必ず確認してください。
・手続きの流れ
・助成の要件
・助成対象の設備
・リース契約について
・申請書類一覧
・注意事項
説明会の代わりに補足資料動画を公開しております。募集案内と併せて必ず確認してください。
【補足資料】
過年度助成企業一覧(参考)
令和元年度の助成企業名、申請区分、設備の導入先住所を公開しています。
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