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森谷正春マイスター(竹細工)

最終更新日 2019年3月1日

森谷 正春(もりや まさはる)
竹細工

平成11年度選定(第4期)
青葉区在住

  • 昭和16年生まれ、横浜市出身
  • 伊藤篭店にて修業
  • 昭和43年 森谷竹細工店を創業

竹の持つ無限の広がりを形に

「竹細工の魅力は、何といっても竹という自然の素材です。素朴で美しく、しなやかで強靭。最後には土に還る。こうした自然の素材に囲まれ、使っていることが自分の仕事の良さ」、「伝統工芸なんて意識したことはないね。使いやすさを考え、一つひとつ丁寧に作ってきただけ」、「竹は無限の広がりがある。これからは実用品ばかりでなく、芸術品も作りたい」と、森谷さんは語ります。

地域の学校などで竹細工教室を行うほか、店舗では、竹細工の製作工程が見やすいように、作業場をガラス張りにし、来店者が技能の内容を理解できるよう、工夫をこらしています。

マイスターの技

竹細工に使用する材料は、孟宗竹や真竹が中心です。

森谷さんは、竹を見つめ、手触りを確かめ、竹の材質を見極め、それぞれの用途に応じて竹を使い分けます。

また、竹は、節を削り、縦に細く割った1本1本を、さらに薄く割ったもので細工をします。このため、竹細工の基本は「竹割である」と言われています。

森谷さんは、主にナタ(片刃、両刃)、ノコギリ、幅切りなどを巧みに扱って、作る作品に合せて、竹の幅や長さを整えます。

プロフィール

横浜生まれ横浜育ち。

農業の傍ら竹細工製品の製作・販売を行う父親の手伝いをしているうちに、自然と跡を継ぐことに。

神奈川区の伊藤篭店にて修業を積み、26歳で独立し森谷竹細工店を創業する。

農家の作業用(箕、背負篭など)や装飾用(花篭、盛篭など)の製作のほか、店舗近くのテレビ局のスタジオからの依頼で小道具やセットを手掛ける。

主な受賞歴

  • 平成57年 横浜市優秀技能者表彰受賞(横浜市長)

ここでマイスターの技に出会える!

森谷竹細工店
横浜市青葉区鉄町306
電話:045-971-2028

このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部雇用労働課

電話:045-671-2341

電話:045-671-2341

ファクス:045-664-9188

メールアドレス:ke-koyo@city.yokohama.jp

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