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【募集は終了しました】第4期CONNECTアクセラレーションプログラムの支援企業を募集します

~資金調達に実績のある健康・医療分野のアクセラレーションプログラム~

最終更新日 2022年8月19日

プログラム概要

健康・医療分野の中小企業・スタートアップ向け成長支援プログラム "The Springboard™ Program in Yokohama"

米国サンディエゴは、年間のベンチャーキャピタル投資額が1,600億円を超える全米有数のスタートアップ支援の先進地域です。
横浜市と(公財)木原記念横浜生命科学振興財団は、昨年に引き続き、米国サンディエゴにおいて設立以来3,000社以上のスタートアップを支援した実績を持つ起業家支援組織「CONNECT」と連携し、健康・医療分野の中小企業・スタートアップを育成・支援するプログラム”The Springboard™ Program in Yokohama”を実施します。
本プログラムに参加する企業は、自身の持つ製品やサービスについて訴求力の高いピッチを行えるように、実践的なメンタリングを通じてピッチスキルを磨きます。本プログラムの実施にあたっては、WEB会議システムやメールを活用するため、新型コロナウイルス感染症で海外渡航制限がある中でも米国サンディエゴの実績あるメンターによるメンタリングを受けることができます。

プログラムの概要

(1)VC出身者や元バイオ系企業経営者による「メンタリング」
(2)専門家・コーディネーターによる「伴走支援・ファシリテーション」
(3)海外投資家に対する実践の場である「デモデイ」

プログラムのメリット

(1)ビジネスモデルが洗練されるため、自社の持つ製品やサービスについて訴求力が向上
(2)海外向け資金調達ピッチのプレゼン内容をブラッシュアップ
(3)プログラムを通じた知名度向上による、投資家や医療機関等との関係構築

健康・医療分野における海外連携の取組(米州)

横浜市では米国サンディエゴ市に本拠地を置くバイオ関連業界団体"Biocom California"や、ニューヨークにある「横浜市米州事務所」と連携して、現地企業とのマッチングなど市内企業のビジネス支援を行っています。詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。

申込について

支援対象者

(1)対象事業
  ・健康、医療分野(創薬、リサーチツール、医療機器、ヘルステック等)
  ・創薬シーズは前臨床以上のステージにあること、デバイスはプロトタイプがあること
(2)参加資格

①以下の表に該当する企業

※1~3の優先順位で審査します

横浜市内に本社がある中小企業

本社は横浜市外だが、市内に事業所等がある中小企業

将来的に横浜市内に事業所等を立地することを考えている企業

・申込時に横浜市への立地計画を提出いただきます。

  ※資本金や創業年数は問いません。企業内の新規事業も対象となります。
  ※LIP.横浜会員であること(申請時に会員登録をお願いします。)
  
②将来的に横浜市内での起業を考えている年齢が満18歳以上の個人

(3)参加条件
  ・プログラム全日程への参加を必須とします
  ・効果検証のためのアンケートやヒアリングにご協力いただきます
(4)使用言語
  ・英語(ご希望により、通訳手配(無料)が可能です)

公募要項

申込方法

  事務局にお問い合わせいただいた方に「申請書」をメールでお送りします。
  必要事項を記入のうえ、PDFファイルに変換してメール添付で事務局にお送りください。

  <事務局>
    経済局産業連携推進課(担当 畑中・森・今井)
    電話:045-671-3495 E-mail:ke-lifePFG@city.yokohama.jp

FAQ

スケジュール等

プログラム日程

全体スケジュール
日時

内容

4月19日(火曜日) 公募開始  
5月31日(火曜日) 公募締切

6月7日(火曜日)
~14日(火曜日)

一次審査(CONNECTによる書類選考)
6月下旬 一次審査 結果通知

7月13日(水曜日)
 ~21日(木曜日)

二次審査(オンライン) 
※一次審査通過者を対象に左記期間中のいずれかで実施します。

7月下旬 支援対象者 決定通知

8月10日(水曜日)

キックオフ・・・メンターとの顔合わせ、メンタリングスタート!
8~10月

メンタリング・・・Web会議によるメンタリング!(Onlineミーティング3回)

9月下旬

ピッチプラクティス1・・・Web会議によるピッチの練習1回目!

11月上旬または中旬

ピッチプラクティス2・・・Web会議によるピッチの練習2回目!

2023年1月

デモデイ(オンライン)・・・日米の事業関係者、VCに向けたピッチ!これまでの成果の披露!

【重要】横浜市内または米国サンディエゴ市内における新型コロナウイルス感染症等の状況により、事業が予定どおりには実施されない場合があります。

参加費用

メンタリングやイベントなど、本プログラムにかかる参加費用は無料です。ただし、会場までの交通費や通信費など、間接的な費用については自己負担となります。

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