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経済局イノベーション都市推進部産業連携推進課
電話:045-671-4600
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ファクス:045-664-4867
メールアドレス:ke-iot@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年3月6日
横浜市は、実証フィールドを提供して新たなプロジェクト創出を目指すI▫TOP(アイトップ)横浜ラボの取組を行っています。このたび、横浜市内の鉄道事業者である相模鉄道株式会社の駅を主な実証フィールドとし、各々の⾝体的特性(⾼齢者・障害者・⼦どもなど)に応じた駅施設内の移動サポートや、異常時(例えば事故発生時など)の迅速かつ的確な情報発信⼿法、施設管理にかかるスタッフの作業効率化、駅の新たな価値創出等を実現する新たなIoT製品・サービスに関する実証実験の提案を募集します。
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | 「鉄道駅の安全・安心、快適性、魅力の向上」に関する実証プロジェクト |
提案内容 | 鉄道利用の快適性と社会インフラとしての鉄道駅の提供価値の向上に資するIoT製品・サービス |
募集期間 | 令和5年3月6日(月曜日)10:00~3月31日(金曜日)17:00 |
募集形式 | 公募 |
実証実験実施時期 | 採択後~令和5年12月(目安) |
実証実験実施場所 | 相模鉄道株式会社が管理・運営する鉄道関連施設(横浜市内に限る) |
本事業では「相模鉄道株式会社が管理・運営する鉄道関連施設(横浜市内に限る)」のうち、乗降者数5万人および1万人程度の駅を主な実証実験のフィールドとすることを予定しています。鉄道駅における移動サポート、スタッフの作業効率化、異常時の迅速かつ的確な情報発信手法、駅の新たな価値創出等を実現する、新たなIoT製品・サービスに関する提案を期待しています。
(1)鉄道の運行状況や駅施設の混雑状況などの情報案内
(2)駅施設内の移動や乗降のサポート・アシスト
(3)駅施設の運営管理の効率化
(4)鉄道や駅施設の更なる利用促進
(5)エネルギー・環境課題の解決
I・TOP横浜の新規参画申請はこちらです。 → I・TOP横浜ウェブサイト(外部サイト)
※詳細は募集要項をご確認ください。
募集要項(「鉄道駅の安全・安心、快適性、魅力の向上」に関する実証プロジェクト提案)(PDF:422KB)
応募に当たり募集要項の項目「3.個人情報保護」の内容に同意頂いた上で、応募申請書を「提出場所」に記載の電子申請システムを通じてご提出ください。
※審査の過程で、応募内容に関する問い合わせや相談をさせて頂く場合があります。
※提出書類の返却は致しませんので、ご了承ください。
※ファイルは下記「各種資料」の項目からダウンロードをお願いします。
横浜市経済局産業連携推進課(担当:井上、今井)
TEL:045‐671‐4600 E-mail: ke-iot@city.yokohama.jp
相鉄お客様センター
TEL:045-319-2111
横浜市では、IoT等を活用したビジネス創出に向け、交流・連携、プロジェクトの推進、人材育成等の場となる『IoTオープンイノベーション・パートナーズ(I・TOP横浜)』を立ち上げました。I・TOP横浜では、国内外の様々な企業・機関と連携を図りながら、オープンイノベーションにより付加価値の高い製品・サービスの開発や新たなビジネスの創出、新技術を活用した社会課題の解決に取り組んでいます。
I・TOPロゴ
横浜は少子高齢化や生産年齢人口の減少、郊外部を中心とした都市インフラの老朽化などの社会課題を抱えています。一方、横浜では様々な国際的なイベントが開催されており、都市の魅力の発信や経済の活性化など、今後の飛躍に向けたチャンスを有する街でもあります。こうしたなかで、I・TOP横浜では、横浜が抱える課題や可能性に対し、IoTを通じた課題解決、IoTを通じたニーズの開拓・充足を図るため、新たな枠組みとして「I・TOP横浜ラボ」を設置し、企業等のプロジェクト創出やビジネス化を支援するとともに、社会課題の解決に取り組んでいます。
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