帷子川
最終更新日 2019年1月29日
1帷子川ってどんな川?
帷子川は、旭区若葉台(源流のひとつ)から始まって、旭区の中心を通り、相模鉄道と並行するように、保土ケ谷区や西区を通って、最後は、東京湾(横浜港)にそそぐ、全長17km、流域面積57.9平方キロメートルの二級河川です。
詳細は道路局河川管理課のページをご覧ください。
2帷子川環境学習
子どもたちに、旭区の中心を流れる帷子川のことを知ってもらい好きになっていただきたい、ふるさとの川として大切にしていただきたいという思いから、NPO法人こども自然公園どろんこクラブ(外部サイト)と、公益社団法人保土ヶ谷法人会(外部サイト)旭支部連合会と協働して、区内の小学生を対象に、「帷子川環境学習」を実施しています。
3水槽の展示
帷子川は、旭区の中心を流れる川です。
区民の皆さまにとってとても身近な川ですが、多くの生き物が生息し、豊かな多様性を持つ川だということをご存知ですか?
帷子川にはオイカワやドジョウを始め、アユやギバチ、シジミやサワガニなどたくさんの生き物が住んでいます。
そんな帷子川に住む生き物を実際に見て知っていただけたらと、区役所1階に水槽を設置しています!
場所
旭区役所本館1階情報発信コーナー前
水槽展示場所
展示内容
帷子川に住む生き物
(時期によって展示される生き物は変わります)
水槽
アユなども展示しています!
アユは、魚道が整備されている、鶴ヶ峰駅のバスターミナルの裏手の「水道橋」の上から見ることができます
(時期によって見れない時があります)
水槽の中にいるアユ
管理
「水辺愛護会帷子川はふるさとの川の会」の皆さんが、水替えや水質の維持など水槽の管理をしてくださっています。