平成29年度区づくり経営会議
最終更新日 2019年3月12日
旭区では区政の重要な施策について審議、協議するため、「区における総合行政の推進に関する規則」に基づき、「旭区区づくり経営会議」を設置しました。
区づくり経営会議は、次に掲げる事項を審議し、又は協議します。
(1)区の重要な施策に関する事項
(2)総合調整に関する重要な事項
(3)区の行政運営の方針の策定に関する事項
(4)その他区長が必要と認める事項
第1回
1 日時
平成29年4月20日(木曜日)午後1時00分から2時30分
2 場所
旭区外部特別会議室1
3 出席者
区長、副区長、福祉保健センター長、福祉保健センター担当部長、旭土木事務所長、旭消防署長、総務課長、区政推進課長、戸籍課長、税務課長、福祉保健課長、高齢・障害支援課長、学校連携・こども担当課長、生活支援課長、保険年金課長
4 議事概要
(1)平成29年度改革推進委員会の発足について
実施要領(案)をもとに協議しました。
(主な意見)
- 職員が改革推進委員会の活動に積極的に参加できるよう、職場がしっかりと支援すべき。
(2)区運営方針について
平成29年度旭区運営方針(案)について協議しました。
(主な意見)
- 「2025年問題」は今後の旭区を考える上で重要な用語であるので分かりやすく注釈を入れた方がよい。
- 一部ではあるが関連する局事業が入って、取組を分かりやすく説明できるようになった。
(3)大規模団地再生に向けた検討について
旭区大規模団地再生モデル事業の進め方について協議しました。
(主な意見)
- 「再生」という用語は、いろいろな意味合いを持つが、旭区では「持続可能」という意味で考えていきたい。
- 区役所の関係課が、それぞれの専門性を持ち寄って、地元の期待に応えられるよう、短期間で成果を出す必要がある。
第2回
1 日時
平成29年5月18日(木曜日)午後3時00分から4時30分
2 場所
旭区外部特別会議室2
3 出席者
区長、副区長、福祉保健センター長、福祉保健センター担当部長、旭土木事務所長、旭消防署長、総務課長、区政推進課長、地域振興課長、資源化推進担当課長、読書活動推進担当課長、戸籍課長、福祉保健課長、生活衛生課長、高齢・障害支援課長、こども家庭支援課長、学校連携・こども担当課長、こども家庭支援課担当課長、生活支援課長、旭土木事務所副所長、建築局住宅再生課担当課長
4 議事概要
(1)旭区大規模団地ビジョンについて
旭区大規模団地ビジョン策定ワーキングについて協議しました。
(主な意見)
- 所管課と地区担当が、それぞれの立場から意見を出して、ワーキングでの議論を進めてほしい。
- 持続可能なまちづくりのためには、雇用の創出も一つの課題であるので、経済局ともしっかりと連携すべき。
(2)旭区制50周年に向けた検討について
旭区制50周年記念事業のコンセプト、取組体制、スケジュールを協議しました。
(主な意見)
- 50周年を契機に、過去の写真を区民の皆様から提供してもらい、デジタル化することも検討すべき。
- 50年後の旭区のビジョンは、学校をはじめ、子どもたちに考えてもらうことも検討すべき。
- 旭区がこれまでつなげてきたものを、またつなげようとする機会にできるとよい。
第3回
1 日時
平成29年6月21日(水曜日)午後1時00分から2時30分
2 場所
旭区外部特別会議室2
3 出席者
区長、副区長、福祉保健センター長、旭消防署長、総務課長、区政推進課長、地域振興課長、資源化推進担当課長、読書活動推進担当課長、戸籍課長、税務課長、税務課担当課長、福祉保健課長、生活衛生課長、高齢・障害支援課長、こども家庭支援課長、学校連携・こども担当課長、こども家庭支援課担当課長、生活支援課長、旭土木事務所副所長
4 議事概要
(1)平成29年度4月の超過勤務の状況について
平成29年4月に超過勤務が過多であった事案について、今後の対応について協議しました。
(主な意見)
- 業務の繁忙によって超過勤務が増えるのは職務上やむをえない面もあるが、常態化しないように何をすべきか、責任職はしっかりと考える必要がある。
- 時間の管理を行うとともに、「退庁後の時間をどう過ごすか」という意識づけも大切。
(2)平成30年度予算編成に向けた「区提案反映制度」について
旭区の提案案件について協議しました。
(主な意見)
- タウンミーティングで議論した地域課題について、十分に検証し、事業提案すべき。
(3)旭区大規模団地ビジョンについて
区内ワーキングの結果を踏まえて、今後の検討の進め方について協議しました。
(主な意見)
- 大規模団地の課題は多岐に渡るため、ワールドカフェなどを通じて、区職員の知識・経験を結集してほしい。
(4)旭区制50周年に向けた検討について
旭区制50周年記念事業の事業概要、実行委員会の体制について協議しました。
(主な意見)
- 実行委員会の設置によって、区民の皆様と区役所が一緒になって事業を検討する体制を整えるべき。
- 若手職員などで、事業に携わりたい職員が参画できる仕組みを大切にしてほしい。
第4回
1 日時
平成29年7月19日(水曜日)午後1時00分から2時30分
2 場所
旭区外部特別会議室2
3 出席者
区長、副区長、福祉保健センター長、福祉保健センター担当部長、旭土木事務所長、旭消防署長、総務課長、区政推進課長、地域振興課長、読書活動推進担当課長、戸籍課長、税務課長、税務課担当課長、福祉保健課長、生活衛生課長、高齢・障害支援課長、こども家庭支援課長、生活支援課長、旭土木事務所副所長
4 議事概要
(1)平成29年度5・6月の超過勤務の状況について
平成29年5・6月に超過勤務が過多であった事案について、今後の対応について協議しました。
(主な意見)
- 課の枠組を超えた連携により、業務の平準化を図ることも大切。
- 資料のパターン化、的確な指導などを通じて、日々の業務の効率・質を上げる取組が必要。
(2)平成30年度予算編成に向けた「区提案反映制度」について
旭区からの提案案件について協議しました。
(主な意見)
- タウンミーティングでの議論の内容が区提案反映制度にしっかり反映されているか、精査すべき。
(3)旭区制50周年記念事業について
旭区制50周年記念事業の名称、実行委員会の体制、実行委員会資料について協議しました。
(主な意見)
- 名称は、40周年のものを継承し、「旭区誕生50周年記念事業」とすべき。
- 実行委員の方々に、どの程度議論にお時間をいただくことになるのか、イメージしやすいようにすべき。特に、企画部会の所掌が広いため、区役所の支援体制をしっかり説明すべき。
第5回
1 日時
平成29年8月21日(月曜日)午前10時30分から12時00分
2 場所
旭区外部特別会議室2
3 出席者
区長、副区長、福祉保健センター長、福祉保健センター担当部長、旭土木事務所長、旭消防署長、区政推進課長、資源化推進担当課長、税務課長、税務課担当課長、福祉保健課長、生活支援課長、保険年金課長、総務課庶務係長
4 議事概要
(1)平成29年度7月の超過勤務の状況について
平成29年7月に超過勤務が過多であった事案について、今後の対応について協議しました。
(主な意見)
- 今回は選挙の準備事務であり、時限的な要因である。
(2)各委嘱委員の見直しについて
各委嘱委員制度の課題を踏まえ、見直しに向けて協議しました。
(主な意見)
- 時代の変遷に応じて、求められる役割が変わることがあるので、今後、委嘱自体の必要性、選出方法の見直し、活動内容の変更の観点から、各所管課で見直し検討を行うべき。
- 全庁的な見直しが必要となった場合には、区から提案を行っていくことも必要。
(3)2025年問題を見据えた大規模団地再生モデル構築事業の進捗状況について
区内ワーキングの結果を踏まえて、今後の方向性について協議しました。
(主な意見)
- 旭区でのモデル構築事業が市内の他の大規模団地再生で活用できるよう、しっかり意識して進めるべき。
- 団地の将来像や、新たな取組について、地域の方々が理解できるように検討を進めることが大切。