広報よこはまあさひ区版　5ページ
2023（令和5）年12月号　No.314

◯特集
あっという間に燃え上がる
着衣着火の恐怖

　着衣着火とは、コンロやストーブなどの火が、着ている衣類に燃え移る火災のことです。
　ちょっとした不注意で誰にでも起こります。腹部などに燃え移るととても危険で、重いやけどや最悪の場合亡くなってしまうこともあります。


着衣着火はどうして起こる？〜防ぐために大切なこと〜
・調味料を取ろうとしたら…
　コンロの周囲を整理
　　コンロの周囲、特に奥側には、調味料や道具などを置かないようにしましょう。また、コンロの奥側の窓の開閉や換気扇のスイッチの切り替えも注意が必要です。

・暖を取っていたら…
　ストーブとは適切な距離を
　　電気ストーブは移動させやすく便利な暖房器具ですが、距離が近いと着ている衣類に着火します。また、重ね着していると気付くのが遅れます。

・お供え物を取ろうとしたら…
　火を扱うときの服装に注意
　　フリースのような起毛している素材の衣類やゆったりとした衣類は、予想外に火が付きやすいです。火を扱うときは、着用しないようにしましょう。

それでも着衣着火が起こったら
・まずは消火！
　落ち着いて、水をかけたり、たたいたりして消火した後、すぐに患部を冷やしましょう。
・ストップ！ドロップ！ロール！（止まって、倒れて、転がって）
　着火したのが背中などで手が届かないときは、決して走り回らず、その場に倒れて左右に転がりましょう。
・119番通報！
　衣類の火が消えたら、119番通報しましょう。やけどを負っていたら、その旨も必ず伝えてください。

着衣着火は死亡に至るリスクが高い！
　平成30年から令和4年までの5年のうち、市内で発生した全ての火災による死者数は3,348件中81人（死者数の割合2.4％）でした。そのうち、着衣着火によるものは83件中11人（死者数の割合13.3％）となっており、着衣着火による死者数の割合は非常に高くなっています。
　また、着衣着火で亡くなった11人は全て65歳以上の高齢者でした。
　高齢者は特に注意してください

問合せ　旭消防署予防係　電話・ファクス951-0119