広報よこはまあさひ区版　8・9ページ
2021（令和3）年4月号　No.282

◯特集
いくぞ！少数精鋭　南本宿　特殊災害対応隊！　　略して「特災隊」！ 
　特殊災害対応隊とは、火災や事故だけでなく、 毒ガス・爆発物・放射線などによる特殊な災害に対応する市内に4隊しかない部隊だよ！ 隊員たちは、特別な資格を持っていて、ガス漏れ事故の現場などにも出動するよ。 
　そんな少数精鋭のエリート部隊がここ旭区の南本宿消防出張所にあるんだ！

「こんな災害に対応！」
・毒ガス
　みんなの家にもある都市ガスやプロパンガス、漂白剤のような「混ぜるな危険」の液体などは、有害なガスを発生させる危険性があるよ。
・爆発物
　海外ではテロ事件で使われることもあるよ。ガソリンやガスボンベも爆発する危険のあるものなんだ。
・放射線
　原子力発電所や病院の治療で使われている放射線。生活に必要なものだけど事故が起きたら大変だ。


【特災隊だけの資機材を紹介するよ】

●特殊な車両
 市内約460隊のうち、たった4隊しか持っていない特災隊だけの特殊な車両だよ！ 
・特殊災害対応自動車
車両の中には風向計・冷蔵庫・発電機などの装備も

●ガスマスク
 ガスマスクもたくさんの種類があるよ。毒ガス以外にも放射線に対応したマスクもあるよ。
・放射線マスク
・防毒マスク

●毒ガス測定器
 何でも測定できるように、たくさんの種類の測定器があるよ。
・化学剤検知器
・酸素・可燃性ガス測定器
・有毒ガス測定器

●シャワーテント
 シャワーで有害な物質を洗い流すためのテントだよ。空気で膨らませるから、どこにでも運べてすぐ組み立てられるよ。
有害な物質を含んだ水は右のプールにためておくよ

●防護装備
 毒ガスを絶対に通さない服なんだ。危険物質の種類によって着ていく服が替わるよ。
・陽圧式化学防護服
服の中に空気を充満させているから毒ガスが中に入らないんだ
・化学防護服
陽圧式と比べるとコンパクトだから活動しやすいよ


◆特殊な災害がない時も大活躍

・消防隊としても活躍
　火事の時はポンプ車で出動だ！ 火事でもほかの消防隊に負けないくらい大活躍しているよ。

・ほかの消防隊への教育
　ほかの消防署に行って、特殊災害が起こったときの対処法を伝えているよ。みんなとても真剣だね！

・一人3役こなす隊員も
　消防隊・救急隊・特災隊と一人3役をこなす隊員もいるんだ！

◆訓練の様子
　様々な災害や事故からみんなを守るため、特災隊をはじめ、消防隊・救急隊が毎日あらゆる災害を想定した訓練をしているよ。

・消防訓練
　実際の火事を想定して、各隊員が、放水・伝令・消防車の操作など、自分の任務分担をしっかり行い、訓練をしているよ。

・特災訓練
　大型旅客船内で、テロ災害が発生したことを想定した訓練だよ。危険区域に入るために身を守る装備を着けて、それぞれの任務分担を確認しているよ。

・救急訓練
　病気やけがをした人を救護して、いち早く病院に搬送するのが救急隊の仕事だよ。そのためにも毎日の訓練は欠かせないんだ。


「特災隊の隊員からメッセージ」
　安心・安全の最後のとりで！
　特災隊の仕事は分かってもらえましたか？ 南本宿消防出張所だけでなく、市内の消防士全員でどんな災害でも助けに行けるように訓練しています。まちで僕たちを見かけたら応援してね！


問合せ：旭消防署総務・予防課　電話/ファクス：951-0119