区長からのメッセージ(青葉区民マラソン大会を3年ぶりにリアル開催!400人を超えるボランティアの皆様にお支えいただき、958人のランナーの皆様が区内を快走!)
最終更新日 2022年12月8日
青葉区民マラソン大会を3年ぶりにリアル開催!400人を超えるボランティアの皆様にお支えいただき、958人のランナーの皆様が区内を快走!
11月27日(日)、青空のもと、第9回青葉区民マラソン大会が3年ぶりにリアルで開催されました。コロナ禍で前々回は中止ながらもチャリティオンライン、前回はオンラインでの開催と、ふるさと協議会や運営委員会の皆様の工夫と熱意によりバトンをつないでいただきましたが、今年は再び「青葉区内の公道を一緒に走るリアル大会」が復活。
今回は、大会アンバサダーとして、有森裕子さんに就任いただき、開催準備の時期は動画メッセージの配信、当日はランナーやボランティアの皆さんと積極的に交流いただきました。
開会式では、ご協賛・ご協力いただいた23団体・事業者様のご紹介に続き、菊池運営委員長のご挨拶の後、私が山中市長から届けられたメッセージの代読と開会宣言をさせていただきました。ご来賓の警察署長、消防署長、区選出市会議員、県議会議員、国会議員の皆様のご紹介に続き、アンバサダー有森裕子さんのご紹介とごあいさつ、日体大チアリーダー部の応援パフォーマンスが行われ、いよいよ9時5分に特別協賛の東急(株)髙橋専務による号砲で大会がスタートしました。
先導する白バイの前を走るオープンカーに、菊池運営委員長、関根ふるさと協議会会長とともに私も同乗しコースを確認させていただくとともに、大会をお支えいただいた皆さんに車の中からお礼をお伝えしました。沿道の交通規制や警備をご担当いただいた青葉警察署の皆さん、青葉区スポーツ協会の皆さん、スポーツ推進委員の皆さん、青少年指導員の皆さん、交通安全協会の皆さん、また沿道で応援いただいた自治会町内会や小中学校、関係団体の皆さんなど、オール青葉でランナーの皆さんが安全で楽しく走れる環境を整えていただき、その有難さを肌で実感いたしました。本当に皆様、ありがとうございました。
アンバサダーの有森裕子さんから、この素晴らしい大会スタッフ、ボランティアの皆様の活躍をご称讃いただくとともに、表彰式でのメダルの授与、サイン色紙争奪じゃんけん大会、そして閉会式終了後には各団体すべての皆さんと写真撮影に応じていただきました。ランナーの皆さんをはじめ、運営委員会、お支えいただいたボランティアの全ての皆様にとって、思い出深い大会になったに違いありません。
青葉区民マラソン大会は、競技大会という枠を超えて地域が盛り上がり、絆が深められ、誇りを感じられるイベントに区民の皆様によって育てあげていただいており、来年も皆様に大会でお会いできることを願ってやみません。
令和4年12月 青葉区長 天下谷 秀文
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