区長からのメッセージ(10月1日から赤い羽根募金がスタート。12月末の年末たすけあい募金まで、皆様のご尽力とご協力をお願いいたします。)
最終更新日 2022年10月11日
10月1日から赤い羽根募金がスタート。12月末の年末たすけあい募金まで、皆様のご尽力とご協力をお願いいたします。
10月1日の赤い羽根募金開始に合わせ、青葉区民生委員児童委員協議会(民児協)、福祉保健活動団体の皆様が、区内の各駅構内で募金運動を実施いただきました。皆様の活動へのお礼と感謝の意をお伝えするため、区の民児協 吉村会長、共同募金会 鳥屋尾 区支会長とご一緒に、区役所からは私と壷井センター担当部長で各駅をご訪問させていただきました。
各駅では、各地区民児協の皆様が1時間ごとにグループで募金運動を分担いただき、活発に実施される中、多くの区民の皆様から多額のご寄付をいただきました。コロナ禍であるため、声がけはマスク着用で最小限とし、募金開始のお知らせ、お寄せいただいた募金の使い道、年末たすけあいまで続く活動への皆様のご尽力やご協力について、レコーダー音声機でもお知らせいただいていました。
お子様連れでご寄付いただいた方、複数枚の紙幣を募金箱に入れていただける方、部活帰りに立ち寄っていただいた中高生の方など、区民の皆様からの数多くの善意が集まっていました。本当にありがとうございます。
昨年の令和3年度は、青葉区支会全体で36,028,460円(赤い羽根募金17,875,387円、年末たすけあい募金18,153,073円)に及ぶ善意が寄せられ、区内の社会福祉団体、福祉保健活動団体への助成、区や地区の社会福祉協議会(社協)の事業などに役立てられました。区社協や地区社協では、あおばふれあい助成金、区社会福祉大会、高齢者食事会、見守り、子育て支援などの各活動に活用されています。
また神奈川県共同募金会では、今年度も、4~6月に民間福祉団体から配分申請を受け付け、10~12月には募金期間中に各方面へ使途計画を公表して寄付金を募集、11~翌年2月に配分委員会で申請事業の内容を審査し、翌年3月中旬までには地域の代表などで構成される理事会・評議員会で配分を決定し、翌年4月から配分募金をもとに様々な福祉活動が展開されます。
皆様の温かいご支援が、区内の今後の福祉活動に役立てられていきますので、引き続きのご尽力とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年10月 青葉区長 天下谷 秀文
あざみ野駅での駅頭募金
江田駅での駅頭募金
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