区長からのメッセージ（あおば美術公募展の審査に初同席させていただきました）

　今年も123人の皆様から182点におよぶ様々なジャンルの平面作品を数多くご応募いただいた「あおば美術公募展」。審査委員の皆様による４時間を超えるご熱心な審査に、区長として初めて同席させていただきました。
　それぞれの作品はご応募いただいた方の思いが詰まったものであり、審査委員の先生方は丁寧に一点一点、複数回にわたり確認いただき、最終的に大賞、優秀賞、横浜市長賞、青葉区長賞、小品佳作賞、審査委員賞、特別審査委員賞、奨励賞などの各賞が選定されました。
　７月９日（土）から17日（日）に横浜市民ギャラリーあざみ野の展示室１と２（１～２階）で入選作品の展示が行われ、17日（日）午後１時45分からは表彰式、２時30分から審査委員の皆様による講評会が同アートフォーラムあざみ野で実施されます。私も青葉区長賞を授与させていただくため、当日は参加させていただきます。
　今回の選定や展示準備などを通じて、改めて青葉区で美術活動されている皆様の熱意と思いを感じました。また、それらを長年にわたりお支えいただいている実行委員会・サポーターの皆様、審査委員・特別審査委員の皆様、さらには特別協賛をいただいている工藤建設様、横浜美術大学様、青葉区医師会様、東急グループ様をはじめ、広告協賛をいただいている企業・店舗の皆様、あざみ野商店会協同組合様、青葉区連合自治会様に改めて深く感謝申し上げます。

令和４年７月　青葉区長　天下谷 秀文