広報よこはま青葉区版 2025年[令和7年]10月号 No.336 テキストデータ 区の人口…307,128人 区の世帯数…137,750世帯 (2025年9月1日現在) 編集・発行/青葉区役所広報相談係 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 電話 045-978-2323(代)・2221(直) FAX 045-978-2411 ウェブページ 「横浜市青葉区」で検索 スマホアプリ・ウェブ カタログポケット https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/insatsubutsu/koyoko/shiban/catalogpocket.html 青葉区公式X(旧Twitter) @yokohama_aobaku https://twitter.com/yokohama_aobaku 毎月1日発行 5ページ <特集1> ●10月は食品ロス削減月間です あおばフードドライブ大作戦 2025 参加しやすくなりました!  食品ロス削減のため、ご家庭で余っている食品を集めて、地域の福祉団体や施設などに寄付する活動を「フードドライブ」と言います。区役所と資源循環局青葉事務所では、皆さんにこの活動をより身近に感じてもらうため、今年度も「あおばフードドライブ大作戦」を実施します!ご家庭で余っている食品がありましたら、ぜひこの機会にご協力ください。 「ヨコハマ プラ5.3計画」では、食品ロス削減の推進を掲げています。 ◆「もったいない」を「ありがとう」に 買い過ぎてしまったり、もらったり、そのまま捨ててしまうには、もったいない食品に困っていませんか? ▼ 余っている食品を、お近くの地区センターや地域ケアプラザにお持ちください。 【NEW!】今年度は地域ケアプラザ(一部除く)でも受付! ▼ 集まった食品は青葉区社会福祉協議会に寄付し、ひとり親世帯へのフードサポートや地域活動団体への提供などに役立てられています。 美しが丘西地区センター館長 南雲 知子(なぐも ともこ)さん 昨年度のあおばフードドライブ大作戦では、当館でもたくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました! 地区センターに来館されたことがない 皆さんも、気軽にお立ち寄りくださいね! ●昨年度は全体で300点以上の食品が集まりました! 子ども食堂「たまプラごはん」代表 青木 利江(あおき りえ)さん 子ども食堂「たまプラごはん」では、フードドライブで集まった食品などを使って、月1回子どもたちに食事を提供しています。皆さんの「もったいない」が、子どもたちを笑顔にしてくれています。いつもありがとうございます! ●フードドライブから提供を受けたチョコレートは、子どもたちにおいしいと大好評でした! ●食事以外にも、遊んだり、宿題をしたりして過ごしています。 実施期間 10月18日(土)~31日(金) 実施場所 区内の地区センター・地域ケアプラザ(一部除く※)、区役所(4階74番窓口)、資源循環局青葉事務所 ※実施場所、各施設の所在地・開館時間など、詳細は区ウェブページをご覧ください。 https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/sumai_kurashi/recycle/fd_daisakusen.html ご提供いただける食品 未開封(内装が破損していない)、かつ、賞味期限(要明記)が2か月以上残っている常温保存可能なもの 【受付できる食品】 ●穀類(白米・玄米・アルファ米・小麦粉など) ●缶詰(肉・魚・果物など) ●インスタント・レトルト食品(カレールー・カップ麺など) ●お菓子(チョコレート・クッキー・せんべいなど) ●調味料(食用油・砂糖・塩・みりん・料理酒など) ●乾物(そうめん・パスタ・海藻など) ●飲料(ジュース・お茶・水など) 【受付できない食品】 ●賞味期限が2か月を切っているもの ●開封されているもの ●冷凍・冷蔵保存のもの ●生鮮食品(生肉・魚介類・生野菜) ●アルコール ●ペットフード ●栄養ドリンク・エナジードリンク等、滋養強壮作用のある飲料 ●ビタミン剤等のサプリメント ●介護用栄養補助食品 問合せ 資源化推進担当 電話 045-978-2299 FAX 045-978-2413     資源循環局青葉事務所 電話 045-975-0025 FAX 045-975-0028 6-7ページ <特集2> ●青葉区民まつり 2025 ~地域の力 共に進もう心の絆(きずな)を青葉から~ 日時 11月3日(月・祝)10時~15時(荒天中止) 会場 青葉区総合庁舎周辺 ※当日の開催可否は区ウェブページで7時以降に確認できます。 「横浜市 青葉区民まつり2025」で検索 ※スケジュールなど詳細はウェブページをご覧ください。 https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/festival/matsuri2025.html 会場へのアクセス 東急田園都市線「市が尾駅」から徒歩8分またはバスで「青葉区総合庁舎」下車 ※駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用ください。 青葉区総合庁舎駐車場の利用制限 11月1日(土)17時から4日(火)9時まで、第1・2駐車場ともに全面閉鎖になります。 ※休日急患診療所に車でお越しの場合は、診療所隣接駐車場(4台)をご利用ください。(11月2日・3日のみ) 1. スポーツゾーン〈スポーツセンター〉 ●体力測定(握力・瞬発力など) ●スポーツ体験(輪投げ・ボッチャなど) 主管:青葉区スポーツ協会 2. 消防・防災体験イベント〈青葉消防署〉 ●はしご車搭乗体験 抽選 時間 11時~12時(抽選受付10時~10時15分)    14時~15時(抽選受付13時~13時15分) 対象 各15組(1組3人まで)※乳児不可 場所 正面入口 ●バッテリーカー乗車体験、煙体験ハウス 時間 10時30分~12時    13時30分~15時 対象 小学生以下(乳児不可)  未就学児は保護者の同伴が必要です。 ※注意 災害対応時は中止となります。 3. ステージイベント〈公会堂・第2駐車場〉 ●区内の小・中・高等学校による発表(吹奏楽・ダンスなど) ●ライブパフォーマンス(区内団体の出演) ●みんなで踊ろう!青葉音頭 ●ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーショー〈第2駐車場ステージ〉 観覧無料  時間 10時45分~11時15分     14時10分~14時40分  ?テレビ朝日・東映AG・東映 ※区民の発表について、関係者以外の写真・動画撮影は禁止します。 ※撮影した写真・動画のSNSやホームページ等への公開は禁止します。 4. 健康フェスティバル ~健康長寿のまち青葉~〈スポーツセンター第1体育室〉 青葉区医師会ブース ◆日体大アスリート直伝!簡単自宅でできるフレイル予防筋トレ 予約不要  自宅で手軽にできるレジスタンストレーニング(筋トレ)を、日本体育大学の学生からパーソナルトレーニング形式(マンツーマン)で学びます。年齢を問わずフレイルを予防して、健康長寿を目指しましょう! ●健康相談(内科のみ)、お薬相談 ●親と子の歯科体験コーナー(歯型作り・歯科治療体験) ●脳年齢測定、血管年齢測定、肌水分測定、骨密度測定などの健康チェック ●動きの姿勢評価、けがの相談 ●野菜摂取量測定体験 ●食品衛生クイズ、手洗いチェック ●犬のお散歩マナー・健康・しつけ相談、猫の飼育相談  ほか 主管:青葉区健康フェスティバル実行委員会 5. ふれあい模擬店・体験コーナー〈各会場〉  おいしい食べ物や個性豊かな模擬店が多数出店! ◆青葉区区民活動支援センターde区民まつり2025も同時開催!〈区民ホール(区役所1階)〉  展示やパフォーマンスの披露を行います。 6. 土木事務所〈土木事務所駐車場〉 ●クラフト製作 先着順  木材でキーホルダーを製作します。 10時から整理券を配布します。 ●パトロール車&ホイルローダー等展示  土木事務所に関連するさまざまなものを展示しています! 7. GREEN×EXPO 2027を盛り上げよう!〈区民広場〉 開催期間:2027年3月~9月 開催場所:横浜・上瀬谷 11月4日は開催500日前 ●Blooming RING(ブルーミング リング)で記念撮影! 特設フラワーフォトスポット  区民まつり限定特設フラワーフォトスポットでリング(数量限定)をつけてみんなで写真を撮影しよう。 https://bloomingring.expo2027.jp/ ●スタンプラリー 先着500人  会場内を巡るスタンプラリーを開催!スタンプを全部集めたら、「GREEN×EXPO 2027 PRブース」でプレゼント(花・緑の栽培キット)をGETしよう♪ ●脱炭素コーナー  「環境」を学べる脱炭素コーナーも設置! 青葉区発の技術「ペロブスカイト太陽電池」も展示します。 主催:青葉ふるさと協議会 青葉区民まつり運営委員会 ※会場では広報用に写真を撮影させていただいております。 問合せ 区民まつり:青葉区民まつり運営委員会事務局(地域活動係内) 電話 045-978-2291 FAX 045-978-2413     健康フェスティバル:青葉区健康フェスティバル実行委員会事務局(健康づくり係内) 電話 045-978-2438 FAX 045-978-2419     区民活動支援センターde区民まつり2025:青葉区区民活動支援センター 電話 045-978-3327 FAX 045-972-6311