広報よこはま青葉区版 2022年[令和4年]10月号 No.300 テキストデータ トピックス 5ページ 区の人口…310,593人(101減) 世帯数…135,080世帯(12減) 2022年9月1日現在(前月比) 編集・発行/青葉区役所広報相談係 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 電話 978-2323(代)・2221(直) FAX 978-2411 ホームページ 「横浜市青葉区」で検索 青葉区公式ツイッター @yokohama_aobaku 毎月1日発行 青葉区マスコット なしかちゃん ●特殊詐欺の被害が増えています!  2022年上半期(6月30日現在)、区内でオレオレ詐欺が10件(前年同期比1.4倍)、還付金詐欺が15件(前年同期比2.1倍)発生しています!昨年度から比べて、区内の特殊詐欺被害が急増していますので、特殊詐欺被害や気になること、困ったときは必ず家族や警察に相談してください。 ※特殊詐欺:被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、不特定多数の人から現金等をだまし取る犯罪の総称 ■STOP! ATMでの携帯電話! 還付金詐欺が増えています!  役所の職員をかたり「医療費の払い戻しがあります」「払戻しの通知を送ったが、届いていますか」などと言い、駅やコンビニに設置の無人ATMに誘導し、操作させ、犯人の口座に預貯金を振り込ませる還付金詐欺が発生しています。 医療費や保険料は、ATMでは戻りません!  還付金詐欺の被害防止対策として迷惑電話防止機能付き電話機への交換をお勧めします。 特殊詐欺被害件数の推移 ・オレオレ詐欺:2021年7件、2022年10件で1.4倍 ・還付金詐欺:2021年7件、2022年15件で2.1倍 「今日中」「還付金」「ATM」電話で、このワードが出たら要注意!! ■みんなで防ごう詐欺被害!  ATM利用時に、高齢者が携帯電話を使用していたら、還付金詐欺を疑い、お声がけをお願いします。 ■「青葉区犯罪発生情報メール」にご登録ください  青葉警察署から情報提供される区内の犯罪発生状況を、区役所から毎日メールで配信しています。 「青葉区 犯罪発生情報メール」で検索 ■10月11日~20日は、青葉区「安全・安心まちづくり旬間(じゅんかん)」です  「安全・安心まちづくり旬間」では、神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり条例に基づき、犯罪防止のための自主的な行動、犯罪防止に配慮した生活環境の整備、罪の発生する機会を減らすための取組を推進しています。 問合せ 青葉警察署 電話 972-0110/地域振興課 電話 978-2299 FAX 978-2413 ●消防職員が希望する高齢者のご自宅に防災訪問します!申込みしませんか?  防災訪問を希望される高齢者のご自宅に消防職員が伺い、家庭の中に潜んでいる火災の原因となるリスクについて説明を行うなど、住宅防火に必要な対策をアドバイスします。 訪問対象:区内の高齢者世帯 訪問時間:平日の10時~16時、1軒当たり10分~15分程度 実施内容:火災予防のポイントを話します。 訪問する消防職員は、制服または活動服を着用し、職員証を携帯しています。 横浜市の住宅火災による死者内訳(放火自殺を除く) 65歳以上の高齢者が占める割合が増加しています! 2017年68.2%、2018年70.6%、2019年76.9%、2020年83.3%、2021年84.2% ■消防職員による住宅用火災警報器の取付支援 ~住宅用火災警報器の寿命は約10年~  2011年6月に全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されました。住宅用火災警報器の取付作業が困難な高齢者や障害のある人の代わりに消防職員が無料で取り付けます。  住宅用火災警報器は、量販店等でご自身でお買い求めください。 ■防災訪問及び住宅用火災警報器の取付支援の申込みは…  平日10時~16時に電話か窓口か、所定の申込書に件名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記し、ファクスで青葉消防署予防係(市ケ尾町33-1 電話/FAX 974-0119)へ。 ※申込書は窓口もしくは青葉区ウェブページからダウンロード可 「青葉消防署 お知らせページ」で検索 問合せ 青葉消防署 電話/FAX 974-0119 12ページ 10月は食品ロス削減月間です! 家庭でできる!食品ロスを減らす工夫 「できることから始めよう!」(「ヨコハマ3R夢(スリム)!」マスコット イーオ/へら星人 ミーオ) ■食品ロスを減らすために… (1)日頃から冷蔵庫の整理整頓!  冷蔵庫を整理整頓することで、食材の使い忘れ・期限切れを防げます。 (2)買い物メモを作る!  必要なものをメモして計画的に買い物をしましょう。使い切れる分だけ購入することも大切です。 (3)食べきれる量を作る!  家族の人数に合わせて、食べきれる量を作りましょう。残った分は、冷蔵庫に保存して早めに食べきりましょう。 ■それでも余ってしまったものは…青葉区ではフードドライブを受け付けています! 「もったいない」を「ありがとう」に  青葉区では、2022年3月から区役所・資源循環局青葉事務所でフードドライブの受付をはじめました。受付開始から8月までに受け付けた食品は、280点です。ご協力ありがとうございます。  食品の受付にあたり、氏名・住所・連絡先等をお聞きすることはありませんので、お気軽にお持ちください。 フードドライブとは?  家庭で眠っている未使用食品を集めて、地域の福祉団体や施設等へ届ける活動です。 お持ちいただける食品 確認してほしい3か条 ・賞味期限(要明記)が2か月以上あるもの ・未開封のもの(外装が破損していないもの) ・常温保存できるもの 受付場所 ・青葉区役所 4階74番窓口(平日9時~17時) ・資源循環局青葉事務所(月曜~土曜 9時~16時) 区内の下記店舗でも受け付けています! ・イトーヨーカドー:たまプラーザ店 ・ユーコープ:たまプラーザ店、ハーモス荏田、桜台店 ・無印良品:青葉台東急スクエア、たまプラーザテラス 「11月3日の区民まつりでもフードドライブの受付を行います!ぜひお持ちください」 問合せ 資源化推進担当 電話 978-2299 FAX 978-2413/資源循環局青葉事務所 電話 975-0025 FAX 975-0028